びさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来(2025年製作の映画)

4.4

映画としての出来は大したことないがポップコーンムービーとしてはマジで頂点では??アトラクション的な楽しさで大満足!最終決戦なので頭から飛ばしまくり。ぬるぬるアクション気持ち良すぎる。個人的には制作陣の>>続きを読む

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.7

ガキが電気の柵に触れて吹っ飛ぶところが一番面白い。ローラダーン全名作映画に出てない……?

溶ける(2015年製作の映画)

4.0

全然生まれも育ちも都会なんで、田舎のどん詰まり感とか何もない=セックスしようぜ!みたいなのは本当サッパリ分からんけど感情ぐちゃぐちゃの嫌い嫌いモードに入る青さはかなり良かったな。

陪審員だよ、全員集合!(1995年製作の映画)

3.9

陪審員に選ばれた主人公は優雅なホテルでの隔離生活を延ばしたいがために裁判の妨害を試みるが…。なんだかんだで結果的には上手くまとめられているが、いかんせん主人公のクズさが悪目立ちしすぎてて陪審員というよ>>続きを読む

国宝(2025年製作の映画)

2.0

役者の演技も本当に素晴らしいし尺も気にならないのに何故かハマらない…大昔にみた怒りや悪人でも同じ感想だったので李相日との相性が悪いんだと思う。かなり楽しみにしてただけに悔しい。

Running Delilah(原題)(1993年製作の映画)

3.3

初リチャード・フランクリン。可もなく不可もなく…劣化版女ロボコップみたいな話。ラスト、キムキャトラルがセックスしようとすると地震?が発生するのクソ笑った。なんなんだあれ笑。

かくれんぼ(2013年製作の映画)

3.4

『トリハダ』とかそっち寄りのヒトコワ系。普通に面白かったけどホラー映画特有の悪癖が出ててウザかった。

死ぬほどセックスしてみたかった(1994年製作の映画)

4.3

ずっと見たかった映画をようやく見れた。全編ど畜生なトンデモ展開で強烈。平野勝之『ザ・きもだめし 飛んで火にいるAVギャル』では、墓地で人間同士がスカトロプレイしてたが、本作ではなんと墓石とSMプレイを>>続きを読む

七人のおたく cult seven(1992年製作の映画)

3.7

山口智子がウルトラスーパー爆裂美人すぎる。ナードな江口洋介を選ぶ智子姉さんの「オタクにも優しいお姉さん」感が最高。ウッチャンこんな動けるならもっと良い映画巡り会えたろ……。

マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

3.7

何気に初見だった。見た目はポップなのに犬と女の頭を入れ替えたりなど悪趣味全開。同じようなことを繰り返してるだけでティムバートンフォロワー向けかな。マイケルJフォックス、そういやBTTF以外の出演作見た>>続きを読む

落ちこぼれの天使たち(1987年製作の映画)

4.0

主人公のおっさん演技良すぎる…。哀愁すんごくて出るたびウルッときてしまう。生徒たちと仲良くなったきっかけが無いのは疑問だがまあ面白かった。

普通じゃない(1997年製作の映画)

3.8

「ちょうど良い映画」の最高峰到達点。エンドロールのストップモーションが好き。とーぜんダニー・ボイルベスト。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.4

むかし好きだった映画を懐古するシリーズ。主人公の爆速垢抜けっぷりにはビビり散らすし、音楽サイコー。「Brown shoes」学生のころハマって死ぬほど聴いてたの懐かしい。そして何より大好きなチャリ2ケ>>続きを読む

ミンナのウタ(2023年製作の映画)

4.2

面白いし超怖えーー!!!さんざん指摘されてるがやっぱり廃墟でサナちゃんママが迫ってくるところ死ぬほど怖いし、言っちゃなんだけどママの顔がそもそも怖すぎる……笑。レッスンスタジオでメンディがサナちゃんの>>続きを読む

ネクロマンティック1[完全版](1987年製作の映画)

2.3

やっと見れた。もっと陰惨な映画を期待しただけに蓋をあけたら死姦大好きカップルのイザコザみたいな内容だったのはがっかり。終始メルヘンタッチで軽快な音楽が流れてるのは笑った。腐敗死体の腹にディルド刺して3>>続きを読む

今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は(2025年製作の映画)

5.0

歴史的大傑作。思い出すだけで滝のように泣く。これから先の人生で本作を超える日本映画に出会えるだろうか……。

紅の豚(1992年製作の映画)

4.8

数年前までみても古臭え印象しか残らなかったが今では見れば見るほど好きになってく…

新幹線大爆破(2025年製作の映画)

3.6

犯人に背負わせすぎ問題。オリジナルの正統続編っぽいので完全に見る順番間違えたな…。