シチューさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

シチュー

シチュー

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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

その後が気になりすぎる
やつらをどうやって倒すんだ、このままウォーキングデッドの幕開けだよ
走るゾンビがいっちばん怖い
最初から色々事態を把握してた意味ありげなオジサン、あの人はなんだったんだ
そこ以
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

抽象的な表現がとまらなくて頭が追い付かない
子どもってなんで自然と信じられるものと信じられないものを見極められるんだろう。大人になるとそれが難しくなるのはなんでだろう。周りの人間に常に気を張っていた眞
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Summer of 85(2020年製作の映画)

3.9

自分のなかの理想のその人を愛しちゃう
そこにその人本人がいない

トップガン(1986年製作の映画)

3.9

撃ち落とされる敵機のことが気になってウヒョア〜!とはなれなかったけど日焼けした暑苦しいパイロットたちが素敵だからハナマル

PLAN 75(2022年製作の映画)

4.0

絶対にこうなってほしくないんだけど、このままの日本ならこうなることが少し想像できるからゾッとする。人生最後に最悪の選択をしなくちゃいけないなんて、これまでの全部が否定された気持ちになる
これでいいんだ
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ある男(2022年製作の映画)

4.5

良かったーーとエンドロールで足バタつかせてしまった
生まれっていう自分では選べないところが、大きなアイデンティティになるんだから人生初めから不平等
他の誰かにならなければならない、自分を捨てなければな
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.9

坊主坊主坊主
トイレにスポっとハマるシーンがあるからトイレインスポッティングなんかなとかずっと思ってた

凶悪(2013年製作の映画)

3.7

激渋おじさま方の演技がすごすぎて見たときはちょっと引きずった

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

意外に悲しい展開。
トミーーーー。あんたいいやつだよ
お酒のせいではないと思う
もっと根深い悲しみとか孤独があるから何かに依存するんだ思う
この映画がミニシアターで公開されてた時、こんな発想があったな
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.3

最初っから最後まで計算し尽くされたあらゆる構図に胸がときめいた、贅沢、、
画を見たいんだけど文字も追わなきゃで、文字を追ったら追ったで頭がハテナでいっぱい。幸せな余韻
これだけ世界観を爆発させた映画自
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.9

親との繋がりがこんだけ深かったら、窮屈だろうし幸せだろうなぁ
いろんな葛藤はあっても、愛してる感謝してるを伝えられる人がいるのがいい

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.9

胸が苦しくて悲しくてあったかい
大切な人たちに愛を伝えたくなる

RRR(2022年製作の映画)

4.4

なんか色々すごすぎて可笑しくて、ニヤニヤしながら見た
何度か終わった?と思ったけど終わらない
もう一回観たいシーンが多すぎるからはやくサブスク解禁してほしい
かっちょい〜!!

ミナリ(2020年製作の映画)

3.9

人と足並み揃えるのって本当難しい
必要のないものを捨てて残った最低限のものと生きるくらいが幸せなのかも
お婆ちゃんがこの先も笑顔で生きられますように

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.1

遠慮はないけど、心のなかは気遣って新しい世界に連れてってくれる人、それを受け止めて一緒に楽しんでくれる人、いいなあ〜

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.9

リリーを最終的に受け入れられるゲルダの愛が深いなあ、自分にとってこうあってほしいと思う姿を相手に望んでしまうものだけど、どんなかたちでも相手を受け入れるの究極だと思った

メランコリック(2018年製作の映画)

4.0

暗い映画かと思いきやコミカルだった
ありそうでなさすぎる展開につっこみたくなるけど面白い
あの4人は幸せになれるかな

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.9

力を持った人が過激な思想で周りを支配して、犠牲にならなくていい人も犠牲になる。過激な思想っていうのもその人なりの正義はあるわけで、戦争が生んだ歪みなのか…
自決の場面が多くてつらかった。
国に家族を残
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.2

山本さん見てたら、ショーシャンクのアンディ思い出した。抑圧された環境のなか、強い意志と正しい目をもった人間に影響されて周りが変化していくところ
自分の信じるものを大切にできる、ぶれない精神の根底にある
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.0

側から見れば明るいムードメーカー、事情を知ると明るく振る舞う寂しい人、友達からしたらただの佐々木
寂しさを抱えてたとしても、皆から見た自分まで寂しい人になってしまったら、助けてあげなきゃいけない人にな
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街の上で(2019年製作の映画)

4.1

「ヘタやったからですね」笑
こういう男の人の周りに女の子が集まるの分かる気がする、この人の魅力には自分しか気付いてないって割と大勢に思われるタイプというか…チーズケーキの唄配信してくれ〜

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.9

最後の無駄すぎる突撃命令、自分は安全なところにいて、完全に自己満足…なにがしたいんだ?それで戦争が終わったらあの上官は普通の暮らしに戻るのか?突撃を選ぶ兵士たちが、何を思ってるかももう分からない。誰も>>続きを読む

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.3

他人はみんな、違う星からきた宇宙人
“あなたならどこへ行ったって、孤独を手放さずにいられるわ”
気の向くまま、したいことをして沈むときは沈む、柔らかいけど芯があるちひろさんの生き方がすき。EDのくるり
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

アパムーー!!
兵隊同士の友情がどうとか言ってるときから、なにかしでかすだろうとは思ったけど…
捕虜のタバコに火までつけてあげちゃってた人が、最後にはためらいなく投降している敵兵を撃つその変化…そうや
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.9

さすが東野圭吾さん原作のミステリーだな、一筋縄ではいかない展開だった、原作の方も読んでみたい

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.9

ははは、かわい〜
ドタバタ友達、ファミリー、
憎めない同居人

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

5.0

ジャックのかっこよさに恋するし、ローズの強さにもひかれる。本当に奇跡の映画だと思う。映画館で観られてよかった。

カランコエの花(2016年製作の映画)

4.0

当事者は無邪気に恋してただけ、重く考えてなんてなかったのに、受けとった側、周りの感じ方で、その事実が勝手にかたちを変えていっちゃう。
自分のことなのに、自分から離れたところで、いろんな解釈をされていっ
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