パーコーメンさんの映画レビュー・感想・評価 - 31ページ目

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.5

DCコミックに登場するヴィランを集めての戦い。
だったのだがイマイチ盛り上がりにかけた、それぞれ個性的なキャラクターと特殊な能力、技があるのに活かしきれず。
ジョーカーの出番が少ないとかそういう話では
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ミザリー(1990年製作の映画)

5.0

ゾッとするオチがとにかく良い。
熱狂的なファンの末路を見せられてお化け物やびっくりさせる系とは違う、世の中本当にありそうな恐怖をよく描かれてます。
後半の小説家対ファンの攻防もなかなかスリリング
冬に
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.2

日本でいう時をかける少女に近いがそれよりは少し重く暗い印象。
過去を修正しにいくが悪い結果になってしまう主人公の最後の判断、そしてケイリーと数年ぶりに出会うクライマックスは切ないと同時にこれで良かった
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神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

3.6

神木くんは一つ上の芝居をしてていい。
また初っ端のみの染谷将太も良い演技だった。
サバイバルデスゲームの内容でどうオチを付けるのかと気になったがタイトル通りで良かったと思う。いきなり巨大な箱が出てきて
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[リミット](2010年製作の映画)

2.0

観てて自然と息苦しくなる映画。
脱出する為あれやこれやと策を練るが…
思い掛けないエンディングで良かったのだが、場面が変わらないので後半飽きが少しくる。

バクマン。(2015年製作の映画)

4.3

サイコーとシュージンの配役が、と思ったがピッタリとハマっていた。
編集者たちから漫画家たちまでコスプレ感の無い再現度で良いキャスティングだった。
原作の膨大な内容量を上手く映画時間内に落とし込めてて違
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海街diary(2015年製作の映画)

5.0

漫画が好きでこの映画を観に行ったが、キャスティングはぴったりだった。
鎌倉に住みたくなるような風景、景色も良かった。
やや重いテーマからのストーリーの入りから最後は4人姉妹となってを上手にかかれており
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ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

4.2

コメディのテンポがとても良いので疲れず飽きずで楽しく観れる。
シンクロを勉強する為にダンエボやイルカショーなどからヒントを得るのも中々な着眼点
感動させつつも最後までコメディタッチで終わる学生時代の青
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脳男(2013年製作の映画)

3.6

キャスティングは非常に良かった。二階堂ふみのサイコパスな演技も良かった。
救われることのない現実で後味悪いがストーリー展開は分かりやすい。

アメリ(2001年製作の映画)

5.0

アメリの世界観は引き込まれたら最後ですね。
アメリのイタズラ心や自身の恋愛なんかキュートな一面が見所です。クリームブリュレがスンゴイ美味しそう。
意外と吹き替えの方もありな作品です。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

5.0

ここまで苦悩する伝説のスナイパー、主人公がいたのか。
イーストウッド監督は人間の心情を描くのが本当に上手い。
そしてエンドロール。
エンドロールは凄い。

マッド・ダディ(2017年製作の映画)

3.7

子殺し一本でよく出来た映画。
このテーマで日本での映画化は倫理的、コンプライアンス的に無理だと思う。
普通のパニックホラーと違いかなりショッキングな場面が出てくるので、慎重に観るべき作品。
ただ、ケイ
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わたしに××しなさい!(2018年製作の映画)

1.2

フライヤーと内容は全く違うし、最後の執筆対決は何なんだ?
途中で試合放棄した方に点が入って映画化決定て。
ドルチェくんのかませ犬、救済なしは可愛そう。
そして小さいティナたちのハッピーエンドの連呼。
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偉大なる、しゅららぼん(2014年製作の映画)

3.1

こんなにふざけた映画も他にない。だだをこねる濱田岳くん面白かった。
あと滋賀県、琵琶湖付近の話なのに関西弁の人が少ない。エピローグは面白い。

万能鑑定士Q モナ・リザの瞳(2014年製作の映画)

3.3

松坂桃李くんがしっかりハマっていた。
映画にまでする内容では無いが演出力は高かった。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

4.4

沢尻エリカにここまでのエロさがあるとは思わなかった。
とにかく世界観が凄い。

UDON(2006年製作の映画)

