あかペン先生さんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

デンジャラス・ラン(2012年製作の映画)

3.3

吹替鑑賞。
2020年111本目。

今のコメディ要素強めのレイノルズと比べると真面目に演技してるのが何かツボる。
俳優のイメージって大事だなと思いました笑

チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

3.2

吹替鑑賞。
2020年110本目。

現代テイストにリメイクしたチャイルドプレイ。
簡単に説明すると人工知能を搭載した人形がご主人とお友達に襲いかかる!
グロ描写は強め。
個人的にグロすぎなのは苦手な
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.6

字幕鑑賞。
2020年109本目。

タイムリープもの。
自分にはいまいちハマらなかった。
でも今作が描く独特の世界観は好き。
あと音楽も。
地上にウィルスが蔓延し、地下での生活を余儀なくされた人類。
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ワイルドなスピード! AHO MISSION(2015年製作の映画)

2.5

字幕鑑賞。
2020年107本目。

ワイルドスピードのパロディ作品。
いじれもしないのにボンネット開けてエンジンのメンテしてたり、セクシーなお姉さんがケツフリしてたりと無駄に原作の細かいシーン再現し
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ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

3.9

字幕鑑賞。
2020年106本目。

法廷ものと思いきや家族愛を重きに置いたストーリーだった。
物語はややビターエンドで余韻が少し悲しいかな。
頑固で不器用な父と父に認められたい息子。
法廷が進むにつ
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.2

字幕鑑賞。
2020年103本目。

壮大な宇宙の映像美。
あと劇場で鑑賞してたら重低音の音とかも違う感じ方したかも。
今作のようにいつの日か月や火星に行ける日が来ることを、、、

冷静沈着で寡黙なブ
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ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

3.8

字幕鑑賞。
2020年102本目。

スパイク・リー監督による人種差別を扱った作品。
最近鑑賞した【デトロイト】や【アメリカンヒストリーX】と比べるとかなりみやすい。

ラジオラヒームが警官に過剰に拘
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.0

Netflix視聴。
2020年100本目。

ヨルシカの曲に釣られて。
主人公の突拍子のない行動に感情移入できず。普通にはた迷惑な感じ。
ストーリーは良くも悪くもなく。

ヨルシカがただただ良かった
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

字幕鑑賞。
2020年99本目。

ちょっと粗野だけど頼りになる運転手兼用心棒と礼儀正しい紳士なピアニストのデコボココンビがおくるロードムービー。
やっぱバディものは良いですね。
最初は互いに興味のな
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デトロイト(2017年製作の映画)

3.8

字幕鑑賞。
2020年98本目。

1967年にアメリカはデトロイトで起きた暴動事件を題材にした作品。
この痛ましい事件から半世紀が経ってるにも関わらず、今まさに同じようなことがアメリカで起きている。
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

字幕鑑賞。
2020年97本目。

心温まる作品。
主人公オギー以外の登場人物たち(家族や友人にも)それぞれバックグラウンドが描かれており、物語に深みがあった。

巷じゃ感動ポルノとか言われてるみたい
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.0

字幕鑑賞。
2020年96本目。

結末は何となく予想できたけどやるせないね。改心したが時すでに遅し。

悪しき歴史の流れが未だ根深く残る人種問題。
価値観というのは環境によって大きく変わる。良い方向
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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.9

字幕鑑賞。
2020年95本目。

2013年に起きたボストンマラソン爆弾テロ事件を描いた作品。
実際の映像も使われており、目を背けたくなるショッキングなシーンも多々ありました。
犯人逮捕に向けて全力
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ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.7

字幕鑑賞。
2020年93本目。

潜水艦が潜航する時、ジェラルド・バトラー船長とクルーが微動だにせず直立不動で立ってるシーンがカッコええ。

海の中だけの戦いだけかと思いきや、しっかり陸戦もあり見応
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.9

字幕鑑賞。
2020年92本目。

序盤の展開から後半の種明かしまでのミスリードが上手い。
一度見ただけで全ての伏線・セリフを理解するのは難しいので、考察サイトもみよ。
隠された謎を追い、次第に精神が
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ザ・ロック(1996年製作の映画)

3.8

字幕鑑賞。
2020年91本目。

2時間と長めの上映時間だったが、話のテンポが良いので全然気にならず。
今作を指揮したのは爆発誇張表現マンことマイケル・ベイ。
アクションと爆発撮るのやっぱ上手い。
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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.8

字幕鑑賞。
2020年90本目。

前作からの続きと若かりし頃のドナの時代を綺麗に繋げて纏めた感じ。
新鮮味はあまりなかったけど、ミュージカルの曲が良いので気にならず。
とにかく終始明るくて、見るだけ
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.8

字幕鑑賞。
2020年87本目。

若かりし頃のザック・エフロン爽やかやなぁ。
青春・家族愛、甘酸っぱくて温かい作品。
過去は変えれないけど未来は自分次第で変えれる、映画あるあるベターなテーマだけどシ
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ライジング・サン(1993年製作の映画)

2.8

字幕鑑賞。
2020年88本目。

外国映画が描く日本像ってなんか色々とごちゃ混ぜでおかしいんだよな〜
今作も外国人が感じる日本文化の一部分を切り取って作品に取り込んでるなと感じた。
センパイ、コウハ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

タランティーノ映画は好き嫌いが明確に分かれますね。
自分がタランティーノ作品に感じるイメージは
長回しのカット。
主要キャラでも躊躇なく殺す。それも意外とあっけなく。
後半にかけて一気に物語が繋がって
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

録画視聴。
2020年87本目。

夢に見ていたポケモンの実写版。
キャラデザは賛否両論あるかと思いますが、実写化するにあたりある程度のリアリティ・質感を出さないといけないのでそこは妥協も必要かなぁと
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.9

字幕鑑賞。
2020年85本目。

巧みな話術と洞察力で知らぬ間にレクターワールドへ引き込まれる。
常に冷静沈着で考えの読めないサイコキラーは脳筋殺人鬼より怖いですね。

朝方に見たのがある意味失敗や
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

字幕鑑賞。
2020年84本目。

題材が面白い。
実際にこの作品のような事があったら大問題だけど、そこは映画なので深く考えずに笑
でも自分の生活をで不特定多数の人に見られるのは恐ろしい。
意外とサイ
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DUST ダスト(2001年製作の映画)

2.5

字幕鑑賞。
2020年83本目。

現実と過去を行ったり来たり。
語り手(婆さん)の昔話を回想するのがメイン。
個人的に感じたのは話しのテンポが悪い。
間延び感があるというか何というか退屈。
あとあま
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

3.6

Netflix視聴。
2020年82本目。

作品の世界観がブレードランナーぽくて好き。
退廃したきったねぇアジア街。
アンドロイド、高度に発展したテクノロジー。
そう遠くない未来、こんな時代が来るの
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イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

3.7

字幕鑑賞。
2020年81本目。

マイクタイソンとの格闘シーンが激アツ。
タイソンが放つパンチが鈍器で殴られるより強烈に痛そう。。。

イップ師匠と奥さんの夫婦愛も良かった。


【行動は今だけでな
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.8

字幕鑑賞。
2020年80本目。

作品となっている時代から半世紀も経っているのに人種差別はいま現在も無くなってはいないし、悲しいことに命を落としている方もいるという。

ラスト流れた現実の映像(抗議
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