ゆーさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

ゆーさん

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一家の主(2022年製作の映画)

3.5

静かに物語が進んでいき、ありそうな家庭の話でなかなか良かった。
立派な椅子に座って何もせず文句ばかり言う旦那にイライラ。
家族は支える物であって、誰か一人に頼ってはいけない。

リッチな僕が恋したら2(2023年製作の映画)

3.0

1に続き2も鑑賞。
ストーリー設定は良いのだが、ラブストーリーとしてもコメディとしても中途半端な感じ。
2は特にリッチ感を感じなかったのも残念。

リッチな僕が恋したら(2020年製作の映画)

3.5

先入観なしに見たので思っていたよりも面白かった。
上手くいき過ぎる感はありますがお似合いの2人なので楽しめた。

ギニーとサニーの結婚(2020年製作の映画)

3.0

うーん。
最後の結婚式の流れがどうしてもスッキリしない展開だった。
ダンスや歌は素晴らしいのに勿体無い。

ラムスプリンガ 〜僕の未来を探す旅〜(2022年製作の映画)

3.0

アーミッシュについて初めて知りました。
狭い思想から飛び出していろいろな経験はやはり大切。
男同士の友情も良かった。

悩める失恋の処方箋(2021年製作の映画)

2.8

ストーリーはありきたりの恋愛物だが綺麗な島での身内だけの結婚式は良かった。
軽いラブコメが見たい方にオススメ。

ビヨンド・ザ・ユニバース(2022年製作の映画)

2.8

治療を頑張っているニーナとそれを必死に支える彼氏のガブリエル。
途中までは良かったが結末が…そんな試練を与えなくても、と言う気持ちが残ってしまった。

イン・マイ・ドリーム(2014年製作の映画)

3.0

まさに夢のようなラブロマンス。
現実世界でなかなかすれ違いで出会えないのがもどかしいが、わかりやすい内容でサラッと見られた。

これからの人生(1977年製作の映画)

4.0

淡々と話が進んでいく映画だが深い内容。
交わす言葉は少ないがモモと年老いたマダムローザがお互いに心を通わせていく姿が心温まる。
見て良かった。

さえない私にさようなら(2023年製作の映画)

3.3

ゼイネップの旦那も父親も身勝手で私でも逃げ出したくなる。
亡くなった母親が残した小さな家で、美しい風景と新しい出会いが出来て良かったと思う。

トスカーナ(2022年製作の映画)

3.5

イタリアのトスカーナの風景と新鮮な食材を見るだけでも満足の映画。
特別大きな出来事がある訳ではないが、穏やかな気持ちになったので見て良かった。

ヒューマニティ通り8番地(2021年製作の映画)

3.5

今だから冷静にこの映画を見られたが、コロナが流行し始めた頃は本当に怖かった。
再び命を脅かすような新種のウイルスが出ない事を祈りたい。

バッド・シード(2018年製作の映画)

4.0

傷ついた子供達の心を癒してくれるワエル。
期待せずに見始めた映画だが素晴らしいストーリーだった。
ワエルの生い立ちも知る事ができ、ストーリーの流れも良かった。

エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE(2019年製作の映画)

3.5

やっぱり何だか憎めないジェシーが見られて良かった。
本編から続けてみたので、これはこれで面白かった。

ハウスライフ(2019年製作の映画)

2.5

引きこもり男の家がお洒落だったが、ストーリーは退屈だった。
もう少し変化に富んだ内容だったら良かった。

君と一緒に過ごした夏(2022年製作の映画)

4.0

なかなか良いストーリーだった。
恋愛中心の話だと思っていたら、主人公以外の人たちの葛藤する日々の姿を知る事が出来た。

ラブ&ジェラート(2022年製作の映画)

3.5

軽いラブコメで見やすかった。
イタリアの風景と食文化も楽しめた。
ピスタチオジェラートがとても美味しそうで食べたくなった。

ヴィラで始まる恋(2022年製作の映画)

