Emmaさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

Emma

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シャレード(1963年製作の映画)

3.7

サスペンス、コメディ、ロマンスという
予備知識だけで鑑賞。
どういうこと?ってハテナでしたが、
見終わった後には理解出来ました。
オープニングがハイセンスでお洒落。
永遠に見てられます。
オードリーは
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ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

3.6

頬を冷やしてあげる時は、
怪我してない方を冷やすべきだと学んだ映画。
Way Back into Loveは普通にいい曲。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.9

夏の太陽を満喫しているシーンとは裏腹に、
エリオの心情や仕草が繊細で無垢で、
お育ちの通り終始品が良かった。

ぱぱとのソファでの2ショットシーンも良い。
ああいう教育というか人生の先輩としての
助言
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ワンダーストラック(2017年製作の映画)

3.7

お洒落な映画で好き。
伏線が散りばめられていて、
回収していくところもいいし、
NYが舞台で尚且つ自然史 博物館が
舞台なのも良い。
大変ドラマチックでした。

アルファ 帰還(かえ)りし者たち(2018年製作の映画)

3.5

アラ探ししながら見ちゃいましたが、
自然の映像が綺麗。
星空や川や湖の綺麗さが凄まじい。
水中と凍った湖の上にいるアルファとの
必然と二分割になるシーンは、
不覚にも美しいと思ってしまいました。

町田くんの世界(2019年製作の映画)

2.4

善人な男の子とメンヘラな女の子の物語。
メンヘラっぷりが怖かった。
自意識過剰で痛々しい。
設定も諸々受け入れがたく、
好みではありませんでした。

クレイジー・グッド(2018年製作の映画)

2.5

住んでるお部屋が素敵。
登場人物誰にも共感出来なかった。
別荘的な、小屋いいなあ。

フェイク(1997年製作の映画)

4.0

全然フェイクじゃない。
組織内での歯車感、序列の入れ替わり、
構築されていく友情、愛情、家族感。
目線、仕草でびしばし伝わってきました。
メダルと報奨金なんかの為に働いてるわけじゃないんだよね。
あん
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ジョンQ 最後の決断(2002年製作の映画)

3.5

冒頭のシーンが全く頭に入ってなかった。
クラウドファンディングや保険について考えながら鑑賞。
手術前のシーンが良い。

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

3.5

宗教が原因で別れた人も、
宗教を変えてまで一緒になった人も
近くで見てきたので、本当に難しい問題だなあ。と。
自分の子供のことを、第三者に迷いなく「娘はいい子よ」って、言える母親素敵。
ライブ会場での
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ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

3.0

自分にとっての椎名くんは、
あの人だったなあ〜。と、
すぐ頭に思い浮かべることができる。
ただ、一生椎名くんの人と、
今回の椎名くんのような、
学生時代が全盛期でした。
みたいな椎名くんの2種類いると
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

4.0

ただただ逞しい女性キキ。
そんな妻をサポートするマーティン。
娘の諭し方にはぐっと来ました。
素敵〜。
こんな過去があっただなんて知りませんでした。

さよならくちびる(2019年製作の映画)

2.5

小松菜奈ちゃんを拝む用。
作品は好みじゃない。なんか滑稽。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.9

人目を憚らず、
食料を貪ったこともないし、
職探しに街を歩き回った経験もない。
鑑賞中、胸が締め付けられる音が
聞こえてくるくらい、悲しくなりました。
心が貧しくなったら人として終わりだなあ。
と、つ
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

外見を除けば、
大人になる過程で経験したり、
近くで起きていたことあるあるな、
社会の縮図感。
それぞれの視点での展開に
共感の連続で、感情移入しまくり。
いざこざがあっても、
また友達になれるってす
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ブロンド・ライフ(2002年製作の映画)

3.4

アンジェリーナジョリーのヘアスタイルと、
タイトなスーツが素敵。
不穏な空気のシーンはカメラ割やスロー、
手掛かりになる音も良い。
シアトルからNYに駆けつけるほど、
出会ったときからの愛の告白をする
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或る夜の出来事(1934年製作の映画)

