しみずれいさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

世知辛さのなかのクスッとくるユーモアで均衡が保たれてた。緊張と緩和のガキ使的心理で笑っちゃう場面結構あった。坊主の読経に呪具みたいなやつでおばあちゃんがセッションを試みるの、ずるいなあ。笑っちゃう。映>>続きを読む

東南角部屋二階の女(2008年製作の映画)

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常連のおっちゃんに大体のことが詰まってた感じ。穏やかで観やすかったな〜。

彼女について私が知っている二、三の事柄(1966年製作の映画)

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面で感じる映画。抽象画みたい。ウィスパーなナレーションとカメラ目線の登場人物の絶妙なコントラストが印象的。生活の中の物体と詩的なセリフのハーモニーが抽象的なようでいて、ガツンとしたメッセージを伝えてく>>続きを読む

ピクニック(1936年製作の映画)

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感情の動きがミニマムに描かれていて、とても良かったです。こういうシンプルな映画は何度も観たくなる。

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

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たぶん飲んだら全然好きじゃないんやろうけどハーブティー飲みたくなったなぁ〜
知恵のあるおばあちゃんってサイコーー

世界はときどき美しい(2006年製作の映画)

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期せずしてまた、実日子。役名がかのこってこれはどういうこと?偶然?色々な人の大切なものがほんのり見れてよかった。

ジ、エクストリーム、スキヤキ(2013年製作の映画)

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アドリブが全て功を奏したみたいな

京子が俺の好きなモデルのkanocoさんと激似 

すーごいかわいい

春眠り世田谷(2001年製作の映画)

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うん、うんうん。え!?の連続
歯車は合ってたが、、大丈夫なんか。。。なんかわかるけど。。。
でも、あの終わり方が正しいな。。。

青 chong(1999年製作の映画)

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象徴的なシーンが多い映画やったな。昔の日本ドラマ観てるみたいやった。

女は女である(1961年製作の映画)

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かわいいわ〜。コミカルやし!家具、所作、着こなし、言葉、喧嘩、メタ的視点、物音。まるっと全部好き。水回り生活感出つつもこぢんまり整ってるのすっごい良い。

スナッチ(2000年製作の映画)

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サイコー!殴られても「フーッ!良い気つけだぜ!」みたいなノリの人ってまじでカッコいい!
てか、スパッドかわいそうじゃない??
前にちょろっと見たときフランキーの方言訛りの字幕がかっこ悪すぎるのがショッ
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

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俺が興味あることだいたいこの人たちがやってくれてた。最高な日とか特別な日にやるセッションがかなり良い。爽やかなサイケフォーク。

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

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「how do you do?」を「good」で返しちゃうの痛いほどわかる〜
みんなオシャレでサイコー

バード・ボックス(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

怪物が現れる境界線ってどこ❓っていう疑問はずっとあった。この作品は作者視点っていうより登場人物視点やからそこらへんは不明なままなんじゃないかとも考えられますね。
盲目の人はいつも通りなんじゃないか❓っ
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

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ポップなオマージュがたくさんあって飽きなかった。若き日のグルー登場したとき思わず熱くなった。

ニキータ(1990年製作の映画)

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最初の方にかかってた教育系理科番組みたいなBGMと秘密警察の施設の無機質感とのギャップがよかった。ニキータが興奮した時のフランス語すごかったな。。。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

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ニシンパイの女のもったりした喋り方よかったな。トンボおしゃれやしいい奴!!ユーミン最高や!!

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

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クラシック!!小学生特有の異種混合な仲の良さ、あるなあ〜。あの時の純粋な友情って美しい。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

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最後のギグ主人公とエイモンの絆感じられてよかった。坊主チビが見た目通りのいちびり方してて良い。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

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夜明けにだべりながら観るにはちょうどよかった。満月のおっさんの後ろ姿がだらしなさすぎておもろい。プロットは大体ミッドサマー。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

大胆不敵、鮮やかな手口、たまに甘々な所に親近感。ルパンと銭形が最終的には手を組んじゃうっていう

運び屋(2018年製作の映画)

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メールとか電話が何十件も溜まってたときの焦燥感と家の安心感とのギャップに漂うあの独特の感覚めちゃめちゃわかるわ〜。次元違うけど。
アールおじいちゃんの服装がいちいちかっこよかったな。癖のない名作。

レディ・バード(2017年製作の映画)

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背伸びしたいお年頃のレディバード。医療関係の職場で働いてる母親って毎回娘と上手くいってへん気がする。うざいカースト上位の奴らのなかでもカイルは好きやな〜。なんかヒッピー気質で論理的やったし1番好きかも>>続きを読む

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

個性溢れる愛すべき住人たち、居心地の良い村。アルフレッドはここにいたら腐ることを悟ってた。そして、神父さんによる検閲カットシーンを形見に遺すあたりかなりのナイスガイ。

アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

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超アダルト。起死回生の仕方がカイジ。たまに助詞のないセリフがあって馬鹿っぽかった。ハワードが忙しなくて観てて飽きなかった。