Hommyさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

アメリカン・ハニー(2016年製作の映画)

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カメラワークが今っぽくてかっこいい。
予告映像からして、なんとなくはなしの展開は予想してましたが、まんまでした。笑笑
まったく何も起こらない!
面白い展開を期待するとがっかりするやつですね。笑
よりリ
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オードリー・ヘプバーンの素晴らしき遺産(1951年製作の映画)

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邦題酷ひ。。。笑笑
オードリーヘプバーンはちょい役です。ただ、衣装はめちゃくちゃ可愛いし、背が高くてスタイル抜群感は隠しきれない。笑
非常によくできた脚本。三谷幸喜あたりきっと影響受けてるんじゃないだ
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エリック・クラプトン~12小節の人生~(2017年製作の映画)

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ベリーストロングな人間なのね、クラプトンて。。。
先日武道館でライブを拝見したけど、先にこっちを見てたらもっと感情移入してたに違いない。自分はあまりにもエリッククラプトンを知らなすぎでしたね。なんなら
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ラベンダー・ヒル・モブ(1951年製作の映画)

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面白いクライムコメディーでした。
タイトルもかっこいい!
わざわざエッフェル塔モチーフにしなくても、他で代用すれば、ロケ行く費用浮いたんじゃないだろーか?笑
まぁ、エッフェル塔のシーンくらいからぐいぐ
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おじさんに気をつけろ!(1989年製作の映画)

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邦題見る限りじゃ絶対に見ようと思わないけど、今じゃ定番の設定とおはなしで、結構好みでした。最後までみて、一応邦題には納得しました。でもやっぱりダサいな。笑
青春映画の巨匠の作品だけあって、思春期全開の
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ウィッチ(2015年製作の映画)

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史実に基づいた脚本みたいだけど、エクソシストやサスペリア同様、信仰心と宗教への理解度を試されます。まぁ、悪魔を取り扱った映画って大体こういう感じですな。
アニャテイラージョイってナイスバディのかわいこ
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もっともあぶない刑事(1989年製作の映画)

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バブルも番組人気も最高潮時なんで、何台潰したかわからないくらい車派手に潰しまくりだし、なんかあるとすぐタバコ吸っちゃう。笑
今回は課長こと中条静夫がカッコいい回です。
とうとう大塚製薬がセリフに。笑笑
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またまたあぶない刑事(1988年製作の映画)

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毎年劇場版やってた気がする。まぁ、当時めちゃくちゃ流行ってたから。笑
今回も舘ひろし、柴田恭平、両名が出演するCMの飲料を飲むシーンあり。
柴田恭平の代名詞、「関係ないね」のセリフにぶち上がりました。
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あぶない刑事(1987年製作の映画)

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当時テレビ放送見てました。笑
トオルとヒロシ、タカとユウジ、トミーとマツ、やっぱりバディムービーって好きですねー。
バブル感全開で最高。
舘ひろしのバイクシーンや柴田恭平のダンスシーンなど、物語には不
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

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公開当時、これは劇場で見るべきと思いつつ結局見ずにいた映画、よーやく鑑賞。
うん、やはり劇場で見るべきでした。。。
ミュージカルなんで、全編セリフはほぼ歌唱なんですが、正直ミュージカルっぽいのは、アマ
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フットルース(1984年製作の映画)

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フラッシュダンスやグーニーズ同様、サントラもあがる映画っすね。
80’s青春ムービー大好物です!笑
若き日のサラジェシカパーカーに今日気がつきました。わ、わけぇ。。。笑笑
マグノリアの花たちもスコアが
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

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飛行機で見逃した映画よーやく鑑賞。
諜報系、陰謀系好きですが、女性スパイが主人公なとこや、結局CIAをいつも持ち上げちゃう感じは、アトミックブロンドと同様で微妙でした。。。
スパイ映画の見所、騙し合い
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悪の法則(2013年製作の映画)

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麻薬カルテル仕事スマート過ぎ。笑
裏社会に触れてるので、邦題みると、もうちょっと『ブロウ』みたいな感じなのかと思った。ペネロペクルス出てるしね。
おそらく映画全体のメッセージは原題の方が分かりやすいか
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ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

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動画サイトで断片的にはみてたけど、人気シリーズのレイト作よーやく鑑賞。うん、相変わらずいいね!
人気シリーズを止めるわけにはいかない無理矢理感は否めないけど、これでまた続きがみれるぞー。笑笑
今回は正
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華氏 451(2018年製作の映画)

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陰謀絡みの近未来SF映画は大好物です。
タイトルからして小難しい映画なのかと勘違いして避けてましたが、リメイク版を鑑賞。
原作読んで、トリュフォーの方も見てたら、きっとこの映像化は残念な感じなのだろう
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噂の二人(1961年製作の映画)

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実は内容知らないで観ました。
シャーリーマクレーンとオードリーヘプバーン共演なんで。笑
サスペンスだったのか。。。
邦題からすると、やはり主演女優を中心に観てしまいますが、正直見所は子役の演技でした。
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麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

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同じビリーワイルダーなんで、昼下がりの情事と比べちゃいますが、やっぱりどちらもいいですね。
どちらもシンデレラストーリーですが、必死に背伸びするアリアーヌより、パリ修行で洗練されたタイトル通りの麗しく
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赤毛のアン 卒業(2017年製作の映画)

