ぽんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ぽん

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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

5.0

すごくよかった!
高校時代、こんなに思いっきり没頭してはしゃげてたらな〜何も考えず笑えてたらな〜ってある種の憧れもあるのかもしれない。今、この瞬間、を楽しむことに集中ている人たちって輝いてるんだなぁ。
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

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障害のある子供たちに、きっと周りは過保護になるし、自分が面倒見てあげなきゃ、と思うけれど、できると信じてあげることも大切なんだよなと思う。

Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!(2007年製作の映画)

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話さなくても、顔や行動で面白さは伝わるし、考えてることやしたいこともわかるんだなぁ

ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

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フツ族とツチ族の争いは、ベルギーがアフリカ統制のために少数派のツチ族を優遇し、多数派のフツ族を統治させていたことからはじまる。ルワンダが1962年に独立する時、ベルギーはツチ族を裏切りフツ族に政治権力>>続きを読む

しゃぼん玉(2016年製作の映画)

5.0

最近覚えている邦画の中で、1番好き。
すごくすごくいい映画。
田舎の大自然に、おばあちゃんの無性の愛に、おじいちゃんの不器用でどっしりとした存在感。
初めからこんな人が周りにいたら、坊もきっと違う人間
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

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怖いと有名なサスペンス観るよりよっぽど怖い。1番触れられたくない部分を素手でぐちゃぐちゃに触られてる感じ。
観てる時も、観終わってからも気持ち悪い…。
人の醜さとか汚さを、2時間、最初から最後まで詰め
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252 生存者あり(2008年製作の映画)

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映画の中の話ではなく、実際に起きないとも限らない出来事。
東日本大震災でも、現場にいなかったから知らないだけで、実際こんな映画みたいな状況になってたのかもしれない。
こういう事態が起きた時、どうしたら
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

好き。

罪を隠すということは、それを邪魔するものが出てきたら再び罪を重ねることになるということ。
関わる人たちを巻き込んでいってしまうこと。連鎖していくこと。
子供を守るために、親というものは自分の
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ローマンという名の男 信念の行方(2017年製作の映画)

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デンゼルワシントンが良かった。
弁護士のお話は大体途中でわからないところが出てくるので、
もう一回見直したい。

ドリームハウス(2011年製作の映画)

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初めはドキドキして引き込まれたけど
途中で種明かしされてから
シャッターアイランドで見た展開に似てるな〜と思い始めて
すこしスリリングなフィクションドラマを見て楽しんだ感じ。
最近は事実に基づいたもの
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コーチ・カーター(2005年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

すごくいい映画だった。
感動して涙がひたすら…。鳥肌。

真面目にスポーツをする人の精神性って素晴らしいんだなって。人への尊敬とか、仲間と助け合うこととか、自分に打ち勝つことか…スポーツに縁がなかった
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チェンジリング(2008年製作の映画)

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戦争のない時代はない時代で、平和だったわけでもない…。
警察が機能しておらず、犯罪者ではなく警察への反抗者が捕まるという時代。
警察によって、厄介者は殺されたり、精神病等に送り込まれるような時代。(精
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

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静寂と雪しかない場所にて、やるべきことも見出せず、外に出ようにも雪で一面でおおわわれ隔離され、吸い込んだ外気の寒さが肺を凍らせ破裂させてしまう、
そんな状況のなかでいきているひとたち。堕ちる人はとこと
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バーレスク(2010年製作の映画)

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出てくる人女のたちがあまりタイプではなかったから、そこは惹かれなかったけど…

主人公のアリが ピンチを脱するために出した声が、魂が震えるてるような深い歌声で鳥肌が立った。


キングスマンでいいなぁ
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後、そういう話なのか…!と裏切られた感じ。

精神外科という分野があって、前頭葉を手術でをいじることによって(ロボトミー手術)精神の治療をしようとしていた、というのが怖い。精神外科医たちは、それを本
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

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大切な人を守るため、罪のない人を傷つける人は、善人と言えるのか。

女は二度決断する(2017年製作の映画)

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この状況なら同じように考えるだろうな。

大切な人を奪われた人たちは…
裁判では犯人が罪に問われず、無罪を大喜びして、のうのうと生きているとしたら…犯人が法で裁かれないのなら、苦しさをどうやっておさめ
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ツーリスト(2010年製作の映画)

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オチは、初めに予期していた通りになって、残念だったけど、
特殊メイクのしていないジョニーデップの演技を観られたことと、(普通の姿を見たことがなかったから、ジョニーデップに似た人だなぁと思っていたら本人
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ザ・ブック・オブ・ヘンリー(2017年製作の映画)

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ルームも、ワンダー君は太陽も、すごく好きで、涙の止まらなくなる映画だったんだけど、この映画を観て、理由がわかった。どれも、ストーリーがいいのはもちろんだったけど、ジェイコブくんが最強なんだ。
可愛すぎ
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

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えぇ、、
伝えたいことがわからない。

気持ちもよくわからない。


男の子が可愛かった。

21グラム(2003年製作の映画)

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こんな境遇、耐えられないよなぁ…と思う。

自分には、あとどれだけどの試練が待ち構えているんだろう。
辛いときは、試練の正体がわかっているからある意味安心で、あぁ、今は試練の真っ只中なんだなと思うけど
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お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

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マリリンモンローの映画を初めてみたけれど、すごくセクシーで、こんな人が近くにいたら誘惑されちゃうなぁって男の人の気持ちがわかった。触れたい…。

ストーリーも面白くて、テンポが良くて、あっという間にみ
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大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

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黒人差別のあった時代から、どうやって黒人が自分たちの権利を勝ちとっていったか。
血を流して闘った人たち。
こうして自分たちの手でやっと手に入れた権利だから、アメリカの人たちは選挙に関心を持って、権利を
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

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マット・デイモンかっこよかった〜。

恐れは人を遠ざけるよね。
本当の気持ち、よりも
恐れの方がわかりやすく前に出てくるから気持ちは隠して、恐れを感じないようにするの優先ささせてしまうことってある。
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パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

5.0

あーーーもう、、すごく好き。
ロビンウィリアムズの可愛さ、なんて人を惹きつける人なの。魅力に嫉妬しちゃうくらい。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

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あんまり好きじゃない。
20代頃の曖昧な恋愛とか、不確かさとか、そういうのを描いているのもは、観てても面白いと思えない。
それで…?という気持ちになる。

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

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デミ・ムーア、美しかった。透明感。

人は命がいつまでも続くって、やっぱり思ってしまうことは多くて、でも、人生は何が起きるかわからない。
大切な人が突然亡くなったら受け入れられないだろうなと思うのだけ
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

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生田斗真が、本当に女性にみえた。
女性らしさって、顔とか体つきとか、表面的な部分よりもむしろ、母性とか、細やかな仕草とか、優しさとか、そういうところから溢れてくるものなんだろうな。
ストーリーも好きだ
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エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

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ジュリア・ロバーツはチャームがあるなぁ。毒も温かさも両方そのまま出して、人間ぽさが良かった。両方だしてこそ、好感が持てるのかな。相手が誰であろうと自分の主張をはっきり伝える、みていて気持ちいい。 >>続きを読む