ゆーさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

ゆーさん

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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

4.0

無責任な母親にも父親にも腹が立つ。
最後まで重くて辛い内容だったが印象に残るストーリーだった。

空白(2021年製作の映画)

4.0

身近にあり得る事故だと思いながら最後まで見ました。
正直、普段は自分の意見ばかりを押し付けるくせに娘の事を全部わかっているふりをする父親にも苛立ち、他人事のような扱いをする学校やマスコミにも腹が立った
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ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ(2021年製作の映画)

2.5

広場恐怖症の女性が向かいの家を覗き見して起こるサスペンス。
見ていてどこまでが現実でどこまでが幻覚なのかわからなくなってくる。
時々突然笑い出す主人公の姿が怖過ぎる。

勇者は再び巡り会う(2015年製作の映画)

2.5

風景や出演者の美しさはわかるが、特に見たかった内容ではなかった。

RRR(2022年製作の映画)

4.5

3時間と長い映画だがテンポと無駄が無い流れでイッキ見してしまった。
所々残忍なシーンがあるので苦手な方にはオススメしないが、ダンスと歌の歌詞が楽しめるストーリーでした。
見て良かった👍

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.5

久しぶりに良い映画が見られた。
気難しい退位中佐と大学生の関係が心温まり、見終わる頃にはは中佐を可愛らしく感じた。

雪の峰(2021年製作の映画)

3.0

おすすめに出てきたので鑑賞。
雪山で遭難した息子を必死に見つけようと必死になる父親の話。
父親が捜索隊に威圧的な態度をとる場面はイラつくが何としても息子を見つけたい気持ちはわかる。
お金やコネでは、自
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マヤを救って -小児医療の実像を問う-(2023年製作の映画)

5.0

ドキュメンタリー映画。
娘の難病をいろいろな有名医師を探し回ってやっと信頼できる医師と出会い、きつい治療にも耐えて一時は回復。
再発を機に地元の有名な病院では母親の治療方針を取り合って貰えず娘との面会
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.0

人種差別をタイムループのドラマで表現した映画。
不思議な感覚の中に、どうやっても抜け出せない絶望感が伝わってきた。

タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

3.5

前作より2の方が内容が良かった。
ただ人が撃たれ過ぎて気分が沈んだ。

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.0

個人的にもう少しストーリー性があると良かった。
銃撃戦やアクションが好きな方にはおすすめです。
2もある様なので続けて見る予定。

さよなら、私のロンリー(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

両親2人揃ってクソ過ぎる。
小さい頃から家族3人で何でも1/3ずつに分ける。
オールド・トリオが両親以外の他人と関われるようになってホッとした。

フォー・グッド・デイズ/母と娘の4日間 ~あなたを守るために~(2020年製作の映画)

2.8

薬物から抜け出すための母と娘の葛藤。
母は今回は大丈夫と感じていたが、娘がサラッと嘘を繰り返す姿にイライラ。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.6

グロテスクで薄気味の悪い内容だったが、最後まで見入ってしまった。
人間の階級を食べ物で表しているのか何か感じるものがあった。
最後がはっきりしないのでスッキリ感はない。

オールド(2021年製作の映画)

2.5

ホラーやサスペンスのとも違う何とも言えない内容だった。
最後はそれなりに納得できて良かった。

ドント・テル~秘密を話したら最後/誰にも言うな(2020年製作の映画)

3.0

いろいろ展開があって想像していたよりも見応えがあった。
お兄さんが威圧的で弟が可哀想。

ヒュービーのハロウィーン(2020年製作の映画)

3.5

コンプレックスは個性だと感じさせられた映画で楽しかった。
ヒュービーの母親の言葉が素晴らしい。

母が教えてくれたこと(2016年製作の映画)

4.0

テンポがゆっくりで丁寧に描かれた作品。
母親が弱っていく姿をそばで見ている家族は本当に辛い。
母親が亡くなったあと、悲しみを分け合えるのはやっぱり家族しかいないと感じた。

さがす(2022年製作の映画)

1.5

俳優陣の演技力は素晴らしいが、内容が好きではなかった。
途中までは行方不明のお父さんを探す話で会話も楽しくて良かったが、なんだか中盤から胸糞悪くて見るのが辛かった。

