Ikeikesoukunさんの映画レビュー・感想・評価

Ikeikesoukun

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アメイジング・ジャーニー 神の小屋より(2016年製作の映画)

2.8

配信終了が近づいてたので鑑賞。
久しぶりの洋画。
親としてこうなるのは理解できる。キリスト教、仏教関係なく親の心情は同じで、見進めていく中で赦すことの難しさを痛感。

ある男(2022年製作の映画)

3.9

一切クチコミなども見ず鑑賞。
出演陣が完璧なので楽しめた。
なぜだかとても納得できるストーリーだった。

飛べない鳥と優しいキツネ(2018年製作の映画)

2.8

間もなく配信終了なので鑑賞。
映画館で観たいと思っていた作品。
ちょっと気怠いけど、最後が優しい終わりなので韓国映画としては珍しいラストで良かったかな。

がんばれ!チョルス(2019年製作の映画)

3.6

アマプラの配信が終わりそうなので急いで鑑賞。
単純に観れるけど、最後の方で泣かされます。
韓国お得意の、情にやられるストーリー。

ミッション:ポッシブル(2020年製作の映画)

3.8

期待通り、内容は深くないけど単純に面白くて、リズムもよい。

素晴らしき眺め/奇跡の眺め(2022年製作の映画)

3.2

ストーリーはあるある。
でも、邦画より感動を素直に受け止められる。
皆がしあわせになってよかった。ほんとにそれでいい映画。

明日の食卓(2021年製作の映画)

3.0

ストーリーとしては共感。
3人の女優がそれぞれ母親としての演技対決。
普段の高畑充希の演技はあまり好きではないが、この役は素晴らしかった。
ラストはそれぞれに光が差したので安心した。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.1

36年ぶりのトップガン
待ってましたよ、待ちました!
もう、コロナで何度も公開が延びて漸く観れた!
いやーいろいろ時の流れは残酷だけど、トムは変わらずでほんとにかっこいい(マーヴェリックがね)
あ、あ
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君が落とした青空(2022年製作の映画)

2.5

高校生のピュアな感じが出ていてとても良かったです。この年齢独特の、もどかしさ、意地を張ってしまうとか、そういう表現が役者さんから伝わってきました。
松田元太くん、これからが楽しみです。福本莉子さんは演
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.0

開始5分で出ようかと思い、その後どれだけ気を失っていたのか…目が覚めた時には大怪獣の後始末が始まっていたので、体感30分くらいで我慢の限界。
大体後始末なのに、後始末というよりはそこまでの顛末がくだら
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やがて海へと届く(2022年製作の映画)

2.8

原作も読まず、予告も観ず試写会へ。大好きな中川監督の、贅沢なキャスト陣によるストーリー。
正直、残念に尽きる。
浜辺美波にはミステリアス感は出ておらず、岸井ゆきのも中川監督独特の透明感が出ず、杉野遥亮
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ブラックボックス:音声分析捜査(2021年製作の映画)

1.8

途中出ようかなと思いましが...まぁラストも想像通りで、え?いまもこういう感じ?期待値高めで損をした。

ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

3.9

自分の知らない辛いことがまだ沢山あることを知る。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.7

松井監督と、気心知れた池松壮亮と、まさに敵役な伊藤沙莉が集結出来たからこその秀作。基本、松井監督作品がやや苦手な私。「私たちのはぁはぁ」以来、いいなと思える作品がなく、今回も池松壮亮さんが出ていなけれ>>続きを読む

HOMESTAY(2022年製作の映画)

3.6

期待しないで見たのですが、長尾謙社くんの新鮮な演技と、役柄が相まってなかなか良かった。山田杏奈ちゃんも確実にうまくなってきているので、今回の役柄はとても良かった。思春期にありがちな問題を、贅沢な脇役陣>>続きを読む

前科者(2022年製作の映画)

3.8

内容が重いのでこのスコア。若葉竜也の演技がやばすぎ、元々上手いとはおもっていたが、振り幅スゴすぎ。そして森田剛、じゃニーア出て正解でしたね。この方の演技力がジャニーズではピカイチだと前から思っていたけ>>続きを読む

