Ikeikesoukunさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

Ikeikesoukun

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はちどり(2018年製作の映画)

4.0

なんてことない日常を敢えて長い時間展開しラストに当たり前の日常はないということを突きつけられる。韓国の悲しい歴史をもとにした作品

スティール・コールド・ウインター(2013年製作の映画)

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残酷なシーンと不幸が詰め合わせになっているのが多い韓国映画で、純愛があわさったことで辛うじて観終わった後に後悔が残らない。哀しくともきれいなおはなし

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

原作が好きな私は文句なしのストーリー、配役、風景でした。原作を知らなくてもある意味新鮮さを味わえる作品。常に話が前後するので物語を知らないとちょっと混乱するかも?

ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷(2019年製作の映画)

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自分が殺されるかと思うほど怖かった。そしてラストが未だに解読できない

Red(2020年製作の映画)

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ありがちなストーリではあるけれど、どこか惹き付けられる。妻夫木聡だからえろすぎず夏帆が官能的

影踏み(2019年製作の映画)

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劇場で見逃したので配信で。名前覚えの悪い私には家での鑑賞の方が良かった...登場人物の名前があちこち沢山出てくるので見返すことができたから。なんで主演がアーティスト?と思っていたけど味が出て良かった。>>続きを読む

子宮に沈める(2013年製作の映画)

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辛い重い現実...映像の目線がより現実味を帯びる。この子達はそれでも一生懸命健気に生きたんだ。見ている時の救いは姉の可愛い笑顔と献身な心、それを演じる子役の素晴らしい振る舞い(演技)を大人として褒め讃>>続きを読む

“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

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もっと軽いストーリーかと思っていたら...こういう切り口の問題定義はありかなと思った

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.9

実際はこんなもんじゃなかったろうけど、映画として今描ける精一杯だと思う。3.11は地震だけでなく、津波も放射能もという三重苦以上の災害に遭った福島の現状を映画でもいいから知るべき。佐藤浩市、渡辺謙とい>>続きを読む

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.1

いやいや、あまりにいろんな所がお粗末過ぎる。次回作を作りたいがための内容。もう少し次回作への焦りがなければもう少しまともだったのでは?勿体ない。

初恋(2020年製作の映画)

3.7

はい、窪田くんかっこいい!ってなります。ストーリーは月並みですが、内野さんのヤクザといい、中国のマフィアといい、昭和の香りがしつつの恋愛映画。退屈はせず、ラストの終わり方が清々しくていい。

野性の呼び声(2020年製作の映画)

3.6

期待しないで観たら...よかった!やっぱり動物ものは鉄板。そしてロバート・レッドフォードは永遠にかっこいい。犬を飼いたくなる、それにつきる。

仮面病棟(2020年製作の映画)

3.4

意外にちゃんとしたストーリーでびっくり。もっと違う内容を想像してました。
暇つぶしにはいいのでは。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

映像の綺麗さとか、不気味な感じはすごくよかったけど、結局内容はそういうことかという感じで、ホラーでもなく、ミステリーでもなく、単なる宗教チックな映画を魅せられた感じで、終わりもなんか納得がいかなかった>>続きを読む

屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

2.8

期待していた内容より薄いというか、もっと犯罪的に深いところを期待していたからこの得点。特にラストがお粗末すぎる。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

初めてIMAXで鑑賞。お陰で音も映像も迫力充分。クチコミからこの映画はIMAX推しだったのでこれで観て正解だったと思う。ストーリーは戦争ものにありがちではあるけど、ノーカット撮影で迫力もあり、変にお涙>>続きを読む

君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

4.0

お決まりのパターンだし、君膵に似てるんだけど、これはこれでいいんだよなぁ。2人の感じがとてもいい。ネタバレになるので言わないけど、素敵な場面がいくつもある。せつないけど素敵なラブストーリー。、

春待つ僕ら(2018年製作の映画)

3.9

The青春映画!でもなかなかキュンキュンする。とにかく匠海くんのツンデレでもなくシャイでもなく脱力でもない...かれ独特の空気感がたまらない。

半世界(2018年製作の映画)

