Bitdemonzさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

Bitdemonz

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バットマン(1989年製作の映画)

3.5

当時はこの作品が上映されるまで、バットマンのビジュアルに関して個人的にあまり良い印象がありませんでしたが、この作品で変わりましたし、アメコミそのものにも興味が湧くキッカケになった作品です。

ビートルジュース(1988年製作の映画)

2.5

初めて観たのはまだまだ幼かった頃だけど、それまでに観た他の作品とは違う異質な作品だったのは覚えてます。
独特なビジュアルや色使いだとか…印象的だったなぁ。

NOTHING ナッシング(2003年製作の映画)

3.0

パッと浮かんだアイデアをそのままカタチにしてしまったような内容と言ってしまったら身も蓋ないけど、それを実現させてしまう映画は少ないと思う。

故に実現されない理由も内包されてはいるが、やはり見たことも
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カンパニー・マン(2002年製作の映画)

3.5

全体的にシンプルでスマートに構築されたデザインの未来世界の描写が良かったです。

CUBE(1997年製作の映画)

3.7

アイデアが秀逸だと思いました。
無機質で閉塞的な空間で展開される人間模様と罠と謎解きと。

スプライス(2008年製作の映画)

3.3

面白かったです。
既視感?と思ったら、ダリオ・アルジェント監督のジェニファーという作品で感じた…なんというか、そういう、ね。

エンジェル ウォーズ(2011年製作の映画)

4.0

この際内容や結末はもうどうでもイイ…このビジュアルだけで、それでイイ。
そんな作品があってもイイじゃないですか。

ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.8

原作は未読です。
相変わらずの画作りは好き嫌いがあると思いますが自分は結構好きです。

元々のストーリー…ヒーローモノの世界観を独特の描き方で展開する内容自体が面白いです。

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.5

原作は未読です。
魅せる画が多かったので好印象。
きっと原作が素晴らしいのだろうなと思いました。

ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.5

何しろテンポが良いのでイイです。
久し振りにゾンビ観たいけど時間がちょっと…って時はコチラを観ます。

サバイバル・オブ・ザ・デッド(2009年製作の映画)

3.0

やはり三部作の最後を飾る作品は、死霊のえじきと同様に「その先」を作ろうとしているものになっている気がします。

パンデミック〜どう生き延びるのか、のシチュエーションは大好きだし面白いですが、その雛形を
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ダイアリー・オブ・ザ・デッド(2007年製作の映画)

3.5

ゾンビという題材を用いつつも、ちゃんと時代に合わせたテーマで作品を作り続ける監督の姿勢には脱帽です。

ランド・オブ・ザ・デッド(2005年製作の映画)

4.0

ラストが結構キモチ良かったです。
まさかゾンビ側の行動に肩入れして観てしまうとは…。

死霊のえじき(1985年製作の映画)

4.0

前作と比べると…って向きもあると思いますが、この時点で監督はゾンビ映画としての先を見据えていたという点で重要な作品だったと自分は考えています。

あとこの作品は純粋に好きです。

ゾンビ/ディレクターズカット完全版(1978年製作の映画)

5.0

これぞまさに原点にしてマスターピース。
墓場に持って行きたいし、蘇ったら手元に持ったまま彷徨いたい。

…あ、土葬じゃないと無理か。

ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

4.0

観たのはZOMBIEの後でしたが、観てやはり納得というかこの時点で根源的な部分はきちんと固まっていたのだなと思いました。

コズモポリス(2012年製作の映画)

2.5

観る前から内容を理解するのは諦めてたところもあるけどもソコは良いとして、自分にとって中毒性になる要素が足りなかったなと。

この監督の作品には割とそこらへんを楽しみにしてるところがあるので…。

ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005年製作の映画)

3.7

ハッとさせられる描写の数々と味わい深いラスト。結構面白かったです。

イグジステンズ(1999年製作の映画)

3.8

この監督が仮想現実モノをテーマに撮るとコンソールやら周辺機器がこんなにグロテスクになってしまうんだなと思いました。

まぁそうだろうとも思いましたし、素晴らしいですね。期待してた通りというか。
内容は
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裸のランチ(1991年製作の映画)

4.0

さっぱりワケがわからない。
が、このワケのわからなさが好きになってしまうんだから仕方ない。

ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

4.7

この時代のアンダーグラウンドカルチャー的な匂いも含めて、今自分はヤバいモノを見てしまっているという感覚が味わえたのが当時はとても印象に残ってます。

もう、なんつうかビデオドロームっていうタイトルがイ
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.5

ショーン オブ ザ デッドと根源的な部分が同じ兄弟のような作品だと個人的には思ってます。何が言いたいかと言うと、好きです。スゴく。

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

5.0

安心して万人に薦めることができるゾンビ映画、且つ過去のゾンビ映画へのオマージュやリスペクトに溢れた完成度の高いコメディ作品。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.8

SFであって恋愛モノなんだろうけど、コメディのような気もするし、ホラーのような不気味さも少し感じた。

姿カタチもないモノに翻弄されてゆく様は皮肉なのかもしれないけど…コレは自分も好きになっちゃうかも
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ジャッカス クソジジイのアメリカ横断チン道中(2013年製作の映画)

4.0

ジャッカスのおじいちゃんネタは好きだったのでコレは嬉しい。
意外にも、ちゃんと纏まってた感があった気がする。

ジャッカス・ザ・ムービー 日本特別版(2002年製作の映画)

3.5

観た時間を返せ‼︎
超くだらねぇんだよバカ‼︎
(また、お願いします)

jackass number two(2006年製作の映画)

3.8

安定のクソ馬鹿野郎共‼︎
もう一生やってろ(笑)

かいじゅうたちのいるところ(2009年製作の映画)

4.5

何しろ子供の頃から大好きな絵本だったので、それをスパイク・ジョーンズが映画化してくれるという組み合わせだけで満点です。

ただやっぱり、思い入れが強い作品ってなかなか受け入れ難い部分もあったりで。

アダプテーション(2002年製作の映画)

3.0

相変わらずワケわからん。
でもそこがイイってのもある。

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

4.0

発想からしてかなりブッ飛んでるなと。
そしてよくコレを大衆映画として世に出せたなと。素晴らしい。ワケわからんけど。

ヒューマンネイチュア(2001年製作の映画)

3.5

元々ミュージックビデオを撮ってた頃から好きな監督だったので期待して観ました。
面白かった、のは覚えてるけど…内容あんまり覚えてないな…。

TOKYO!(2008年製作の映画)

2.3

ボーッと鑑賞。
途中軽く寝てしまったり。
海外の監督が映す日本というテーマは興味深いので好き。

チャッピー(2015年製作の映画)

3.8

ロボットを使って浮き彫りにする人間性みたいなものはスゴい説教臭くなくて観やすかったです。

何よりチャッピーがキュート。
イイです。

宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.5

サイモン&ニックのコンビは全盛期のカトちゃんケンちゃんぐらいの安定感があってずっと観ていたいです。ホント個人的な印象なんですけども。

アバター(2009年製作の映画)

3.8

とりあえず3Dにしてみました、という作品群と比べて圧倒的に段違い。3D環境に適した内容・演出に徹底したものになっていたと思います。

3Dで観るべき作品であると。
故に2Dで観るには内容としてちょっと
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