Bouboumayugeさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.3

主演:真剣佑

主な台詞「姉さん」

ルックスはキレイだし
体技も素晴らしい!

100人斬りならぬ100人『叩き』
重量感あるバトルは見応え充分
佐藤くんも華麗なアクションで
頑張ってます

何度か
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ロックストック、スナッチ以来
待望のイギリス裏社会の群像劇

自称凄腕探偵ヒュー・グラントの
たぶんこうだったんじゃないか劇場
…やっぱりちゃうかったけど笑

マシュマコの存在感ヤバすぎで
英国紳士の
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小さき勇者たち 〜ガメラ〜(2006年製作の映画)

3.3

日本特撮映画史に燦然と輝く
平成三部作に次ぐ四作目は
少年との交流を描く方向へ

トト=ガメラの造形がアレで
母を失ったとはいえ主人公が
アホみたいに身勝手過ぎるし
親父も同様で最前線にまで同行

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プロジェクト・グーテンベルク 贋札王(2018年製作の映画)

4.0

こんなん誰が分かるかぁ!

まずはユンファ兄貴の
ニヤリ顔、熱さ、2丁拳銃
しなやかな立ち振る舞いに
「コレが見たかった」充電完了

過去の暮らしや愛した女の事を
忘れられない贋作者の目線で
偽札作り
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機動警察パトレイバー2 the Movie(1993年製作の映画)

4.8

「シミュレーション・アニメ」
予告編の通り軍事テロ@東京

作画・台詞・キャスティング
演技・カット割り・音楽・背景
そして何といってもすざまじい
情報量とタメの効いた脚本

パトレイバーの看板を借り
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

2.4

CGってすごいね

動物たちととぼけた先生の
やりとりが延々と続く苦行

子どもには楽しいのかな?

ノマドランド(2020年製作の映画)

2.9

季節労働の地盤が出来ている
アメリカならではの生き方か

半ドキュメントな作り以外は
映画的に面白い事は余りない

野ション後にタイトルは斬新

ザ・スパイ シークレット・ライズ(2013年製作の映画)

4.0

顔圧高めなキャスティング笑

先輩と上司なんて緊張感ない
チェックのシャツとか着てる

任務中にカミさんの事で凹むし
銃撃戦が始まると尻込みしたり
メンタル弱すぎコリアンスパイ

「ファイティン!」の
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48時間(1982年製作の映画)

4.0

バディムービーのマスターピース

捜査上で立ち寄った店のライブが
2回も結構な尺を使ってる以外は

21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.5

マンハッタン封鎖できました!
真夜中の追いかけっこ in N.Y.

コレ、真相知らないつもりで
進んでるの?って心配になる

チャドウィック最後の勇姿を
刻むための映画としての評価

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

だーまーさーれーた〜

原作と違うあらすじにニヤ

ハマりすぎのキャスティングにニヤ

ラストにニヤニヤ

しいて言えば、原作にある
速水と高野のラブシーンが観たかったな

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

密室物かと思ったら違った

断片的に語られて最後に
動機を明かす手法にやられた

で、あの人はどうなったの?

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

2.4

ヘムズワースの無駄遣い

黒スーツにサングラス
イカしたガジェットと
様々なエイリアンたち

それ以外はシリーズとして
共通点は見出せず、残念

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

顔圧高めなキャスティング

ちゃんと痛そうなアクション
警官の生活の辛さも描いて
シリアスとコメディのバランスが絶妙
笑いながらテンポよく進む

悪物の秘書?ああいうキャラの
大切さを分かってるのも嬉
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アサインメント(1997年製作の映画)

4.0

掘り出し物

80年代あたりの作りが懐かしい

緩急つけた展開が王道だけど
演出とキャスティング上手い
冒頭とラストの繋がりもいい

実話ベースなのが一番の驚き

悪人伝(2018年製作の映画)

4.0

連続殺人鬼?