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3部作の最後だけど、端折りまくりのふんわり仕上げで、映画としてはちょっと薄めな印象。
原作の再現率やボリューム、雰囲気、全て80年代版に軍配が上がります。。。
ミーガンフォローズこそイメージ通りのアン
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モン・パリ(1973年製作の映画)

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男性が妊娠?っていうなかなかいいとこついてくる脚本でファニーでした。
ミュージカルだろうと思ってたので、あれ?ってなりましたが。笑
理路整然と妊娠について語る医者の手のひら返したような態度はコメディで
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デッドプール2(2018年製作の映画)

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下品でくだらないアクション映画というだけでないことは前作同様で結構面白かった。笑
たくさんの映画の引用や下ネタもうりのひとつで、冒頭にあった通り、たしかにファミリー映画でした。。。笑笑
不死身でタイム
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ロバと王女(1970年製作の映画)

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いろんなおとぎ話をミックスした、ふんわりミュージカル仕立ての映画でした。
カトリーヌドヌーヴの美しさありきな映画なので、内容はつまんなかったな。。。
エヴァオーリンがエロくてかわいい、キャンディと同じ
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暗闇にベルが鳴る(1974年製作の映画)

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オープニングで原題みた時は、邦題よりかっこいいじゃないと思いましたが、内容からしても納得の邦題でした。むしろ原題だと2がありそう。終わり方もそんな感じでした。
それやっちゃダメって言われてるのに、なん
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華麗なる相続人(1979年製作の映画)

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高校生の時、シドニーシェルダンの超訳シリーズが流行りました。自分のとこへも「ゲームの達人」「真夜中は別の顔」「血族」は回ってきたんで読んだ記憶があります。サクサク読めるのですが、わりと多目な性描写で、>>続きを読む

赤毛のアン 初恋(2016年製作の映画)

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80年代の実写版、その続編、さらにアニメ、原作含め、かなり好きなはなしの2000年以降の実写版、続編。
何度も言いますが、女性としてスーパータイプなうえ、人間として、こんな風に育って欲しいといつも心か
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昼下りの情事(1957年製作の映画)

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ビリーワイルダー間違いない!
なんのひねりもないエンディングに喝采を贈りたい。
今じゃ当たり前のような脚本に、ユーモアと確かな安心感を表現してみせるビリーワイルダー作品はどれも脱帽です。。。
年の差、
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

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最高でした。。。
もっと早くこの映画見てたら、ララランドを作ったのは、わたくしであったかもしれません。。。笑笑
ミシェルルグランのスコアは大好きだけど、映画はよーやく見れました。
どのシーンで流れた曲
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ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

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公開からほどなくして、原作を友人に借りて読み始めたけど、小説自体は途中で読むのやめちゃったうえに、未だに借りパク状態。多分実家を漁ればあるとは思うけど、、、ごめんね。。。笑
結局1,2見てから結構間空
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

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イタリアマフィア大河ドラマシリーズ2作目。
前作でマフィアのドンへ登りつめたマイケルのその後と、先代がマフィアとなったいきさつが描かれてます。
前作の全編通したワクワク感よりも、現代マフィアなきな臭さ
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

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見るたびに興奮します。
自分にイタリアマフィアのイメージを刷り込んだのは確実にこの映画だと思う。
アンダルシアに憧れてを聴いて頭に浮かぶのは、ボルサリーノやトレンチコートを身にまとい、懐からコルトを抜
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

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すいません、イギリスのマンチェスターの話だとばかり思ってましたが、左ハンドルの車で間違いだと気付きました。。。
日本のドラマ北の国からを若干彷彿とさせてくれました。笑
一度心が壊れてしまった人間が過去
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JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

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個人的に好きな要素がふんだんに入ってて、たとえるならゴーストワールドと近いテイストを感じる。
スティーブブシェミがジェイソンベイトマンで、SP盤コレクターでブルースオタクではなく、スプラッター映画マニ
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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最高!
プロファイリング、異常犯罪、未解決事件、FBIなどエックスファイル同様かなりの影響受けてます。90-00は世の中的にもこういうの盛り上がりましたが、このシリーズは次の次くらいまで見たはずですが
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

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ミシェルルグランが手がけたスコア、ロシュフォールの恋人たちが大好きだけど、シェルブールの雨傘はムーディーというより切ない感じの曲多目なんで、映画の方は後回しにしてましたが、よーやく鑑賞。
なんでもっと
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パリで一緒に(1963年製作の映画)

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パリを舞台にした、コミカルな劇中劇主体映画でほんのりエロかった。。。笑
古い映画のリメイクらしいですが、今じゃありがちな作家とアシスタントのなりゆきロマンスにいろんなオマージュが散りばめられてて、そこ
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ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

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個人的にロッキーは1と2以外は別ものと思ってます。ロッキーというキャラを味わうはずのヒューマンドラマ映画は3以降映像含め質感が違っていきます。で、現在でもスピンオフが作られ続けています。なので、3以降>>続きを読む

マイヤーリング(1957年製作の映画)

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当時テレビで見てたらハマったかも知れない。笑
生放送のテレビ映画って後から言われると、だからか、と思うとこは多いけど、実話ベースにしては最初から最後まで、なんだかおとぎ話みたいで、脚本的にも正直面白い
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