クソ映画の妹さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

4.0


謎解きのもの事件発生パートとしては最良の作品ではないでしょうか?前後編合わせて計4時間以上あるので、テレビドラマレベルの掘り下げがされており、ラストの終わり方含めてとても気になる映画になってました
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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

4.5

優しく美しく健気でありながら結構えげつの無い映画
全体通して楽しめるが、視聴後の喪失感が凄い。
原作忠実でライトなテレビアニメ版があることが救いです。

原作は児童文学。青い鳥文庫。なんか面白いらしい
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.7

※この作品を語る際には、素顔を出して相手の信頼を勝ち取ってから語るようにしましょう。
細田守を助けたい?助けるってどうやって助けるんだよ!お前も批判するために見に来たんだろ!

良かった点
・歌とその
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.5

面白かったけど好きじゃない
昔ぼやっと見た時よりは楽しめたが、、、

話はまとまってるし、アニメーションも見応え十分、オチも結構好きなんだけど好きになれないのは多分鑑賞時のストレスがかなり大きい
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デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!(2000年製作の映画)

4.0

サマーウォーズにデジモンを足して、家族愛やら団結などの詰め込み過ぎたテーマを引いて、上映時間を45分でまとめ上げた傑作。
半分以上の子供たちとデジモンは客演程度で、戦闘らしい戦闘をするのはアグモン・ガ
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.0

聞いてたほど悪く無い
映像が綺麗なので飽きずに見れるがテーマが弱い気もした。
子供の成長を見た親の成長とかは結構くるとこもあったし、ヒステリックお母さんな麻生久美子さんと頼りないお父さん星野源さんはハ
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.9

面白かったけど長い!
クリスチャン・ベールバットマンの最終作
前作で全てを失ったバットマンことブルースは12年間の隠居生活を行なっていた!

今作初登場のキャットウーマンがいいキャラでセクシー。足を使
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

前作「バットマン ビギンズ」がヒーロー物としての「起」をしっかり描いた作品としたら、今作は「承」と「転」が描かれた作品です。
前作で作られたゴッサムシティーを守るバットマン、ゴードン(警察)、レイチ
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.8

レトロなSE、レトロなアメリカンヒーローなイカした作品。CGに混じってきぐるみや特殊メイクが使われてるのも好み。

ミラジョボビッチネキの出世作。
全裸だったり、ラブロマンスやったり、カンフーや
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.0

バットマンはティムバートン版のみ
クリスチャンベールがカッコいいぜ。

バットマンの誕生やブルースの"復讐"が"正義"に変わる様子が描かれており、ヒーローものの序章としては完璧じゃないかと思いま
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透明人間(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

サプラーイズ

鍵かけ忘れた時とかに発生する家に自分以外の人間がいるような感覚あるじゃないですか。
あの感覚が映画で味わえます。

序盤は透明人間がいるのか?それとも主人公が狂ってるのか?というサスペ
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.3

モビルスーツアクションは本当にカッコ良かった。クシィガンダムもペーネロペーガンダムもデカさやゴツゴツ感以外にも手の鋭さ(モンスター感)なんかもしっかり再現されてて下品な表現ですけど、その、勃起しちゃい>>続きを読む

霊幻道士(1985年製作の映画)

4.0

カンフー +除霊ものという好きなジャンルが合体した作品
久々に鑑賞

カンフーアクションも素晴らしいが、除霊の様子や設定もなかなか私好みで楽しめた。
コメディパートも特に物語に関係ないがまぁまぁ楽しめ
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

コメディのようなヒューマンのような社会的映画
生活というか人生を全て公開されるトゥルーマンとトゥルーマンの周りの人間を演じる人々、そしてそのドラマを見守る人々の目線が面白い名作。

率直な感想としては
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TENET テネット(2020年製作の映画)

2.0

ストーリーが難解すぎてよくわかりませんでした。
俺が馬鹿すぎて理解できないだけと思うけど、全く何をしてるのか?何がしたいのか?どうなってるのかがわかりませんでした。
2回、3回と見れば理解出来るんだと
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レディ・ガイ(2016年製作の映画)

1.4

今のところ今年ワースト
かぐや様などの実写物も酷かったけど、
色々つっこめる分マシだったなと理解しました。
つっこむというか呆れるタイプのつまらなさでした。
性転換系というかなり好きなジャンル
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.8

この作品の功績や後の時代に与えた影響などは改めて綴る必要もないと思うので、ここでは割愛いたします。
幼少期から親しむも10年近く見てなかったこの名作を改めて見た感想を述べていきたいと思います。
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スーパーティーチャー 熱血格闘(2018年製作の映画)

2.8

ドニー版ごくせん
荒れまくりイケメン沢山のクラスを破天荒な方法でチャン先生が治めていく話
ドニーの教育に対する熱い気持ちが物語にしっかり出ていて、最後の学生たちへのメッセージが込められて良いところもあ
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トータル・リコール 4Kデジタルリマスター(1990年製作の映画)

