もじゃさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

2.5


食べ物や口周りを不快感溢れる撮り方をする事にこだわってる。CGは残念。主演は頑張った。

ブリングリング(2013年製作の映画)

3.0


ティーン空き巣団のハッピーライフは続かない。ソフィア・コッポラ監督なのでカワイイアイテム満載なポップな画像が続く。

チャールズ・スワン三世の頭ン中(2012年製作の映画)

3.0


老年浮気男が振られて情なくなる話。ロマンコッポラ監督だけどポップな映像は妹のに似てる気も。妄想シーンが面白い。

ウィッチ(2015年製作の映画)

4.0


森近くに移り住んだ家族が魔女の恐怖に苦しむ話。含蓄があって良い。家族崩壊もの。魔女はいたのか、魔女が生まれたのか、みたいな。

複製された男(2013年製作の映画)

2.5


主人公が自分のそっくりさんに会う話。登場人物の行動心理がわからなかったり謎の冒頭とラスト。文学的で謎めいてると言えるけど、自分にはネタバレ考察が必要だな。

Mr.タスク(2014年製作の映画)

2.0


何だこの映画。主人公の風貌や画作り全般がコメディぽいのに残虐なストーリー。このアンバランスを怖がればいいの?的な。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

原作読了後に視聴。
失踪した妻役がどうだろうかと構えて見たけれど素晴らしい演技。振り回される夫にベン・アフレックはぴったり。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5


アカデミー作品賞。黒人でゲイで母親が薬中。生きにくい男の話。青年期になった主人公の姿を見て、こうなってしまったか…と。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

内容もクソもないけどこんなに人が撃ち殺される映画も見たことない。とりあえずキアヌ・リーブスはかっこいい。

本日のおすすめ(2009年製作の映画)

4.0

料理映画好きとしては外せない。インド人かわいい。

バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!(2012年製作の映画)

2.5

キルスティン・ダンストの映画。
最低なストーリーだった。嫌悪感を狙って煽るスタイル。よく作ったもんだ。

サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

4.0

面白い、というかルーニーマーラが美しい。ドラゴンタトゥーのときはファッションがあれなもので気づかなかった。キャロルも見るか。

ザ・ディスカバリー(2017年製作の映画)

2.5

Netflix映画。
ネタは目新しくはなく、コンパクトだからドラマの1話を引き伸ばしたような。ルーニーマーラの金髪はまぁイメージ変わった感じで。

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.0

MVみたいなスタイリッシュな映像と音楽がいい。人物が変貌するプロセスはもっと丁寧でいいんじゃないかとは思った。

ウーナ 13歳の欲動(2016年製作の映画)

3.5

タイトルからしてあれな感じだけど、淫行したら15年経っても怖いよ的な。しかしルーニーは不安定な精神状態の役ばっかりだな。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

続編が劇場公開中だそうで。
麻薬戦争の緊迫感が凄い。翻弄される主人公に同情。とにかく中南米は恐い。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.5

アメリカでここまで無口な男はやばいなと思ったらやばかった話。言うほどドライヴしてない気もする。でも雰囲気いいし音楽が気に入った。

戦慄病棟(2015年製作の映画)

2.0

最近のB級ホラーってこうだよねっていう。小奇麗な映像、おバカな若者、セットの廃墟、ややコメディ、残酷描写には凝ってる。ホラー映画っぽい演技の演技をしてる感じ。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.5

トラウマ持ち地味ティーンの高校生活は切ない。
エマワトソンが国際ガールズデイで言ってたのはこの映画の台詞にあったな。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

テレビでやってたので3度目の視聴。
特撮の作り物感が好き。ゴジラが最初に火を吐くシーンの迫力、最後の作戦もベタベタで馬鹿らしく見えるのにたまらない。

アサシン クリード(2016年製作の映画)

2.5


人気ゲームシリーズの映画化。
パルクールとか原作の雰囲気はよく出てるしアクションも良い。画面の色彩が過去編はアンバー、現代はブルーみたいに工夫があるけどゲーム同様、現代編のせいで解りにくくなってる気
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アンダー・ザ・スキン 種の捕食(2013年製作の映画)

2.5

スカーレット・ヨハンソンが男を誘って捕食する映画。説明的なものが少なく、何が起こってるか把握するのは難しい。捕食シーンはかなり抽象的に表現される。ラスト近くは絵的に衝撃。

キャロル(2015年製作の映画)

3.5

美しい女優2人の50年代が舞台の作品。許されない恋の話的なのは全部同性愛のものなっていくのかね。
それにしてもルーニー・マーラが演じるのは同性愛者か精神疾患かどちらかが殆どだな。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.5

タイトルはこれで良いんだろうか。傷心の奇行男と問題児の心が通うのが主題かと思う。ジェイク・ギレンホールはかっこいい。ナオミ・ワッツいい感じに歳取った。

アイム・ノット・シリアルキラー(2016年製作の映画)

2.5

英語タイトルはI'm not a …なのになぜaを消したのか。自分がソシオパスだと診断されて悩む少年の話だけど後半に入って、え?そういう話なの?となった、結構意外な展開。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.5

タランティーノなのでレザボアドッグスの西部版みたい。ややコミカル。セットが舞台みたい。ちょっと長いけど章立てだから気にならなかった。

ロブスター(2015年製作の映画)

4.0

とんでもない作品を見た気がする。
カップルになれなければ動物に変えられてしまうという設定のディストピアもの。社会や文化について説明が無く、薄ら寒い雰囲気で進む。森のダンスシーンが凄い。

機動戦士ガンダムNT(2018年製作の映画)

3.0

焦点絞ってコンパクト。特にどのキャラにも思い入れわかないうちに終わるっていう。オカルト路線を閉めた感じなのかな。

スプリング・ブレイカーズ(2012年製作の映画)

3.0

刺激が欲しい女子大生達が無軌道にはっちゃける話。全編ビルボードTOP40のMVみたいな。ジェームズフランコ君は風貌怪しすぎて気づかなかった。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.5

怖い。途中まで煮えきらないなーと思ったが後に残る怖さ。ラストシーンがまた困惑させられる。

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