Emmaさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

Emma

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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.9

初っ端からルール#1と#32が皮肉でいいです。
前作より登場人物が増え、中身が充実しています。
マーレる。含め、笑える要素も多く、
バビロンもかなりピースで可愛い。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.8

普段はゾンビ映画を観ませんが、これはサクッと観られます。
センスのいい明確なルール提示も腑に落ちていい感じ。そのルール守らないゾンビ作品が多すぎるんだもん。
姉妹の小悪魔感もかわいいし、
4人のキャラ
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パピヨン(2017年製作の映画)

4.1

73年のパピヨンより、バックグラウンドを描いているので実話の流れが見えて好みです。
クレジットもエンディングもそう。
独房で初めてココナッツを食べるシーンが染みます。あんなにココナッツを美味しそうに食
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パピヨン(1973年製作の映画)

3.8

2017年版鑑賞前にこちらも。
独房のシーンは本当にすごいですね。
演技とはいえ、めちゃくちゃ生死を彷徨っています。
鏡を見れないので、隣の部屋の囚人に問い掛けるところが印象的でした。
顔が本当に別人
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Strange Circus 奇妙なサーカス(2005年製作の映画)

3.1

元々好みではない作風なので寝落ち用に見始めたのに、ん?ってなって結局最後まで観てしまった。
後半キモすぎて眉間にシワ寄せて観てました。
観終わった後も勿論寝付けず。
人と見るなら家族や付き合いの浅い関
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HOMECOMING: ビヨンセ・ライブ作品(2019年製作の映画)

5.0

かっこよ。音楽聞いてみんなハッピーになりましょ。っていうのは大前提なんだけど、一言でソウルフル。
パフォーマーのスキルも日本と段違い。
ショーパフォーマンスに圧巻です。
デスチャ登場にも泣ける。
ジェ
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フルートベール駅で(2013年製作の映画)

4.4

今年もミネソタ州で事件がありましたが肌の色で判断されてしまう現状に、非常にいたたまれない気持ちになりました。
身近なところでこういう類の事件がないので、日本人には馴染みが薄いかもしれませんが、こんなこ
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.6

久々に吹き替えで鑑賞。
発着便のオープニングが可愛い。
ビクターの人柄とバイタリティが凄い。
即席のテラス席でのディナー演出がロマンチック。
噴水モチーフのあのタイルのところも素敵。

UKコネクション 後編:狂気と破滅(2016年製作の映画)

3.0

色々人間的な部分が見えてきて後編の方が好き。
ラスト20分でおお〜。となった。
兄弟もう少し似てる役者さんいなかったの?って感じ。
組織でもなんでも、築き上げるのは大変なのに、崩れるのってあっという間
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UKコネクション 前編:伝説の幕開け(2015年製作の映画)

2.8

1950年代〜のクレイ兄弟の実話ベースの話。
理解できないくらいバイオレンス。
弟のロニー役の俳優の演技が凄い。
前後半の2部作なのでとりあえず見切ったけど、前半はただひたすらに荒れてる。

プリンセス トヨトミ(2011年製作の映画)

2.5

何度も飽きて途中で挫折してしまった為、ようやく鑑賞。
何だったの?感が否めない。
キャストも充実してるのに残念。
ただ、久々に大阪に行きたくなった。
綾瀬はるかじゃなかったら、見てない。

デザート・フラワー(2009年製作の映画)

4.8

全く予備知識なしで鑑賞したので酷く衝撃を受けました。
女性器切除、割礼について全く考えたこともなかったので、すごくショッキングです。
直視できず、しかめっ面になってしまったシーンもありますが、今でもど
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.4

民間人が月へ行くことに違和感がない時代の宇宙物のSF。
核となるのは父と息子の話。
どんなに仕事が出来て優秀で、
特殊な業務を遂行できるスキルがあっても、
身近な人、特に1番大切な物を当たり前のように
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ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.8

当時の大阪を知りませんが、ガイジンから見た日本感は残しつつも、日本とかけ離れたジャパン過ぎていないのが印象的だった。
ネオンがバブルっぽく近未来感があるし、やたら視覚を刺激する漢字も面白い。
高倉健さ
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ギャビー・ダグラス ストーリー(2014年製作の映画)

3.7

周りのサポートや犠牲があって、
想像を絶する自分との戦いがあるんだろうな。
プレッシャーや心に負けることって
些細なことでもいくつか経験があるし
そこから立て直すのって本当に大変だよね。
本人映像は早
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.6

やっと観れた!想像以上の減量。
リバー・フェニックスの兄弟とは思えない顔つきに。
要所要所のダンスシーンが非常に印象的でした。
シナトラも良し。
前評判がすごかったし、そもそも比較するものではないです
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.9

