原作小説が大好きだったんで期待して観に行ったもんですよ。劇場にね。
まぁ色々言いたい事はあるけど、そんなにゃキライになれないかなと。
今じゃ小さなUSBメモリにだって結構な容量のデータが入るようにな>>続きを読む
わかりやすい‼︎ テンポがイイ‼︎
最後までほとんど突っ走って駆け抜けるぐらいの勢い、こういうのでイイんだ何も考えたくない時ゃ。
映像革命と言わんばかりの、カッコよく魅せるコトに徹した最新技術とアイデアに溢れたVFXが満載な映画。
素晴らしかったけど今観るとなんか少し気恥ずかしいものも感じることは確か。
映像が素晴らしくキレイ。
アバターに続いてコレも3Dで観るべき作品だなと。
このレビューはネタバレを含みます
とにかく怖かった。
地に足が着かないことの不安感が最後まで続く精神的な疲労もとにかく観てて辛かった。
で、最後にデーンッと…やっぱり放題オカシイよなコレは。
やはりハートマン演じるリー・アーメイ、そこにつきる。戦争なんて行きたくねぇなぁ…。
随所に挿入される印象的なシーンの数々が洗練されていて恐ろしくもあり、美しくもある。
あとはジャック・ニコルソンとシェリー・デュバルの顔芸(失礼)がサイコー。
人間性というものを観てる側にも真っ直ぐ突き付けてくる強烈な作品だと思います。
そういった部分を抜かすとセットや小道具などのセンスがいちいちトンがってて素晴らしいなと。
どうしても途中で一回寝てしまう。
内容に関しては結局よくわからないんだけども、わからなくてもイイのかなという雰囲気で観てしまってる。
深夜の地上波放映をビデオに録画してこっそり観た記憶…ストーリーなんて、まるで覚えてなかった。
決して万人に薦められるものではないが、何しろ記憶からこびりついて離れない。
大した期待もせず、観てみればそこそこに面白くあったので良かったなと。
おかえりスネーク‼︎
続編なのにやってることは大体一緒‼︎
でもそれがイイんだよ‼︎
大好きです。
世に蔓延る宣伝広告などが欺瞞に満ちているという皮肉だと思うんですが、コレはホントに笑えないです。映画自体は結構笑えるんですが。
虫のシーンがとにかく印象に残ってて、テレビで観た翌日は学校でずっとその話ばっかりしておりましたです。ハイ。
疑心暗鬼による人間模様を生む設定、それを活かした演出、特殊効果…全て素晴らしい。
毒を以て毒を制するという設定が大好物です。ニューヨークそのものが刑務所として機能しているというブッ飛んだ設定もイイ。単独潜入に加えタイムリミット制限付き…燃える。そしてスネーク・プリスキン…カッコ良す>>続きを読む
どうも後半辺りの記憶しかなくてひょっとして後半しか観てないんじゃないかと思って、予告編観たら前半もうっすら記憶があったり。
そんなワケあるかい…と、思いつつも、コレは抗えないのが男のサガなのか…理性か本能か、よくわかりませんけども。
初めて観たのは深夜の地上波放送。
やけに音楽が不気味でうるさくて、色使いも毒々しいぐらいの原色…とにかく不快で気味の悪い映画という印象しかなかった。
まさか今ではそれらの全てが大好きな要素になってし>>続きを読む
巻き戻して観直した時にトリハダが立ったあの感覚をもう一度取り戻したい。
この監督の趣味は全然理解できないんだけど、どうしても見てみたくなってしまう魅力がある。
世界観、キャラクター造形など魅力に溢れた作品で、当時の最新技術で表現されるファンタジー世界は、CGでは出せない独特の味わいと温かみがある。
タイトルの響きが良い。
スポンティニアス・コンバッション‼︎
覚えておきたくなる横文字。
内容は…そんなに面白かった記憶はないような…。
日曜洋画劇場の予告で観た印象がとにかく強くて、当時子供だった自分には衝撃が凄まじかった…。
深夜にテレビで観た記憶が…しかし内容はほぼ覚えていないので記録として。
この作品の良さは前作と全然違う方向にイッちゃってるトコなんだけど、コレはコレでアリなんスよ。ええ。
ザラついた映像と不快感を煽る不気味な効果音と共に始まるオープニングからしてサイコー。時が経つほどに味わいが増していく神懸かった作品だと思います。
銃を懐にしまう動作にいつも笑うし、そもそも設定自体がコメディになってしまいそうなモノなんだけど、作品の雰囲気と主人公の実直さ、サウンドトラックらの様々な要素にカッコ良いと思わされてしまう。
あくまでもティム・バートン版。
でもコレはなかなか楽しめたし、良いリメイクなのでは。
最初っから最後まで人を喰ったようなブラックな笑いに包まれた愛しい映画です。