Beeさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

憂鬱な楽園(1996年製作の映画)

3.0

縦読み字幕苦手すぎて疲れた。
後半は結構面白かったが前半は正直微妙

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

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中絶映画

演技みんなうまい。
主人公のアメリカの田舎娘みたいなファッションと髪型は苦手

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.9

一般的に苦しく描かれるような物語をポップにして見せたりするのが、平気な顔してぶっ壊れてる主人公を表してるかのようで余計に残酷。

めちゃくちゃ美味い焼き魚食べたんだけど、食後に喉に骨刺さってる感じ。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

【大いなる力には大いなる責任が伴う。】

まず最初にこの映画に携わった全ての方達に心の底から感謝を伝えたい。本当にありがとうございます。

そしてスパイダーマン、あなたは僕の最初で最後のスーパーヒーロ
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

5.0

念願のコーヒー&シガレッツ、コーヒーを挿れてタバコを吸いながら観た。

ジャームッシュ作品の中でダントツ好きだったかもしれない。

コーヒーを飲み、タバコを嗜みながら他愛もない私情を話す人々。他人事だ
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常田大希 混沌東京 -TOKYO CHAOTIC-(2021年製作の映画)

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音楽とかそういうのも諸々すごいんだろうけど、自分をカッコよく魅せるブランディングがこの人はめちゃくちゃ上手いんだなって思った。

若者の間で神格化されてるのも納得。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.5

呪術廻戦、アニメ1話でみるのやめたんだけど東方の株主優待券を貰ったので「五条」と「領域展開」っていうキーワードしか知らない状態で劇場版観に行ってきた。

めちゃくちゃ面白かった、でもなんか0で満足な気
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生きちゃった(2020年製作の映画)

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くらーい日本映画。
賞レースのために作られた映画感が否めないし、どこか演劇っぽさも感じれる

The Hand of God(2021年製作の映画)

4.0

全体を通して非常に面白かった。

ROMAっぽい雰囲気を感じたのは僕だけじゃないはず…、F.フェリーニの様な美しい絵画の様なカットが結構あって印象的だった。

マラドーナがナポリに来た年だから84年か
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.8

素晴らしい。

98年のCG技術を理解してなのか、CGを一切使わず建物や引きの画で近未来感を表現していた。
2時間ない尺だがしっかりと物語が紡がれており非常に満足度の高い一本。
設定が設定なだけにボロ
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

2.0

申し訳ないが期待はずれだった…

サンディとの共通性がない。夢追い人という大きな括りで見たら一緒なのかもしれないが2人の人間性が違いすぎる。ましてやエリーは男性経験が皆無なのでサンディや女性たちが搾取
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街の上で(2019年製作の映画)

4.2

かなり良かった。

一緒にいても楽しくないって言われるの1番辛いな…

主人公が、かなり気まずいはずなのに飲み会の打ち上げに行ってしまうとことか、気まずさ無くすための留守電がより気まずさ深めてるとこと
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クイーン&スリム(2019年製作の映画)

5.0

2発の銃弾から始まった物語は互いに違う軌道を描きながら、1発の銃弾へと導かれる。

足に撃ち込まれた銃弾はその裂けた傷が癒えるまでに起こる痛みも膿も全てが深まり皮膚と皮膚が近づき合い紡ぎ合わせるように
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

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原作を読んだのは中2の頃だったなあ。
14歳の僕にはどこかリアルな大人像が全面に映し出されていて、それがどこか怖くて結構センチメンタルな気持ちに襲われてまた読もうと思えなかったけど心に残ってる大事な作
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くれなずめ(2021年製作の映画)

2.0

ちんこのくだりとかまじでいらんよなあ。
最近邦画でよく見る意味あるげで意味のない謎の価値観を孕んだセリフ。本当に嫌いだしマジでくそ。

仲間同士のじゃれあいも見てて寒いと言うか、ガチなのかネタなのかわ
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オアシス:ネブワース1996(2021年製作の映画)

5.0

oasisの絶頂期

最初から最後まで心を鷲掴みにされてそれを離さなかった。最高にカッコよかった。

最高以外の言葉で表現できない。是非観に行って欲しい。

怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

4.5

久々におもしろいと素直に思える作品に出会えた。

京都出町座にて返校公開記念のリバイバル?上映にて鑑賞。

ギデンズ•コーといったらやっぱり『あの頃、君を追いかけた』で有名で僕も大好きな作品の一つなの
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返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

3.0

『悲情城市』(未鑑)や『クーリンチェ』同様の台湾の白色テロ時代を描いた作品。

スルーしてた作品でしたが、ユリイカの『台湾映画の現在』の中で特集が組まれており鑑賞。

正直期待しすぎたなという印象。現
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ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

4.0

良かった。
三角関係を描きつつ、愛の本質を突いた作品。

愛するものへの憧れや嫉妬そして最終的には同一化。私があなたであなたが私。
同性間の恋愛を描いた作品ではないがCMBYNらしさ(愛からなる一体化
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ライトハウス(2019年製作の映画)

3.8

気持ち悪くなった。
900本近く映画見てきたけど1番不気味で1番恐怖を感じた。

つまり結構凄い作品。観てるこっちも精神やられる。