あいさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.8

結構早い段階でこのジャケのシーン出てきて笑った。
ハンクとメニーは2人で1人。生きる事への自問自答の遭難の日々だったのかな。

ゾンビじゃなくて水死体。
始まりからオナラばっかりだし、メニーの吐いた水
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.8

あかりの周りの男性振り回されすぎ。魔性の女。

終盤のあれは事件だよ。ツッコミ入れながら観てしまった。
ふとした時に流れてくる奥田民生。昔のその時の感情がフラッシュバックしてくる様に、もらい泣きした。
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.5

動物は純粋で真っ直ぐで愛おしい。

生まれ変わりの中でも警察犬のストーリーで号泣。賢くて、忠実で、仕事熱心なパートナーだった。他、泣き所多数。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.8

前作よりピエロのペニーワイズが頻繁に出てくる。動きがより気持ち悪くなってた。
けどピエロの気味の悪さは前作の方が強い。

ホラー<アドベンチャーという感じ。恋もあったり、青春。

ペニーワイズから逃げ
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本能寺ホテル(2017年製作の映画)

3.1

テレビで鑑賞。
綾瀬はるかの雰囲気でゆったり観れる作品でした。最後、ホテルの支配人さんどうなったんだろう?過去に行ったのかな。笑

さよなら、ぼくのモンスター(2015年製作の映画)

4.3

『恋だと、気付きたくなかった。』
人生に悩むトラウマ抱える男の子のお話。90分だけど、濃い内容で心にズンときた。

グザビィエドラン風味。
恋に落ちる瞬間、ワイルダーとのキス、歯痒かった。彼はバイなの
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チャイルド・プレイ~チャッキーの狂気病棟~(2017年製作の映画)

3.0

チャッキーたくさん出てきた。
短髪のチャッキー、違和感。爆笑。

やっぱり最近のチャッキーの顔が好きじゃない。昔の方が可愛いし不気味だった。
でもずーっと観てるからきっと次も観ると思う。B級感が好き。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.6

原作そのままなキャラ作りでびっくり。
マイムマイム事変、砂埃がすごくて笑った。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

ゾンビ迫力満点
噛まれたらすぐ感染。走るし力は強いし密室だし、どうしようもない。

結局最後は制圧できたのかな

IT/イット(1990年製作の映画)

3.5

いきなり始まっていきなり終わった。というくらい、サクサク観れました。

ラストまでは怖かった。
子供たちはみんな精神的な病気になってしまって、ピエロが現れて見えるのかな、とかサスペンス的なものを想像し
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二重性活 女子大生の秘密レポート(2016年製作の映画)

3.8

奔放な女子大生のラブストーリー。
考えが浅はかでどんどん悪い方に進んでいっちゃう。でも身近にあり得る話だなと。

邦題、わざとエロくしようとしてる?元の Fuking Berlin の方がやっぱり内容
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ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.3

グロ注意。
ラストはホラー?サスペンス?こわかったけど、終わり方結構好き。

美しさは周りを狂わせる。

エルファニングだけじゃなくて他のモデルさん達もキレイで、それだけで満足。
静かなシーンが多いか
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WE ARE X(2016年製作の映画)

4.0

XJAPANのドキュメンタリー。
YOSHIKIは人生色々背負いすぎてる。ドラムは一種の自傷行為なのでは。
TOSHIと話す時のYOSHIKIの飾らない話し方にほっこり。

HIDE生きてて欲しかった
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

4.9

三角関係。四角関係?

ミュージカルではないけど端々にララランド風味が。悲壮感があまり感じられない分こっちの方が好みかも。キラキラ感もジャズ音楽の使い方もすごく好き。

『人生は結局 ラブソングと同じ
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.8

悲しい。どんでん返し。
全ては戦争が悪い。けど、どんな理由であれ他人の人生を奪う事は許されない。

エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方(2015年製作の映画)

3.8

エイミーの結婚観、幼少期のうちに崩れてしまったみたい。親の影響は大きい。

アーロンに出逢って惹かれるエイミーがかわいい。全編ギャグっぽい感じかと思ったら、結構真面目。けど、エイミーの小ネタにいちいち
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

ただただ日常を送ってるはずなのに気付いたら戦争の真っ只中に放り出された感じ。

すずさんのほんわかした人柄。
少ないお米をアレンジしたり、はたから見れば涙ぐましい感じに見えるかもしれないが、それが当た
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.6

こじらせガールオトナになる。世界からの疎外感に苛まれる感じ、わかる。
自分が変われば周りも変わる。
グサグサきちゃう。自分も変わろう。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

4.4

島の守り神のキングコングを怒らせたのは人間。平和に過ごしてたのにいきなり島を破壊してきたらそりゃ怒る。かわいそう。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.8

この映画のほとんどがグルートでできてる。ちびっこグルートがかわいくてかわいくてたまらない。

血の繋がりは無くても、常に一緒にいる仲間は、家族同然。

音楽と映像の使い方が好き、おしゃれ映画。

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

3.0

試写会で鑑賞。
時空を超えるファンタジー。

自分が産まれる前から生きてた人達のエピソード、それが現代の自分に繋がっていく。

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.5

素直でとてもいい子。激しい健忘症?で周りを巻き込んじゃったりもするけどね。

何もかも忘れちゃって健忘症のドツボにハマってしまったシーン。もし子どもの時に観てたら多分トラウマもの。

それを乗り越えて
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

5.0

最高だった、叫びたいくらいアガった。
かっこいいだけじゃなくて笑えるところも、泣けるところもあり。

手話の字幕が手元に出るのがかわいくてすこく好き。

イエスタデイ(2014年製作の映画)

3.3

振り向かないと振り向かせたくなるもの。
そういうもんです。

NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

3.8

SNS社会の闇。
ナーヴってゲームのプレイヤーになってミッションをクリアすると報酬がもらえる。
ミッションは視聴者が考えるからどんどん過激になっていく。視聴者は匿名。
ハラハラドキドキイライラするけど
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