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ヨコハマ映画祭、キネマ旬報ベストテンと続けて賞をとった作品だったのと、助演女優賞を池脇千鶴さんがこの映画で獲得されたので気になり鑑賞。地味だけど骨太でまとまりのあるいいストーリーと、確かに池脇千鶴さん>>続きを読む

影裏(2020年製作の映画)

2.8

最後まで納得かいかないというか...あれもこれも詰め込みすぎだしそれが受け手側に任した演出なので何もかもしっくりこなかった。ただ、ただ綾野剛のサービスショットを前半見せられた感の映画でした。DVDでよ>>続きを読む

静かな雨(2020年製作の映画)

4.0

大賀は本当にうまい。切なくて女性が強い、中川監督らしい作品。いつもより映像美が少ない気がした。

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

3.7

ただ、ただ面白い。ムロさんといい、二郎さんといい、斎藤工さんもアドリブのような気がする。ミューカルが嫌いな人はおすすめしません。山崎賢人が意外にうまくなってきてる。

37セカンズ(2019年製作の映画)

3.9

全てあるある。弱者が損をする世の中で、味方は身内しかいないけど、大人への階段は登っているし、登りたい、でもそれを過剰に心配する母との葛藤。ラストに救われる。お涙頂戴物ではなくこれが現実。

嘘八百 京町ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.6

面白いけど映画でなくてもという感じ。テレビの2時間ドラマで充分かな?安定の中井貴一さん、佐々木蔵之介さんの演技が救い。

母との約束、250通の手紙(2017年製作の映画)

3.9

ただのマザコンではなく、毒親ギリなのですが、これは母の愛情とそれに真っ直ぐに応えたむすこの物語。素直に観れます。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.2

久しぶりに面白いと思えた洋画でした。なにか最近面白い映画あった?と聞かれたらこれをオススメします。トリックなどはありきたりでも軸のストーリーが泣けます。

サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

4.0

ストーリーは月並みでも感動はする...
出演陣もフレッシュで嫌味がなくいい。
あと2回は観たくなる北村匠海がたまらない。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.9

ラストはやっぱり怖かった。思わず後ろを確認してしまいました‪w初めのうちはストーリーがとっちらかってしまい洋画の悪いとこ出てるぞと思いましたが、ラストに向かうにつれ子供の時に見た恐怖を思い出し、ちゃん>>続きを読む

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.9

思っていたような軽いストーリーではなくいろんなストーリーが交錯していてもう一度ゆっくり観たい気もします。

his(2020年製作の映画)

4.3

単なる男性同士の恋愛ストーリーと思うなかれ。奥深く、田舎町の人情や風景と相まって気持ちよく観れる。ラストが何より理想的なおわり方で何より。

風の電話(2020年製作の映画)

4.1

俳優を贅沢に使い丁寧なストーリーを描いている 昨年大槌町に行った事もあり内容と情景が重なり改めて東日本大震災の東北の復興が置いてけぼりにされていることをもっともっと訴えていったほうがいいと改めて思う。

i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

3.9

これが限界なのだろうが「ドキュメント新聞記者」といよりは「望月いさこ」のドキュメンタリーが正しいかな.......何より今の日本は情報操作されてる事に皆が気づくべき

楽園(2019年製作の映画)

3.8

題材もストーリーもいいのだけど....総てが点と点という感じでラストもしっくりこない。残念

ラストレター(2020年製作の映画)

1.8

観たい方はお早めにと言いたいですね。なぜかって?多分上映期間が短そうな気がします。やっぱり私は岩井監督の作品は苦手かなぁ。ひとつも泣けなかった。在り来りのストーリーといつもの広瀬すずを観るという感じ

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.2

どこの国の国家権力、マスゴミは同レベル。正義は勝つということがどれだけの犠牲の上に成り立っているのか。それにしてもクリント・イーストウッド監督は、知らなかった英雄をいつもドラマティックに教えてくれる。