4.2

お似合いな2人。
あんな気の強い根っからのお嬢様の可愛さを引き出せる男の器よ。
パパからの全身全霊の愛情もいいね。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.9

女子あるある。
彼の家へのお迎えも、
空港へのお見送りも母と子のやりとりに涙。
買い物中のやりとりにもすごく共感する。
実家を離れるのは一大イベントだったけど、
残される親にとっても一大イベントなんだ
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タイピスト!(2012年製作の映画)

3.9

可愛い映画。
謝罪の言葉をタイプしたところにほっこり。
女の子は愛されないとだめですね。

インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

4.4

親、子、それぞれの立場へ共感することが多く、泣く。
イザベラモナーがやんちゃな顔つきで可愛い。
エンディングの歌声も良い。

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

4.3

ヴィンセントからも、
オリバーからも学ぶことが多いです。
発表会は涙が溢れてきます。
蝶々のカードを持っているダカへ、伝えたメッセージがぐっとくる。
本当に優しい人を見極められる人になりたい。

戦火の馬(2011年製作の映画)

4.4

馬を軸に泣かされる映画。
ただの長い戦争映画ではないです。
戦争開始の馬の引き渡しから、泣く。
馬と関わった人々の優しさと背景に泣く。
馬同士の友情に泣く。
再会ももちろん泣く。
ラストシーンはセリフ
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美人が婚活してみたら(2018年製作の映画)

2.8

漫画を読んでいたので、キャストに不満。
タカコの衣装が毎回可愛かった。

ベン・イズ・バック(2018年製作の映画)

3.3

親子の演技が上手。
ベンが車で出発してしまうシーン、
ジュリア・ロバーツ熱演なのに紙袋持ってて残念。
しっかり者の長女がグレてしまわないか、
心配になる脆さを感じる家族でした。

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

3.7

オードリーヘップバーンが非常にスキニー。
ライナスはもうちょっと年齢が若くて、
背が高いほうがリアル。
ラストシーンの茶目っ気が、おじさん。
って感じ。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.3

父が好きな映画。
この映画が好きという父が好き。
絵になる2人と絵になるローマ。
気品さに惚れ惚れします。

星に想いを(1994年製作の映画)

3.2

可愛いおじいちゃん達。
あんな風に諸々セッティングされたいわ。

君の結婚式(2017年製作の映画)

3.9

微笑ましくもなり、胸にも刺さり、
色んな恋愛あるあるな作品。
男の子の友情もいいね。

「本心じゃなかった。」と
過去に言われたことがありますが、
「言葉の問題じゃないの。」
のセリフには酷く共感。ほ
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キングダム(2019年製作の映画)

4.0

漫画の世界感を壊さず、
映画は映画でいい!
吉沢亮の演技が非常にいいです。

8 Mile(2002年製作の映画)

3.6

中学生ぶりに鑑賞。
エミネムかっこよ。特に目。
パフォーマンスのあと、
エミネムに中指立てられたい人生だった。

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.4

ジャンルが謎。
カーディガンのボタンナイス!
アナケンドリックのブロガーっぷりがすごい。
ブレイクライヴリー美しいなあ。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

トニーが非常にチャーミング。
ドクターシャーリーとナイスコンビ。
ドロリスとの夫婦関係も素敵。
手紙のお礼をドクターシャリーに伝え、
ハグをするシーンは微笑ましいです。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.4

娘の友達の艶めかしさたるや。
タイトルの意味を作品鑑賞数年後に知って、
ようやく理解できた作品。
好きでも嫌いでもないけど、苦手。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.5

設定が近未来。
仕事柄、AIや数年数、十年先の生活の様子を
わかっているつもりでいたけど、
AIが感情を持ったり、意志が芽生え自ら
出版社へ連絡したりと、意表を突かれました。

そしてスカーレット・ヨ
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