母性(2022年製作の映画)

3.5

母性の匙加減は本当に難しいと思う。深過ぎても浅過ぎても良く無い。
いつもだんまりの最低な父親にイライラ。口煩い自分の母親になぜガツンと言えないのか。
清佳が思っている事をハッキリ言うのでそこだけが救い
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

ミステリーだと思って見始めましたが、グロテスクでホラーのようだった。
犯人が偶然を装って巧みな会話で親しくなり、相手を操作し始めるのはある意味洗脳に近く恐ろしい。

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.0

こんな事件が実際にあったと考えると本当に恐ろしい。長男に下の3人の弟妹を押し付けて男の所へ行ってしまった母親。
映画では描ききれていない部分を知ると想像するのも辛くなる。

夜、鳥たちが啼く(2022年製作の映画)

3.3

お互いをどこか信じきれていない2人にはこの距離感の生活が良いのだろう。
お互い干渉し過ぎてしまうと逃げ出したくなる気持ちもわかる。

シックス・バルーン(2018年製作の映画)

2.8

不穏な雰囲気がずっと続く映画。
こんな最悪な状態が繰り返されていく気がして辛くなる。

キャンディージャー(2018年製作の映画)

3.2

早口で自分の考えを述べるディベートは言葉数は多いが感情がこもっていないので私には良く理解出来なかった。
いろいろな経験を経て、最後がハッピーエンドでホッとした。

マダム・メドラー おせっかいは幸せの始まり(2015年製作の映画)

4.0

最初は娘に依存した母親の話かと思ってみていたが、だんだんマーニーの人を惹きつける明るい性格とご主人を亡くした悲しみを乗り越えようとしている気持ちが伝わってきて最後まで見て良かった。
今の時代、他人にま
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キスから始まるものがたり3(2021年製作の映画)

3.5

1から3まで全部見ました。
今回もいろいろあってハチャメチャ感はあったがみんな少しずつ大人になって来た感じが伝わった。

キスから始まるものがたり2(2020年製作の映画)

4.0

2も良かった。
テンポが良いので深く考えずにどんどんストーリーが進み、見ていて楽しい。

キスから始まるものがたり(2018年製作の映画)

4.0

テンポが良いストーリーで、幼馴染みのエルとリーの関係が兄妹のようでとても可愛い。
お互いを大切に思える友情がずっと続いて欲しいと願ってしまう。

アメリカンガール(原題)(2009年製作の映画)

3.0

アメリカからの帰国と母親のガンの治療が重なったのが理由なのか家族全員の気持ちがバラバラに。
最後までお互いの気持ちをはっきり口にせずなんとなく終わってしまったのでその後が気になって仕方がない。

一家の主(2022年製作の映画)

3.5

静かに物語が進んでいき、ありそうな家庭の話でなかなか良かった。
立派な椅子に座って何もせず文句ばかり言う旦那にイライラ。
家族は支える物であって、誰か一人に頼ってはいけない。

リッチな僕が恋したら2(2023年製作の映画)

3.0

1に続き2も鑑賞。
ストーリー設定は良いのだが、ラブストーリーとしてもコメディとしても中途半端な感じ。
2は特にリッチ感を感じなかったのも残念。

リッチな僕が恋したら(2020年製作の映画)

3.5

先入観なしに見たので思っていたよりも面白かった。
上手くいき過ぎる感はありますがお似合いの2人なので楽しめた。

ギニーとサニーの結婚(2020年製作の映画)

3.0

うーん。
最後の結婚式の流れがどうしてもスッキリしない展開だった。
ダンスや歌は素晴らしいのに勿体無い。

ラムスプリンガ 〜僕の未来を探す旅〜(2022年製作の映画)

3.0

アーミッシュについて初めて知りました。
狭い思想から飛び出していろいろな経験はやはり大切。
男同士の友情も良かった。

悩める失恋の処方箋(2021年製作の映画)

2.8

ストーリーはありきたりの恋愛物だが綺麗な島での身内だけの結婚式は良かった。
軽いラブコメが見たい方にオススメ。