ドンソク兄貴がいるから安心だ

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ホントに終わった!

オープニングのバトルから
まさかの庶民的な暮らしに

クラスメイトの成長ぶりに驚き
農作業と赤ちゃんの存在を通し
覚醒していくレイの死をもって
最悪に陰なシンジの引きこもりを
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ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

3.3

銀行強盗征伐@L.A.

カミさんとのアレコレ
仕事仲間との信頼関係
目の上のたんこぶFBIや
マークしている敵との
関係も丁寧に描いている

終盤の銀行強盗の手口が
徐々に明らかになる過程
渋滞にハ
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.3

アクションなしのスパイもの

歴史的建造物の見せ方
ライティングがきれい

ジャッキー・チェンの醒拳(1983年製作の映画)

5.0

契約違反によるスター争奪戦
香港映画界の闇と意地の結果

成龍祭と称して二本立て上映

ヤング・マスター/師弟出馬(1980年製作の映画)

5.0

獅子舞で白菜の取り合い

タイガー兄発見時の動揺

ロンドン橋落ちたの歌唱

底無し沼でドリフコント

からの石鹸と湯桶争奪戦

棒に2人を丸めて背負う

少林寺木人拳(1977年製作の映画)

5.0

まだひとえです

龍の焼印をつけたらゴール

ラストカットが泣ける

カンニング・モンキー/天中拳(1978年製作の映画)

5.0

もうこの頃は惰性でした
主題歌もふざけてたしね

でも絶対外せない作品

蛇鶴八拳(1977年製作の映画)

5.0

前半おかっぱで萎える
ラストバトルは結髪でアガる

デンジャラス・アイズなしでは語れない(オメガトライブまんまだけど)

クレージーモンキー/笑拳(1978年製作の映画)

5.0

鉄の爪 オカマ拳法
何よりモンキーマン

この頃の体型や髪型が
1番カッコいいと思う

イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

4.2

再見:中国武術大河第三話

香港に根付いた詠春拳の師匠
息子が通う小学校を救え!
(担任の先生が美人)

あのタイソンと拳を交えるし
新たな詠春拳の使い手と
棒・剣・拳の3段活用で
盛り上げてくれます
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イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

4.1

再見:中国武術大河シリーズ第二話

舞台を香港に移しどん底リスタート

サモハンら師匠方との対戦など
(円卓の使い方間違えてるけど)
新たな人間関係の中で切磋琢磨し
武術家として家長としての役割を
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イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

4.0

再見:中国武術大河ドラマ第一話

今やローグワンやトリプルX2と
ハリウッドアクション界に進出

キレッキレの高速アクションは
他に類を見ないレジェンド兄貴

「SPL」「FlashPoint」などの
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ドミノ 復讐の咆哮(2019年製作の映画)

2.1

期待値が高すぎたか

往年のデ・パルマ節は
脚本の薄さと主人公の
同情できないダメさで
全く機能せず

物語の波が立たないと
すべてが台無しになる

燃えよデブゴン/TOKYO MISSION(2020年製作の映画)

4.0

ドニー兄と古くからのお付き合い
ジャッキーに憧れて香港映画界で
アクション映画に携わってきた
谷垣氏の監督作品しかも日本が舞台
なら当時同じ思いを馳せた者として
満額払ってスクリーンで楽しみます

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ゴースト・エージェント/R.I.P.D.(2013年製作の映画)

3.4

ノリが良くて好き

ライアン・レイノルズは
こういう巻き込まれ型の
キャラがしっくりくるし

相棒役のケビン・ベーコンが
やっぱりケビン・ベーコンで
大変よろしいかと

ジェフ・ブリッジスも
アイアン
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スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち(2020年製作の映画)

3.4

アメリカ映画史で活躍した
裏方の女性インタビュー集

本編の引用がもっとあれば
もうちょっと観やすいのに

勉強にはなりましたが
エンタメではないです