Bouboumayugeさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

4.4

元祖あの世へピタゴラスイッチ

コレくらいライトにストレートで
やりたい放題なのが観やすくてイイ

ジェームズ・ボンドとして(2021年製作の映画)

2.7

クレイグボンド見納め前の
当事者によるおさらい映像

そりゃ自画自賛になるよね

サプライズ(2011年製作の映画)

2.5

抜群なルックで揃えた賊たち
襲われた一家は…


肝心なサプライズは然程です

SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.4

すげぇ楽しみにしてたのに
やっぱり尻すぼみなJ.J.

ダコタを超えたエルの輝き

ジェミニマン(2019年製作の映画)

2.6

いまのCGってスゴいね

アタマ空っぽで楽しむ
ポップコーンムービー

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

5.0

当時の思い出補正含めて満点

NYマンハッタンのロケーション
トラッドな衣装や会話の落ち着き

でもメグのチャーミングさ在りき

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

4.1

日常に突然訪れる恐怖

公開前に煽りまくって
始まったら一気に見せて
物語後半は尻すぼみに

J.J.ってずっとそうだよね

でもたまーに観たくなる

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

4.5

スター俳優の扱いとか
空間のシャレた感じが
唯一無二で心地よい

ってか
何でこんなアイディアを
思いつくのかという驚きと
それを映画にできたという
奇跡のような作品

EXIT(2019年製作の映画)

3.3

韓国の母親に対する家族愛が
おかしなパーティで見られます

あと登ったり走ったりします

透明人間(2019年製作の映画)

2.2

ケビン・ベーコン版と
チェビー・チェイス版の方が好き

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.0

くるぞーくるぞー

少年の連続失踪事件が起きている
アメリカの郊外に暮らす少年の
ひと夏の経験

ちょい怖なスタンド・バイ・ミー

結構長い時間かけて引っ張るね

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

4.5

映画の持つエネルギー

お年頃の女の子たちが集まった時の
時に淡くも弾けるような感覚

妻になり母になったいま抱える
現実問題や変わらない思い

サニーの各メンバーのキャラを
辛さも明るさもストレート
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.3

ガイ・リッチー&ステイサム
往年の盟友再タッグに期待

訳ありステイサムの意外な過去
銀行強盗の計画や裏切り者が
明かされる展開は面白いけど
この名コンビに期待したもの
ではなかった

のっけから『ら
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.3

不穏なムード

期待した程ではないが
思わせぶりな見せ方と
フックの効いた展開で
静かに怖がらせる

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.6

ハーディの方のトム再演

主にヴェノムとの掛け合い
前作より軽めなノリなのは
サーキース監督のタッチか

CG大バトルは前時代の
スポーンを思い出した

ポストクレジットでは
いよいよアレとのクロスオ
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.8

韓国に留学経験のある友人が
「後味悪いよね〜」と言って
脅すのでずーっと観てなかった

ガンホ兄がやっぱりイイ味

暗い話なのにちょいちょい
笑かしてくるし役者の顔が
みんな個性的なのもあって
鬱っぽ
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.3

ジャケ買

終わってみたら
見たまんまだった

林に小屋建てて
車2台用意して
役者揃えたら
舞台は完成
安上がり

午後ロー的な面白さ

毒戦 BELIEVER(2017年製作の映画)

3.3

年齢・性別誰も知らない
麻薬界の大物『イ先生』

でもね
出てきた時から分かったよ笑

氷漬けのシーンまできて
リメイクと気付いたよ汗

本部長の泣き顔に対して
悪役共の面構えがイイね

ガンファイト
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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.6

壮大な企業PV

オッサンらの血の通ったトークに
思考がネットベースの若者達が
都合の良いように感化されて
人として普通の感覚を知る

すべてはGoogleの
正社員になるため

って何だそりゃ

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ナイト・ウォッチャー(2020年製作の映画)

3.3

現代版・裏窓

変化の付け方が主人公を
社会的弱者にしてみたり
隠しカメラを使ってたり

犯人の顔を見せないけど
すぐにこいつだと判るし
惚れた相手も全く謎では
ないし、話しの運び方が
何ともギクシャ
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.2

ほぼ完璧な王道純愛映画

この面倒くさい時代に
(名作ありきとはいえ)
ストレートに一家族を
描いた志の高さに脱帽

キャストの絵面も演技も
完璧で四姉妹がキュート

セット、衣装、カメラ
照明、音楽
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.6

曇天、逆光、夕焼け、朝焼け
シルエットがクロエ印な作品

人類の文明の進化を裏で支え
使命を全うする事、早七千年

超人達の壮大な内輪揉めを
ジェンダーへの目配せ全開で
地球で起きたあらゆる年代の
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スパイナル・タップ(1984年製作の映画)

4.0

バンド経験者には沁みる
あるあるエピソード満載

タッチはとことんB級だけど
逆に演技が上手くなければ
ここまでノンフィクションに
見えないはず

スゴい

殺人ゲームへの招待(1985年製作の映画)

3.9

懐かしのテイスト

キャラがいきいきしてて
ずっと飽きないのがスゴい

動機と方法は無理があるけど

ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

2.3

断然オリジナル派

アニメルパンが新型フィアット
乗ってたら冷めるのと同じ感じ

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

さよなら『ニュー』ボンド

新カジノロ公開前はビジュアルを
散々叩かれて公開後には掌返しで
絶賛されても動じない男クレイグ

旧シリーズからのファンはもとより
何かと話題の多様性にも目配せして
本筋を
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.5

何しろ主演2人の映力

でもTVSPでよくない?

捜査の進展が遅いが
群像劇たる脇役達が
豪華で観ていられる

真犯人は出落ちだが
動機は語られないと
絶対に当たらんよ

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

CGの陽気な活用法

キャップの盾とハルクの腕
ライトセイバーで応戦する
こんなの許されるなんて
アンタだけだよライアン

まずは世界観とキャラクター
これがちゃんとしているから
何やっても笑って観ら
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

2.8

実録犯罪モノ

オサレな作りを期待したら
堅実な青春犯罪白書だった

ホンモノさん出てきてびっくりした

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

シリーズもいよいよネタ切れ

ドムにあんな綺麗な妹がいて
びっくりしたけど今度は弟か

ハンも柿の種食べてあっさり
再登場…あの時の涙を返して

ノーバディにあそこまで入れ込む
ドムたちの動機も腑に落
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