3.1

むかし友達と観に行った映画。
常にうどんが出てくるので観てるとお腹が減ってきます。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

4.3

字幕と吹き替え両方鑑賞。
ピーターたち動物がとにかくリアルで綺麗。
そしてマグレガーさんのイングリッシュガーデンが凄い、しっかり手入れされた庭を見るだけでも価値がある。
楽しく観れる映画。

マエストロ!(2015年製作の映画)

3.4

楽しく観れた。やはり西田さんの存在はでかい。

ゲゲゲの鬼太郎(2007年製作の映画)

3.1

どこかチープさが漂う
脇役の妖怪を演じる俳優、芸能人のキャスティングがどーもなぁ

トラックス(1997年製作の映画)

3.3

リメイクとはいえ面白かった。理由はともかく無人のトラックたちが人間たちを襲ってくる。
ただそれだけの映画です。
トラックたちの話し合いとも見えるシーンも中々面白い。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.0

ハッピーエンドだとは思う。たとえ少女が死んでしまう現実だったとしても。
妄想の世界へ走ってしまう少女とその現実での背景、見ていくうちに幸せになれないんだろうなと思いながらのあの結末。

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

1.9

トム・クルーズも色んな映画出るんだなぁと思った。
ジャンルがころこら変わって自分が今何の映画を見てるのかわからなくなる。
それにしても水中を泳ぐゾンビも凄い。そしてトム・クルーズの際どい裸芸。
話がつ
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ザ・マミー(2017年製作の映画)

4.4

あらすじと内容は違う。
史上最も怖いママ、ってあおり方がおかしな方向にいってる。
少女たちがそれぞれ探りを入れながら成長していく姿は面白い。
オチはとにかく考えさせられる、最後に少女が見た景色は何だっ
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.7

血は繋がってなくとも家族になれる作品。前半は万引きしながら台本があるのか無いのかの自然な家族の芝居がとてもよく、後半は家族間でも隠してたことがバレてたり中々面白いです。
リリーさんと安藤サクラの掛け合
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映画 クロサギ(2007年製作の映画)

3.1

ドラマ版観ずの鑑賞でしたが面白かった。
山Pと竹中さんの後半の掛け合いもスリリング。

ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌(2008年製作の映画)

3.8

前作より面白い。
ただ緒形さんの扱い方が雑、ぬらりひょんぽさも無いし

ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝(2008年製作の映画)

3.0

奥さん役が交代してしまったのは残念だった。
エジプトのイメージが強い映画なので中国が舞台というのは何ともいえず。
それにボスの始皇帝の超能力要素が強い。
ただ無数の兵馬俑が復活したりとハラハラするアク
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20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

4.3

メインから脇に至るまで俳優陣をしっかり固めた映画は他に無いです。
躍動感があって面白い。

大決戦!超ウルトラ8兄弟(2008年製作の映画)

2.2

友達に連れられて観に行った映画
子供向けなんでストーリー展開はわかりやすい。

レッドクリフ Part I(2008年製作の映画)

3.4

ここまでのスケールの大きさは日本映画には無いです。
後編も観たくなる作品。

ウォーリー(2008年製作の映画)

4.1

ウォーリーとイヴの素敵なお話。
後半一気に話が変わってしまいますが面白い。

20世紀少年<第2章> 最後の希望(2008年製作の映画)

4.0

木南晴夏がまさに原作の小泉響子そのものだった。やり取りや表情も、だからこそカンナ役の平愛梨にはもっと演技頑張って欲しかった。
可愛かったが完全に木南さんに食われてた。
キャラクターは前作以上に増えたが
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劔岳 点の記(2008年製作の映画)

3.5

結局、夏八木さんが一番乗りだったんかいと当時つっこんでいたが、剱岳を登った気分に。
なので観終わったあとはどっと疲れます。
難しく考えずに観る映画です

20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009年製作の映画)

3.5

20世紀少年の全ての謎、伏線をちゃんと回収出来てました。
終わり方も悪くない

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

4.3

イーストウッド監督のダイナミックな人間描写は流石です。
意外とマット・デイモンの演技も良かった。