ゆーさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

ゆーさん

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ベイビー・トーク 3 ワンダフルファミリー(1993年製作の映画)

3.0

時代を感じるコメディ強めのファミリー映画。少々口の悪い2匹の犬も子供たちも自由奔放で可愛い。
野生のオオカミの「年増の赤ずきんだな」って言うセリフに笑えた。

オハナ(2021年製作の映画)

3.3

ハワイでのお宝探し。疲れた時に気楽に見られる内容です。
ファミリーで見ても楽しいかも知れないです。

ディープブレス 呼吸、深く(2023年製作の映画)

5.0

見ていて息苦しくなる時もあったが、素晴らしいドキュメンタリー映画だった。
アレッシアとスティーヴンの出会いに運命を感じる。

ある公爵夫人の生涯(2008年製作の映画)

3.5

窮屈で息苦しさを感じる内容。
この時代の女性の多くはこのような自由のない結婚が多かったのだろうと思うと辛くなる。

ファミリー・クライム –ある家族の過ち–(2020年製作の映画)

4.0

ある意味、他人事とは思えない映画だった。
裁判所で息子だけの証言を聞いたら信じてしまう気がする。
元嫁と家政婦、家政婦の子供に被害者として、親がきちんと向き合えた事が救い。

ギリ義理ファミリー(2023年製作の映画)

3.5

ジョークはそれほど笑えないが気軽に見られるコメディ映画。
重くない内容を見たい方にオススメ。

オオカミの皮をまとう男(2017年製作の映画)

3.0

野蛮さと優しさの両面を持つ無口な主人公。
ストーリーはセリフが少なめで表情で十分伝わる。
出演者の演技力は素晴らしいが、女性軽視な内容が見ていて辛くなった。

日曜日の憂鬱(2018年製作の映画)

4.0

淡々と静かに進んでいくストーリー。
離れていた時間と母と子の絆をたった10日間で感じられる内容だった。
観る人によって感じ方が違うと思うが、私も見て良かった。

チャーリング・クロス街84番地(1986年製作の映画)

3.8

デジタル化が進みすぐに返事が届く現在だが、映画のような時間を有する手紙でのやり取りが心に響く。
物や食糧が思うように手に入らない事の不便さは、逆に人間の心を豊かにするのだろう。

ジェラルドのゲーム(2017年製作の映画)

3.0

ストーリーの流れが少々退屈だが、後半は引き込まれる内容だった。
グロテスクなシーンもあるので苦手な方にはオススメしない。

Seasons:めぐりゆく季節の中で(2023年製作の映画)

3.3

最後は、こう言う展開で終わったかと思う映画だった。
上手くいっている時の、気を使わない友情が爽やかで2人の笑顔が可愛かった。

イカとクジラ(2005年製作の映画)

3.0

不仲な両親に板挟みの子供達2人の気持ちが不安定過ぎる。父親のなんにでも批判する言葉にみていてイライラ。
家族4人がもっと相手の事を考えられたら普通の家族になれるのに。

羊飼いと屠殺者(2016年製作の映画)

4.0

見ているうちに加害者が被害者に感じる映画。
真実が明らかになったのは良かったが、どの角度から見ても辛い結果になる。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.3

妻が理想の旦那を描く書くように緻密な計画が進んでいく。
こう言う仮面夫婦って本当にいそう…どちらかの愛が重過ぎると苦しい夫婦生活になるなぁ。

クリニカル(2017年製作の映画)

2.0

自分の精神が不安定で治療中の精神科医が患者の治療をしている時点でおかしい内容だと思った。
見ているこちらも変になりそうな映画だった。

オールドピープル(2022年製作の映画)

2.5

年老いた親や老人を若い人達が不潔な施設に押し込んだ罪。
老人達の体力や動きがゾンビ並みなのが不可解だが、「老人を敬え」と言う言葉は今の現実問題へ繋がる。

バサジャウンの影(2017年製作の映画)

2.2

最初から最後まで薄暗い雰囲気で見ていてメリハリがない為、すっきり終わった感じがしない映画。

エスター(2009年製作の映画)