2.5

題名でだいたいストーリーはわかっていたが、目新しい出来事やハプニングもないので少し退屈な映画だった。
個人的にジュリーの性格が好きになれなかったのもあるかも知れない。

わたしたちの愛の距離(2021年製作の映画)

3.7

わかりやすい内容とダンスや曲が好印象の映画でした。
ストーリーは有りがちな恋愛ものですが、インドらしい独特な習慣や生活も入り混じって面白い。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.0

内容が重い。
正反対の2つの家族を中心にしたストーリーだが、それぞれの親子関係が複雑過ぎる。
放任主義でも過干渉でも度が過ぎる子育ては上手くいかないと感じた。
最後が衝撃的できつかった。

ひとつの太陽(2019年製作の映画)

3.5

始まりからかなり衝撃的な映像だった。
全体的に重くて救われない気分にさせられる内容だったが、こう言う家族も実際にあるかも知れないと思えてくる。

レインボー(2015年製作の映画)

4.0

シャー・ルク・カーンに会う為に姉弟の長い旅の物語。
途中ハラハラする事もあったが、小さい2人が出会った人々も出来事も素晴らしかった。

ミックステープ 伝えられずにいたこと(2021年製作の映画)

4.0

軽いティーンエイジの話かと思いながら見ていたが、結構奥の深い内容だった。
幼い頃に事故で両親を亡くした悲しみも子供を亡くした祖母の悲しみも同じような辛さが伝わってきた。

トールガール 2(2022年製作の映画)

3.8

1に続き2も鑑賞。
個人的には2の方がストーリーが良かった。
ミュージカルの歌やダンスも素敵だった。

リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.5

サラッと見たい時に選んだ映画。
学園ものは仲間はずれや格差などで陰湿な内容が多いが、この映画は割と重すぎずテンポの良いストーリーだった。

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

5.0

久しぶりに素晴らしい映画に出会えた。
子役の子が自然な演技で、出演者全員良かった。
子供の頃に体験した冒険は一生忘れない。

トールガール(2019年製作の映画)

3.5

普通ってなんだろう。自分基準で人を見ていけないと考えさせられた。
いつも彼女を見守っていた幼馴染みの親友と彼が優しくて心温まる。

ウェディング・シーズン(2022年製作の映画)

3.0

おしゃれでシンプルなストーリー。
よる寝る前に頭を使わずに気楽な気分で見られました。

サンド・ストーム(2016年製作の映画)

3.5

窮屈で男尊女卑の国がまだまだある。
仕事や家事に追われる毎日だが、自分に自由な時間や選択が出来ることに改めて感謝した。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

定番のサメ映画。目新しさはないが割と面白かった。
海で泳ぐ犬が可愛い。

おかしな子(2021年製作の映画)

3.5

喪中の13日間の間に主人公が大きく成長出来て良かった。
他国の風習や人間関係が知れて勉強になる。

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.8

インドらしい良い映画だった。
ラクシュミの女性を助けたいと言う粘り強い執念が結果に繋がって良かった。
彼の陰で支えたパリーは行動力と理解力があって更にカッコいい女性。

ジャックフルーツが行方不明(2023年製作の映画)

3.0

盗まれたジャックフルーツの為に警察官が総動員で捜索。
人身売買より地位のある人間のくだらない盗難が優先されるのか、と思いつつ最後までまたが、とりあえず終わり方には満足。
地味な内容だがまぁまぁたのしめ
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.5

辛い恋愛だけど、エリーとポールの友情が良かった。
エリーの表現力が率直で美しい。

ダーリンズ(2022年製作の映画)

3.0

見ていて辛くなる内容だった。
同じような家庭内暴力に苦しんでいる人がいるので、被害を加えている人間の罪をもっと重く考える世の中にならないといけない。

運命の回り道/リンボー(2020年製作の映画)

3.0

スコットランドの殺伐とした地域でひたすら難民申請を待つ人々。
家族と離れて見知らぬ人と許可が出るのを待っているのは辛い。
淡々と話が進んでいくが、最後を知りたくて全て鑑賞。