3.1

初夏のシュワシュワweekで鑑賞
吹き替え版で観たがシュワちゃんが玄田哲章さんでなく、屋良さんだった
今回のシュワちゃんは思い悩んだり、悪役だったりするから屋良さんの方があってるかも
CGがない分特撮
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ラスト・アクション・ヒーロー(1993年製作の映画)

3.3

初夏のシュワシュワweekと題して鑑賞
チャック・ノリスばりに映画内で大暴れするシュワちゃんと現実に出て来ると主人公補正のない普通のマッチョになるシュワちゃんの対比が見ものです。
たとえ主人公補正が無
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ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.2

6月のサメサメパニックweek2作目
ジョーズから20年。見せてもらう近代サメサメパニックの実力とやらを

良かった点
・黒人コック(ラッパー)プリッシャーが大活躍!
→フラグぶち壊しまくりの最強キャ
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.2

6月のサメサメパニックweek1作目
サメサメパニック映画の巨塔を初めて鑑賞

エイリアンと同じでこの時代の映画は演出が考え抜かれてて今見ても十分怖い
ところどころツッコミポイントはあるが終始楽しめま
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300 スリーハンドレッド 帝国の進撃(2014年製作の映画)

2.7

6月の筋肉フェス1作目

良かった点
・ダイナミックアクションSEX
→突然始まるテミストクレスと女将軍アルテミシアのSEXシーン?まるで戦っているかのSEXは見る価値あり
・前作あれだった物語背景が
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ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金(2013年製作の映画)

3.2

5月のマッチョweek Part2
3人のボディービルダーが引き起こす残念ながら本当にあった事件
マイケル・ベイが本当に撮りたかった映画らしい

良かった点
・馬鹿残酷悪趣味。笑える不謹慎
→会話の半
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300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.0

5月のマッチョweek Part1として鑑賞
画面に溢れんばかりのマチョマチョパラダイスが絶景

良かった点
・スローを交えたド派手なアクション
→CGとスローモーションを利用するアクションは見応え十
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.4

NOって言わなきゃいけない事が増えたこのコロナ時代に視聴。

怪しすぎる会合に参加して、yesしか言わなくなった男カールの嘘みたいなサクセスストーリーはコメディとして最高に楽しい。

もちろんその教え
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ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

3.7

アーティストの自伝だけあってユニット内の問題、クソマネージャー問題などが取り上げられており、Queen自伝のボヘミアンラプソディーと被るとこもあった。

警官の黒人への暴力は許せないけど、黒人の暴力性
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王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987年製作の映画)

2.8

スタッフがビッグネームだらけ
20代の若者が集まってこれだけの作品作ったのかと思うとなんだか感慨深いな

良い点
・機械関連の作画こまけぇ
→ロケット、戦闘機、計測機の作画すげぇ
テロリストのカーチェ
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劇場版 のんのんびより ばけーしょん(2018年製作の映画)

3.0

テレビアニメをそのまま劇場版にした感じで70分楽しめました。
笑いの神に愛された女 ひか姉のお陰で笑い要素もあり
準レギュラーのひか姉が出てくるのはスペシャル感あって良いね

TOKYO TRIBE(2014年製作の映画)

3.0

ラッパー大集合!

チンポのデカさ以外内容がないし、アクションも特撮レベルだけど楽しめる点は多かった

良かった点
・雰囲気やセットはイカしてる
:サイバーパンクチックなセットが手間とお金がかかってい
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花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

モーションキャプチャーみたいな動き方をするアニメ
シナリオも絵柄も人によって無理な人は無理かも
私ら最強映画

良かった点
・アリスのキャラクターはサバサバしててよかった→ズカズカ物言う、人見知り
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.0

映画通が選ぶ名作と言われるだけあって魅せ方とかが最高にクール

内容がヤク中のクズのストーリーだから全く感情移入出来なかったけど楽しめました。

レントンも俺らの世界に来たんだね

8 Mile(2002年製作の映画)

3.5

エミネム(ラビット)がラップ始めた瞬間に空気が一変するのが素晴らしい。
映画の演出でじゃなくて、ラップスキルが他を圧倒し過ぎて魅せられてしまう。
ラップを乱発しないし、焦らしてくるのもいい感じです

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

1.5

原作が好きなので厳し目です。
申し訳ないけどそもそも映画化を推奨した人間が悪いとしか言いようがない
次に原作を食い物にした脚本と演出

役者陣はようやっとる
特に実写化不可能と思われた藤原書記を演じら
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マネーボール(2011年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

気になってた作品!

話も面白いが、球場の見せ方がとても良かった。
話を聞かない古い考えの老人連中、結果が出なかったら叩くメディア、方針を守ろうとしない監督とフラストレーションが溜まる展開もブラットピ
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