午前十時の映画祭で大号泣。
何度も観て全シーン覚えているターミネーター2… それでも劇場には劇場の魔法があり、見慣れたはずのシーンも夢中でのめり込むように鑑賞しました。
思えば映画好きをまだ自認し>>続きを読む
色んな知識人か各々の見解を述べ、演出も含めてあまり好きなタイプのドキュメンタリーではないけれど、元々謎が多すぎる画家なのでどうしようもなかったのかも。
作品の細部をじっくり観られた点は良かったです。
チャリンコ版マッドマックスと評判の80年代風B級SFスプラッタームービー。
監督は「サマーオブ84 」のフランソワ・シマール。これを観ると、この監督は本当に80年代テイストを愛していることがよく分か>>続きを読む
私の中に眠っていた純粋な乙女が久々に目覚めた。
ドラゴンと美少女のお伽噺的王道ロマンスなのだけど、ロシアンダークファンタジーというジャンルの珍しさと映像美、美少女以上に美しいアルマンのおかげで気付け>>続きを読む
孤島にある灯台の管理を行う2人の男。モノクロだからこそ際立つ”光”、正方形に近いアスペクト比だからこそ際立つ”閉鎖感”と、没入感。古いような、新しいような、素晴らしい映像体験だった。
逃げ場のない”>>続きを読む
約4時間という長さから、なかなか手を出せずにいた作品。もっと早く観ればよかった!!飽きることなく没入して、体感は2時間ほど。
新興宗教、盗撮、犯罪……素材はどれもヘビーなのに、観終わると壮大なラブス>>続きを読む
新たなB級映画の傑作が誕生😂🇬🇭 本当は生きていたヒトラーと東條英機がガーナを制圧し、武闘会を開いたら。
初めてタイトルを聞いた瞬間から観たいと思っていたこちらの作品、まさかの監督舞台挨拶付きで上映>>続きを読む
阿部定事件を題材にした大島渚監督の問題作。本編のほとんどが濡れ場で、いたしてないシーンの方が圧倒的に少ない。
それなのに断じてポルノでないと思える理由は、構図や間、音楽、衣装…どれも隙がなく芸術的で>>続きを読む
エルファニング目当てだったけど、ララランドのスタッフが〜って書いてる作品は、あまり私と合わないことをようやく自覚しました🤦
これが10年前に作られたドキュメンタリーとは…。まさにこのジャケの女性のように目隠しを外すような内容。とても勉強になりました。
ジェームズフランコの新築披露パーティーの最中、突如大地震が起こり世界が終末へと向かうSFコメディ。頭を空っぽにするにはこれ以上ない作品 笑
「スーパーバッド童貞ウォーズ」、「スモーキングハイ」の笑い>>続きを読む
夢と嫉妬と憧れが渦巻くアートスクールでの青春ブラックコメディ。ゴーストワールドの監督と脚本家のタッグ🔥
「キンキーブーツ」や「帰ってきたヒトラー」と並ぶ主人公にイライラする系ではありますが、アートス>>続きを読む
あれ?これマークしてなかった。難解だけどロストハイウェイよりはまだ少し優しいかな。ハリウッドを夢見た女性の悲しい物語。
取りこぼした伏線を拾いに、何度でも観たい作品です☺️
ラムシュタインが流れると変なテンションの上がり方をしてしまう私のツボも、見事に押してくれた。
難解ではあるけれども、セックスとバイオレンスが渦巻くアーティスティックな脳内トリップでした。
ゾンビ映画と思いきやゾンビはほとんど出てこず、夫婦の死にかけていた愛が、狂気の世界の中で徐々に生き返っていく、オフビートな”ステイホーム”ラブストーリーでした。
ひどい邦題と最初こそ思ったけど、見終>>続きを読む
私が一番好きな赤、白、黒の配色、メットガラのようにめくるめく素敵ファッションの連続、70’sロンドン、ブロンディーやクラッシュなどの名曲の数々……!!
クルエラもお気に入りヴィランだし、私が好きな要>>続きを読む
おじいちゃんの家で過ごす夏休み。ストーリーには自分と共通点なんてないのに、どこか身に覚えのある空気が漂う、良質な作品だった。
会ってすぐのおじいちゃんとの距離感、音楽、昔のアルバム、家族で貪るスイカ>>続きを読む
ちょっと…身に覚えがあるところがあってとてもしんどかったですが、良い映画でした。女子高生のお客さんが多かったけど、彼女達にはまた10年後にもう一度見直して欲しいな。
絹が1人でストレンジャーシングス>>続きを読む
アイルランドで伝えられてきた、眠ると魂が抜けだしオオカミになるという”ウルフウォーカー”を題材に描いた作品。
本年度アカデミー賞の長編アニメーション部門にノミネートされています。
ケルト3部作の3>>続きを読む
イギリスでカルト的な人気を得たコミックの実写映画。実写というか、動く漫画って思った方がしっくりくる。
原作は読んでいないのですが、この映画だけの印象で言うと、マッドマックスの世界にNo doubtフ>>続きを読む