しみずれいさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ゲド戦記(2006年製作の映画)

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アレンが親父刺すの吾朗の親殺しメタファーじゃなかったのか

君が君で君だ(2018年製作の映画)

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ファイトクラブのくだりテンポ完璧すぎて一番笑えた

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんで次回予告そのテンションなんだ

すばらしき世界(2021年製作の映画)

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たいがは普段ナードやけどはしゃぐときはしゃぐ東京もん演じるのうますぎる

落下の王国(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

恋愛に敗れた落下の王が作った国が少女と互いに作用し合いながら王自身を救済するというお話。おとぎばなしって全然合理的じゃないから好き。

の・ようなもの(1981年製作の映画)

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落語家の・ようなもの
恋人の・ようなもの
青春の・ようなもの

PicNic(1996年製作の映画)

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完璧すぎる
現実が入り込む隙のない病んだ箱庭だ

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

伊坂幸太郎のつくるキャラって自己のデカルト的格率に基づいてアクション起こしていきがちやと思うんやけど物語によっちゃあ普通に寒く感じちゃうかも。でも、その確固としたイデオロギーを持つ人間に憧れもありつつ>>続きを読む

アボカドの固さ(2019年製作の映画)

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こうなったらヤバいなってやつをことごとくさらっていくから胸のキュッが止まらんかった。日常の現実的な描写に挟み込まれる映画的な見せ方が良いスパイスになって物語により入り込めた。服装や話し方のノリとかが現>>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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すき!スティービー表情豊かでかわいいし周りのにいちゃんたちもいいバランス具合でキャラ立ちしてた。

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

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理事会によるカルチェラタンの存続の禁止とムラ社会におけるインセストタブーが重なって見えた。踏破されることを想定した禁止は、むしろ侵犯した際の解放の強度を増大させる効果があるように思う。後者をどう乗り越>>続きを読む