だいごさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

3.9

This is Halloween, this is Halloween♪
Pumpkins scream in the dead of night
This is Halloween, everyb
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確認(2018年製作の映画)

2.7

クリプトスポリジウムだっけか。アメリカで水道からの集団感染あったはず。水道水は政府持ちで安全を確保してほしい。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.6

ゾンビ映画の基本を押さえた作品だと思う。
ゾンビものはルールが肝心。映画によってはゾンビは走らないだったり、音や温度に反応するだとか、動くものに反応するとか。
この映画内では目で見たもの、後に判明した
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回転ドア(2014年製作の映画)

3.2

何上手くいっとんねん!?
日本にはあんまりない回転ドア。
サンクトペテルブルクに行った時、歩きスマホしながら3回くらい挟まった。申し訳ない。
旧共産圏は地下鉄のエスカレーターも速い。歩きスマホ危ない。
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哺乳瓶(2016年製作の映画)

3.4

いちいち共感できるわ〜と思ってたら、成る程そうきたか。
考え事してると、ポテチ冷蔵庫に入れてたりするよね。あと物思いにふけりながら家の中をうろうろしたり、本読みながら歩いてるとカートゥーンアニメのミス
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フレンチ・コネクション(1971年製作の映画)

3.6

生々しいリアルさはある。犯罪捜査と云うのは怪しい人間に目星をつけ、街角に立ち、探し、尾行して、逮捕に繋げる。実にタフな気の遠くなる忍耐仕事。ただそれを映画で見たいかというと、気分による。今日は特にのら>>続きを読む

狂い咲きサンダーロード(1980年製作の映画)

4.4

おもしれーじゃねーよ!
やってやろうじゃねーよ!


不朽の名作。これが卒業制作って恐ろしすぎる。ロックで例えれば、Guns N' Rosesの『Appetite for Destruction』やス
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理由なき反抗(1955年製作の映画)

3.5

つっぱることが男のたった一つの勲章だってこの胸に信じて生きてきたみたいな、例えば前田太尊的なキャラがジェームズディーンだと昔は思ってた。でも実際『エデンの東』を観てみると、親の愛が欲しい捨てられた子犬>>続きを読む

シッコ(2007年製作の映画)

3.4

アメリカというか世界的に最も優秀な人間は医者にならない。日本でも最近それに気づいたのか、医学部に阿呆が増えている気もする。昔から実はそうなのかもしれないが。
一番優秀な層が医者や公務員になりたがる国は
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ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

3.1

小学生の頃毎週金曜の夜カウチで寝っ転がりながら、金曜ロードショーを見るのが楽しみだった。そういう時代に見て、何となく薄らとだけど覚えているような映画の数々がサブスクにあって、ボタン一つで観直せるってい>>続きを読む

ミッキーのライバル大騒動(1936年製作の映画)

3.2

このくらいのミッキーが一番可愛い。
モーティマーは今風な感じなのに、ミッキー&ミニーの顔は白黒でクラッシックな感じ。不思議。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.8

やっぱり大友克洋にも影響を与えたかのメビウスを生んだバンドデシネのコンテクストから生まれたという感じ。
話の内容や得られるメッセージみたいなのは、藤子不二雄の短編なんかに親しんでる日本人からすると特段
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.2

いつの時代にも教育格差、子供の貧困は存在する。比較的平等な日本でも教育意識、住民大卒割合の地域格差は戦後一貫して緩やかに増大している。格差は未就学児の時点で存在すると最近、松岡亮二の『教育格差』で読ん>>続きを読む

三匹の親なし子ねこ(1935年製作の映画)

2.7

こないだヤマハイノベーションロード行った時に見たような自動演奏ピアノが出てくる。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.5

この映画の場合、三菱自動車のリコール隠しが元だが、屑みたいな会社は世界中無数にある。社会人になればみんな自動的に大人になると思ったら大間違いだ。
串岡弘昭はトナミ運輸の内部告発を行ったが、その報復に会
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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

