2018年に鑑賞した作品の中でも特に印象に残ってるのが「エンドレスポエトリー」と「君の名前で僕を呼んで」の二作なんですが、二作を思い返していたら、ふと「旅立ちの時」も思い出したので久し振りに見返してみ>>続きを読む
画面四隅の丸みが独特でいい。嫌でも意識が散る。
自分もまた、覗いてる側であることを意識させられる。
定番過ぎるオバケデザインが狭い画面に映し出されると、大昔の名画でも見てるような印象と時間感覚に陥る>>続きを読む
最初に見たときは地味目な印象だったけど、
細部に込められたものをじっくり読み解くうちに味が染みてきて、今では鑑賞のたびに発見が増え、好きになっていってる稀有な作品。
映画の見方が変わったと思う。
見逃すところだった。
こういう出会いがあるから映画はやめられない。
日本語版を発売して欲しい!!
どのシーンを切り取っても絵本やポストカードのような
シンプルだけど素敵な色合い。
光と影、音、景色の広がり、キャラクター造詣、どれもツボ。
パンフレットに掲載されていた脚本全台詞を電車乗るたびチマチマと時間をかけて読むのが好きだった。映像でも文字でもきっと手の届かない熱気。
これ見てたのに荒井晴彦の「火口のふたり」を劇場公開中スルーして>>続きを読む