4.0

随分前に見て所々記憶にあったがどう言う終わり方だったか忘れていて再視聴。
改めて見てもエスターが不気味で怖過ぎる。
ストーリーのテンポも内容も良く構成されていて見やすい映画です。

ブラッド・レッド・スカイ(2021年製作の映画)

2.5

この手の映画はあまり見ないが、最後まで見てしまった。
前半はストーリーが良かったが、途中から同じようなシーンばかりでイマイチ面白みに欠けた。

ジョー・ベル ~心の旅~(2020年製作の映画)

4.7

野生のアスパラを焼きながら食べるシーンが普通の父子の明るい表情で心に残った。
ジェイディンの一人でいるのが辛い時の不安な表情が心に迫り、誰か気づいてあげて!と叫ぶたくなる。
厳しい父がイジメを無くそう
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その住人たちは(2020年製作の映画)

3.5

サスペンスとしては面白かったが、不愉快感が残るストーリーだった。
贅沢な生活が忘れられず、プライドが捨てきれないクズ男にイライラ。

クリスマス・プリンス:ロイヤルベイビー(2019年製作の映画)

3.2

クリスマス・プリンスの3シリーズ目。
メンバーを見慣れて来たので今回はなかなか楽しめた。
親子でも見ても楽しめる内容。

クリスマス・プリンス: ロイヤルウェディング(2018年製作の映画)

3.0

クリスマス・プリンスを見たので次のシリーズも見ました。
今回は2人のウエディングまでのストーリー。
相変わらず王室感を感じない背景だが、軽い内容を見たい時には良い映画。

ひるなかの流星(2016年製作の映画)

3.0

日本のラブコメはほとんど見ないが、おすすめに出て来て見始めました。
すずめの自分を隠さない素直な性格が良かった。

ハート・パレード(2022年製作の映画)

3.5

仕事や家事に疲れた時・犬好きの方におすすめのストーリー。
時には流れに身を任せ、スローライフな生き方も大切だと思えた。

愛しい人から最後の手紙(2021年製作の映画)

3.8

不倫の話は好きではないが、この映画のストーリーは時代背景や手紙の内容が重くなく見ていて不快感がなかった。
綺麗な終わり方が素晴らしい。

ラン・ラビット・ラン(2023年製作の映画)

2.7

ホラーだけどそれほど怖くはない。
個人的に娘のミアよりもお母さんの感情的な態度の方が怖い。
娘の話をもっと冷静に聞いてあげられないものかと何度も感じた。

パーフェクション(2018年製作の映画)

3.5

展開が読めないストーリーでなかなか面白かった。
残虐なシーンもあるので、苦手な方にはおすすめしない。

天使が眠りにつくとき(2018年製作の映画)

2.8

何事も誤魔化さず最初から正直に話していれば、と言う気持ちしか残らない映画。

クリスマス・プリンス(2017年製作の映画)

3.0

王室と言えばイギリス王室を思い浮かべてしまうので、この映画での王宮がとても安っぽく感じた。
特に華やかさを感じないが、それが逆に市民との差を感じず近い距離感で気楽に見れた。

ゲーム(1997年製作の映画)

3.5

先が読めない展開でスリルがあった。
上手くいき過ぎる感が残るがなかなか面白かった。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

1.8

作品説明に「人間の狂気と愛を描いた作品」とあったが只の頭の狂った殺人鬼集団の話にしか見えない。
他人を小馬鹿にした癖の強い人物ばかりで見ていて不快。

イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-(2019年製作の映画)

3.0

スティーブン・キング作品なのでみました。
抜け出せない恐怖感を感じましたが、意味のわからない箇所も。
全体的には登場人物が少ないので見やすかった。

オープンハウスへようこそ(2018年製作の映画)

2.0

俳優さんやストーリーの流れは良かったのでハラハラしながら最後まで見たけど、終わり方が残念過ぎる。
家族を亡くして先が見えない2人を追い詰める意味があるのか。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.5

スリルがあって面白かった。
クリスとロッドの友情が素晴らしい。

やむなきこと(2020年製作の映画)

2.0

何がしたいのかよく分からない内容だった。
風変わりな映画。