3.4

ほのぼの頭空っぽで癒される系かと思えば、結構重いスタートでビビった。
ミサトさんが「風呂は命の洗濯よ!」って言ってたが、ホント同意。湯に癒されたい。
11月に草津、1月に城崎、先々週箱根にいたのにもう
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.3

仕事も良いけど、それだけじゃあダメ。いくら成功したとしても人生もっと大切なものがあるよ。という教訓を述べた映画や本を図らずも、最近よく目にしている。
ニコラスケイジってクソ映画ばっか出てるイメージだっ
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.7

野村萬斎いいね。外連味ある役者っていうのはこういう人の為にある言葉。
フィクションだけども、ここに出てくる社会人と言われる人々キモすぎる。
面白いし、良い映画だったけど気持ちいい映画ではない。どいつも
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ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

4.0

これぞインド映画の真髄。ステレオタイプ的なイメージを当て嵌めることは失礼かもしれないけど、日本人がインド映画に求めるもの全てがつまってる。見ててほんと楽しい。
マハラジャ〜良い響き。関係ないけど去年、
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一人オーケストラ(1900年製作の映画)

3.2

この手のネタ気に入ったのか沢山似たような作品が残ってる。

ミッキーの日曜日(1933年製作の映画)

3.1

ランドのトゥーンタウンでよく流れてる曲を聴くために。
ミッキー扉強く閉めすぎ定期。

ミッキーの道路工事(1934年製作の映画)

3.2

ミッキーのお姉さんアメリアフィールドマウスの子供、モーティー とフェルディが出てくる。イラストなんかでは見たことあるけど、初めて動いてる姿見たわ。それだけで見る価値がある作品。

ミッキーの夢物語(1936年製作の映画)

3.0

鏡の国のアリスから着想を得たんだろうと言う話。実際作中でミッキーが読んでる。
読んだことあって、ハンプティダンプティとのやり取りやジャバウォックの詩、赤の女王仮説の由来の赤の女王なんかは断片的に覚えて
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スウィート・ノベンバー(2001年製作の映画)

3.2

エンヤがいい。とりあえず。
あとアブナーが可愛くて観れた。淀川長治さん!とりあえず褒めたで。
『左ききのエレン』といい広告業界は大変やな。
病気とはいえ自分勝手やなと思った。あなたを巻き込みたくない、
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女は女である(1961年製作の映画)

3.2

ゴダールやっぱり合わんな。
メロディを唐突にぶつ切りにしたりするのは大林宣彦もやってたな。
従来のミュージカルに思うところがあって、この手の演出をしてるんだろうが、くどい。
特殊な演出はここぞという時
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ドナルドの南極探検(1938年製作の映画)

3.1

ペンギンのお触りは南極条約で禁止されてるよ(ガンダムの方じゃないよ)。
南極料理人の堺雅人が必要。てかドナルドおまえローストチキンだって喜んで良いのか。。。

ミッキーの移動住宅(1938年製作の映画)

3.6

なんだこのシステマティックな家。
冒頭のああーいい天気っていう皮肉好き。
タンスの中に芋が入ってたり、水ごとバスタブが壁に収納されたり、スイカをその辺に捨てたり家の中やばそうだな。

不思議な黒いシミ(2015年製作の映画)

2.8

真っ先に擦るべきでは?このお姉さん捨てるべきものをベランダとかに放置してそう。

プカドン交響楽(1953年製作の映画)

3.7

普通に為になる。
しかしピアノを弦楽器のとこだけ紹介するのは如何か。打楽器の部分でも紹介すべきだった。

ファンタジア2000(1999年製作の映画)

3.3

前作の反省か、だいぶ短く70分。
個人的な意見だが、アニメのクオリティ下がりすぎちゃうか。良い出来の前作、魔法使いの弟子のリマスター版があるから尚そう思える。
エルガーの威風堂々は別。アニメも良い、そ
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ファンタジア(1940年製作の映画)

3.4

昔観たはずなのにあんまり覚えてない。もしかしたら2000の方かも。
でも魔法使いの弟子はめっちゃ印象深い。クラッシックと映像のマッチは素晴らしいし、ウォルトの製作哲学なんかも解説してくれたり、大人は楽
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