コオジさんの映画レビュー・感想・評価

コオジ

コオジ

カラフル(2010年製作の映画)

3.5

主人公は自殺した名もなき魂。同じく自殺した小林まこと少年の体を借り、新たな生活が始まる。

小林少年の周りがドロドロし過ぎて虚しいが、これが意外とリアルなのか。
声に関しては主要キャラ全員素人くささが
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セブン(1995年製作の映画)

3.9

暗ーい暗ーい雰囲気から起こる凄惨な事件の数々。それは、キリスト教の七つの大罪をモチーフにした事件であった。

今では漫画のストーリー構成にも関わってきてすっかり馴染み深くなった七つの大罪。この当時はま
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空白(2021年製作の映画)

4.2

なんとも心が苦しくなる映画であった。

息を呑んでしまった事故シーンに始まり、古田新太演じる父親の怒りあらわのシーン、松坂桃李演じるスーパーの店長のひたすらに謝るシーン。

どこを切り取っても、つらく
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劇場版ポケットモンスター ココ(2020年製作の映画)

3.5

ポケモン×親子愛といえば、結晶塔の帝王を思い出す。
今作はよりわかりやすい親子愛を描いた作品という感じ。
作風は、ありそうといえばありそうな狼に育てられた子ども的な。

主人公の存在がここまで薄くなる
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来る(2018年製作の映画)

3.7

ホラーと思って観たが、襲って来る何かの正体はなかなか掴めず。
話が進んでいくと、どちらかと言うと「人間怖い」なスリラー感強めの展開。

誰もが胡散臭く見えてくる描写はさすが中島哲也監督。松たか子の活か
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こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE2 UFO襲来!トルネード大作戦!!(2003年製作の映画)

3.3

前作よりも映画観を出すために所々の展開がパワーアップ!
と見せかけての大味観が強い。
そのせいか、人情味の部分が弱くなってしまった作品。

序盤の伏線があからさまで、それがすぐに回収されてしまうストー
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こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE(1999年製作の映画)

3.5

当時毎週父親とアニメを観ていたのを思い出す。
特にアニメ好きでもない父親だったが、こち亀に漂う昭和感が好きで、一緒によく観ていた。

今作もシリーズアニメのドタバタ感は残しつつもホロリとさせるストーリ
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.7

ジブリ作品という事で、ハードルが上がり好き嫌いがハッキリ分かれそうな映画。

私は好きです。
飛行機を作る事にただひたすらに真っ直ぐな男の話。恋愛に関しても真っ直ぐなのが良い。

はじめは違和感だった
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.5

マトリックスの最終章。
あらゆる謎を終わらせる作品。なのだが、結局難解なままだったりする。

戦闘シーンは更なる進化を遂げて、CGでのメカ戦闘が増えた。
個人的には、人間同士の肉弾戦が好きだったんだよ
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.5

現実世界に戻ってきた人がこんなに!?
というスタートから始まる今作。

評議会やらなんやらで、スターウォーズ的な展開になってきた様相。専門用語も増えてきて謎は一層深まる。
ネオとトリニティは一層恋愛に
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.9

今現実だと思っている世界は、実は仮想世界であり、本当の世界はロボットが支配する荒廃した世界である。

まとめればそんな感じなのだが、説明の仕方から難解さを深めていくストーリー。
その設定が理解できれば
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鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星(2011年製作の映画)

3.3

2度目のアニメ化となる、いわゆるFULLMETAL ALCHEMIST版の劇場版。

ハガレン独特のその土地柄のいざこざは健在。
敵味方がどんどん増えたり、入れ替わるので、なかなかに頭が混乱する。
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おとなのけんか(2011年製作の映画)

3.9

子ども同士のケンカから集まった2組の夫婦。平和的な解決のために大人らしく振る舞うのだが、だんだんと、大人同士のケンカに発展していく。

いわゆるワンシチュエーションものの会話劇なのだが、テーマが非常に
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ルーム(2015年製作の映画)

4.0

ひとつの部屋に生活する親子の物語。

何故、この部屋で生活しているのかも含めて謎が多いスタートであったが、誘拐からの監禁である事がわかっていく。
生まれてから一度も外に出た事がない息子。聞けば気が狂い
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

25年前に家族と生き別れになったサルーが、Google earthで再会を果たす感動の実話。

25年間の中でサルー自身にも人生があるのを凄く感じさせる作り。やや駆け足気味なのも25年を描くならば仕方
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幽★遊★白書 冥界死闘篇 炎の絆(1994年製作の映画)

3.5

3本同時上映の前作からの単発上映の2作目。出世した幽遊白書。

そのためか、絵の力の入れ具合が違う。
ストーリーも全員が見せ場ありの、この手の映画だとお決まり展開。
と言うか、この時代の作品がそのお決
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劇場版 幽☆遊☆白書(1993年製作の映画)

3.3

幽遊白書の劇場版第1作。
ドラゴンボール、Dr.スランプとの同時上映作品。当時のパンフレット待ってたのが懐かしい。

同時上映作品の為、30分枠のストーリー。なので、内容もギュギュッと詰まっている。展
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ライアー ライアー(1997年製作の映画)

