食べ物や口周りを不快感溢れる撮り方をする事にこだわってる。CGは残念。主演は頑張った。
ティーン空き巣団のハッピーライフは続かない。ソフィア・コッポラ監督なのでカワイイアイテム満載なポップな画像が続く。
老年浮気男が振られて情なくなる話。ロマンコッポラ監督だけどポップな映像は妹のに似てる気も。妄想シーンが面白い。
森近くに移り住んだ家族が魔女の恐怖に苦しむ話。含蓄があって良い。家族崩壊もの。魔女はいたのか、魔女が生まれたのか、みたいな。
主人公が自分のそっくりさんに会う話。登場人物の行動心理がわからなかったり謎の冒頭とラスト。文学的で謎めいてると言えるけど、自分にはネタバレ考察が必要だな。
何だこの映画。主人公の風貌や画作り全般がコメディぽいのに残虐なストーリー。このアンバランスを怖がればいいの?的な。
原作読了後に視聴。
失踪した妻役がどうだろうかと構えて見たけれど素晴らしい演技。振り回される夫にベン・アフレックはぴったり。
アカデミー作品賞。黒人でゲイで母親が薬中。生きにくい男の話。青年期になった主人公の姿を見て、こうなってしまったか…と。
内容もクソもないけどこんなに人が撃ち殺される映画も見たことない。とりあえずキアヌ・リーブスはかっこいい。
キルスティン・ダンストの映画。
最低なストーリーだった。嫌悪感を狙って煽るスタイル。よく作ったもんだ。
面白い、というかルーニーマーラが美しい。ドラゴンタトゥーのときはファッションがあれなもので気づかなかった。キャロルも見るか。
Netflix映画。
ネタは目新しくはなく、コンパクトだからドラマの1話を引き伸ばしたような。ルーニーマーラの金髪はまぁイメージ変わった感じで。
MVみたいなスタイリッシュな映像と音楽がいい。人物が変貌するプロセスはもっと丁寧でいいんじゃないかとは思った。
タイトルからしてあれな感じだけど、淫行したら15年経っても怖いよ的な。しかしルーニーは不安定な精神状態の役ばっかりだな。
続編が劇場公開中だそうで。
麻薬戦争の緊迫感が凄い。翻弄される主人公に同情。とにかく中南米は恐い。
アメリカでここまで無口な男はやばいなと思ったらやばかった話。言うほどドライヴしてない気もする。でも雰囲気いいし音楽が気に入った。
最近のB級ホラーってこうだよねっていう。小奇麗な映像、おバカな若者、セットの廃墟、ややコメディ、残酷描写には凝ってる。ホラー映画っぽい演技の演技をしてる感じ。
トラウマ持ち地味ティーンの高校生活は切ない。
エマワトソンが国際ガールズデイで言ってたのはこの映画の台詞にあったな。
テレビでやってたので3度目の視聴。
特撮の作り物感が好き。ゴジラが最初に火を吐くシーンの迫力、最後の作戦もベタベタで馬鹿らしく見えるのにたまらない。
人気ゲームシリーズの映画化。
パルクールとか原作の雰囲気はよく出てるしアクションも良い。画面の色彩が過去編はアンバー、現代はブルーみたいに工夫があるけどゲーム同様、現代編のせいで解りにくくなってる気>>続きを読む
スカーレット・ヨハンソンが男を誘って捕食する映画。説明的なものが少なく、何が起こってるか把握するのは難しい。捕食シーンはかなり抽象的に表現される。ラスト近くは絵的に衝撃。
美しい女優2人の50年代が舞台の作品。許されない恋の話的なのは全部同性愛のものなっていくのかね。
それにしてもルーニー・マーラが演じるのは同性愛者か精神疾患かどちらかが殆どだな。
タイトルはこれで良いんだろうか。傷心の奇行男と問題児の心が通うのが主題かと思う。ジェイク・ギレンホールはかっこいい。ナオミ・ワッツいい感じに歳取った。
英語タイトルはI'm not a …なのになぜaを消したのか。自分がソシオパスだと診断されて悩む少年の話だけど後半に入って、え?そういう話なの?となった、結構意外な展開。
タランティーノなのでレザボアドッグスの西部版みたい。ややコミカル。セットが舞台みたい。ちょっと長いけど章立てだから気にならなかった。
とんでもない作品を見た気がする。
カップルになれなければ動物に変えられてしまうという設定のディストピアもの。社会や文化について説明が無く、薄ら寒い雰囲気で進む。森のダンスシーンが凄い。
焦点絞ってコンパクト。特にどのキャラにも思い入れわかないうちに終わるっていう。オカルト路線を閉めた感じなのかな。
刺激が欲しい女子大生達が無軌道にはっちゃける話。全編ビルボードTOP40のMVみたいな。ジェームズフランコ君は風貌怪しすぎて気づかなかった。
怖い。途中まで煮えきらないなーと思ったが後に残る怖さ。ラストシーンがまた困惑させられる。