ジョーカー鑑賞前に久々の鑑賞。
キャスト豪華。ロビン好き。
怒涛のクロージングが素敵。
クリストファー・ノーランダークナイトトリロジー③

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.3

ジョーカー鑑賞前に久々の鑑賞。
初っ端の銀行強盗で、あ。これ絶対面白いやつじゃんって初回に思ったことを思い出した。

ヒース・レジャーの演技もメイクもいちいちヤバい。特に話す時の癖ね、唇の舐め方が絶妙
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.6

ジョーカー鑑賞前に久々の鑑賞。
劇場の出入り口なのにすごい荒れてるなあ。と、前回も思ったことを思い出した。
ゲイリー・オールドマンかっこいい。
アルフレッド好き。
コスチュームも車も本当かっこいい。
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モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?!(2018年製作の映画)

3.6

可愛いいい!
エンドロール前のアニメーションがタイプ過ぎる。
ジョナサンいい奴で好き。
DJとしてのセレクトも平和主義っぽくてかわいい。
在宅作業中の流し見にぴったりでした^ ^

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

3.4

キャスト良し。みんなお可愛いこと。
青春をありがとう!
橋本環奈ちゃん、正面左側犬歯の隣差し歯?
他の歯がとっても綺麗だから、
なんか1本歯の色が気になりました。

綴り字のシーズン(2005年製作の映画)

2.8

最後に何か回収してくれるわけでもなく、スペル大会より随分前にバラバラになっている家族の話。

パリに見出されたピアニスト(2018年製作の映画)

3.8

音楽◎
食事後のお散歩デートシーン好き。
才能を見いだせて貰えて良かったね。
展開自体は読めますが、全体的に好みです。
ジュール・ベンシェトリ美しい。

12か月の未来図(2017年製作の映画)

4.0

前半はなんだこれ?感がありましたが、
手のかかる子供達が徐々に学ぶ楽しさを知り変化していく様子や先生自身の変化にも惹き込まれ、教科書以外の教育にフォーカスしていて素敵でした。
学生時代の教師含め身近な
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スティング(1973年製作の映画)

5.0

超いい。オープニングから完璧。
音楽も良い。洒落てる。
役者全員好き。渋い。(語彙不足)

最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

3.5

この際だから言うけど、って家族のシーンが好き。
品のいい2人の人生のクライマックスシーンが観れます。
どんな人生を送ってきても必ず死は訪れるし、自分でなかなか選べるものではないけど、
後悔のないように
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本能寺ホテル(2017年製作の映画)

3.2

全然フィアンセ感のない二人。
はあ、久々に京都へ行きたくなりました。

ファイナル・スコア(2018年製作の映画)

3.6

ツッコミどころが満載ですが、
疲れてる時でも観れます。
全体的にキャストというか、キャラもいまいち
パットしませんが、頑張れ!って思ってみてました。

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

2.9

この手の作品は苦手ですが挑戦。

メモ:やっぱり好みじゃなかった。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.8

面白いし、誰も傷付けてなくて好き。
周りのみんなが過去に捕らわれず
受け入れていく様子も心温まります◎

追憶(1973年製作の映画)

3.5

Your girl is lovely, Hubbell.が、
愛の深さを物語ってますね。
好きになるのも運命、
上手く行かないのも運命。
諦めたのは事実。諦めて良かったのも事実。
今はLINEで簡単
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ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

3.1

顔にモザイクがかかってるシーンを觀て、美人さんは顔が見えなくても美人って分かるんだなあ。と感心しました。

パリ、嘘つきな恋(2018年製作の映画)

3.6

プールでのディナーシーンが好き。
うわあ~って思わず声が出ました。美しい。
あと、ショッピング中の姉妹の会話ね。
涙でした。
主人公はバス追いかけるのに謝罪だけだし、
経営者にしては意志が弱く、ズルい
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天国でまた会おう(2017年製作の映画)

3.6

腸が煮えくり返るような憎悪感が全面に出ていないところがスタイリッシュでした。
あと、単純にデッサンや仮面、お洒落だった。
ぱぱとの対面シーンでは無駄がなく、目だけが出てる青色の仮面のチョイスもお見事。
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ザ・メキシカン(2001年製作の映画)

3.5

キャストありきの作品。
ジュリア・ロバーツのヒステリックっぷりがかわいい。あんなの愛せるのも凄いけど。
諦めない2人で居て欲しいです。
ちゃんちゃんっ

パリの家族たち(2018年製作の映画)

3.2

邦題ちょっとあれですね。
いろんな親子が居て、関係性も様々だし時期や年頃によっても波があると思います。
母親業ってすごいよねえ。
ただ、母親って1人でなれるものではないからね、そこを忘れてはいけないと
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