4.0

弁護士とは嘘ありきの仕事。とは言い切れないが、まぁないとも言い切れない。

弁護士のフレッチャーは息をするように嘘をつくそんな生活を送っていたが、息子が誕生日に願った「パパが1日嘘をつかないように」の
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ドラゴンボール 最強への道(1996年製作の映画)

3.5

ドラゴンボールGT衣装の悟空で、ドラゴンボール序盤のブルマとの出会いから描くリメイク作品。
当時はZしか知らなかったからすごく新鮮だった。
マックのハッピーセットの付録大切にしてたなぁ。

改めて観る
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.9

さすがのジム・キャリー
コメディタッチだが、ヒューマンもこなす名俳優。

全てにイエス!と答えたらどうなるか?
正直上手くいき過ぎな感もあるが、事実は小説よりも奇なり。実際なくはないのかもしれない。
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.8

物語の始めからスティーブンとマーティンの関係性も謎。たまに食事をしたり、プレゼントを送る関係って。。。って思ったけど、一応は誠実な付き合いであった。

このマーティンを家に招待してから色々と奇妙な事が
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ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.5

特に仲良くない友人から続く贈り物。
だんだんと不安が掻き立てられていき、どこか恐怖が漂う作り。

話が進んでいくと、悪いのは一体誰?となってくる。そういう所がストーリー作りの妙。
結局人間が怖いという
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

決心ついてようやく鑑賞。

噂に違わぬ気持ち悪さと、恐怖感漂う映画であった。
序盤の伏線もしっかり終盤で回収されており、ストーリーを見てもしっかりと作り込まれている。

ひとりで観るとあまりの衝撃の重
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BOM !(2001年製作の映画)

2.5

若かりし乙葉、真鍋かをり、小倉優子、小池栄子などなどが出演している作品。

内容は女子高生が偶然銃を拾い、ガンガン発砲してトラブルを解決していく話。
自分の気持ちに素直になったおかげで解決出来たみたい
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リュウグウノツカイ(2013年製作の映画)

3.0

実際にアメリカであった事件、女子高生集団妊娠事件を元にしているらしい。
元の事件は、10代で出産した芸能人に憧れてみんなで妊娠を計画する、という内容で。
要は子どもをファッションの一部と捉えてるところ
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インストール(2004年製作の映画)

3.0

若かりし上戸彩、そして神木隆之介を観る映画。
上戸彩は全然変わらず凄いし、神木くんは本当にいい成長を遂げた。

小学生なのに、エロチャットやら性的にも攻めた内容に関わった神木くん、横道に逸れることもな
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.5

何ともセンスが溢れる邦題。
公開当時は、この作品が9.11をテーマにした作品だなんて知らず。
今年の9月11日に改めて観ることに。

少年オスカーは、頭が良いが、人混みや大きな音など苦手なものが多く、
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.8

アカデミー賞を受賞したにもかかわらず全国上映24館という少なさ。
この現代の新禁酒法が上映ストップに拍車をかけている!?
近場では観れず、ちょっと遠出した作品。

血中アルコール濃度を、0.05%にす
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.3

スーパーマンのリブート作。
スーパーマンの生い立ちから語るなかなか長尺映画。

丁寧に描きすぎて、なかなか戦闘シーンもないので、これはもしかして戦わないスーパーマンか。と思ったが、中盤から戦ってくれた
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SPACE JAM/スペース・ジャム(1996年製作の映画)

3.5

スペース・プレイヤーズ観賞後にお久しぶりな鑑賞。

今でもレジェンドなマイケル・ジョーダンとルーニー・テューンズのコラボ。

最新作ではアニメーションにして人とキャラクターを同じ画面に映したり、CGに
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スペース・プレイヤーズ(2021年製作の映画)

3.9

スペースジャムの興奮再び!
アメリカには文化的に重要なスポーツが多々あるが、バスケもまたアメリカにとって国民的スポーツなんだと実感。

ネクストジョーダンと呼ばれ、自他ともに認めるバスケ界のキングとな
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バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

3.5

前作からも引き続きのティム・バートン色強めのバットマン。

新キャラもどんどん登場。

誕生からの境遇が可哀想で、同情の余地さえある怖キャラ、ペンギン。市長を目指す姿に頑張れと思ってしまう笑

冴えな
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.8

ゴッサムシティよりも犯罪が絶えない危険な街フリーシティで、当たり前のように毎日を過ごすガイ。
ゲームの世界だと気付いた時、世界を巻き込む大きな変化が起きていく。

めちゃめちゃアメリカンなゲームの内容
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.0

前回のスーサイドスクワッドからめちゃめちゃパワーアップ!

悪いやつ、だけど良いやつな設定もハッキリ描いてて納得できる描写。
ひとりひとりの超個性も活きてて、チーム感がまとまっていく過程も良き。

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バットマン(1989年製作の映画)

3.3

ティム・バートン監督のバットマン。
森のシーンになると、「あ。ティム・バートン」と思える独特さは流石。

バットマンの予備知識ほぼ0で観たので、序盤しばらく誰がバットマンかわからなく、劇中の人々と同じ
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.3

DCも観てみようと、まずはこれから観てみる暴挙笑

とりあえず悪役だらけのドリームチームってとこで、導入は完璧。そそられる設定だ。
どんな戦いを繰り広げるんだー。と、思ったのは、鑑賞前。

いざ、観て
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