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

2.9

ミュージカル映画としては存分に楽しめる。前作は未鑑賞なので比較はできない。ミュージカルでは見ていたので内容は大体知っての今作鑑賞。スクリーンよりミュージカルは舞台かな。

ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

3.2

重いし、久しぶりに韓国映画でこんなに怖かったことはない。それは観てて、幸せになって欲しいと心から願ったから。邦題「ただ悪より救たまえ」という意味がヒシヒシと伝わってくる。大抵邦題は納得いかないことが多>>続きを読む

声もなく(2020年製作の映画)

2.9

序盤から文句なく面白い。この役もユ・アイン以外考えられない。でも、進むにつれ所々が、???いろいろなぜに悩む。何よりあの女の子が、そういうかぁ??ってなったし、ラスト韓国映画らしからぬ、あなたにお任せ>>続きを読む

ユンヒへ(2019年製作の映画)

3.6

とにかくきれい。最初からラストまで、たまーに退屈になるけど後悔のないストーリー。日本目線の韓国映画なので、ちょっと物足りない感もあるけれど、概ねキレイに収まった内容。心の機微があらわされているのは、キ>>続きを読む

真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

1.3

どうして新年一発目をこの映画にしてしまったのだろう、これを映画化する意義がわからない。柄本佑の無駄遣いはやめてほしい。頼むから柄本佑さん、仕事選ぼう。

幕が下りたら会いましょう(2021年製作の映画)

2.1

映像はきれい。ストーリー的にはやや退屈で、突然演技が下手すぎる脇役にビックリする。期待しすぎないで観ればいい。

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

2.9

ありきたりの展開ではあるが、軸となる役者陣が素晴らしく、ハートフルで、スッキリした終わり。そしてエンドロールでかかる、氷川さん曲がとってもストーリーに合っていて余計に余韻が素晴らしい。天海祐希さんは、>>続きを読む

告白(2020年製作の映画)

2.8

意外に期待より退屈でした。、ストーリー的にも仕方ないのでしょうが、全体的に暗ーいです。
大きな展開もないです。
ただ、韓国も子供の虐待が問題化しているのか、最近この手の映画が増えてる印象。

梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

3.7

ホントの家族に見えてくる。悲しくない、きつい現実のお話。もっとこういう映画を普通に観る世の中になってほしい。加賀まりこさんは本当に女優!こういう女優さん、何十年後か邦画にいなくなってしまいそうで怖い。>>続きを読む

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.6

時代劇苦手な若者でも楽しめるキャスト陣。それにしても、画面占拠率僅か数分の山田裕貴の存在感はすごい。ずっと出てる岡田くんや、鈴木亮平と並ぶと思う。山田涼介の沖田総司もなかなか。ただ、やっぱりこういう映>>続きを読む

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.4

文句なく笑えた、楽しめる。ドラマだと確かに2時間スペシャルでやらないとって感じのを、映画館で見れる贅沢という感じ。テレビで見ていた方はより楽しめる。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

1.9

最近この手の「泣かせます」を予告に持ってきてる映画に素直に泣けなくなりました。というか、期待ハズレが多い。だって初めからストーリー見えてるし、ホントに時間軸利用した伏線回収パターン多すぎ。

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.1

SF苦手な私でも十分楽しめた。でも、マ・ドンソクが出演していなければ観ていなかったけど。

ワン・デイ 悲しみが消えるまで(2017年製作の映画)

3.1

ラストが残念だったけど、韓国らしい優しい映画。
哀しいけど、優しい、そんなストーリー。

幼い依頼人(2019年製作の映画)

2.9

日本もそうだけど、虐待物を映像化されると、これが実際にあった話だと思うと、腹立つし、悲しいね。子供が生きるために必死なのが悲しすぎる。でも、それを護る大人がいた事が救い。決していい気分になれる映画では>>続きを読む

ドアロック(2018年製作の映画)

3.0

そうだと思ってたけど、怖い。
最初は弱い主人公が、自分や周りのために強くなるって行く描き方が救いで見切れた。

光州5・18(2007年製作の映画)

2.8

光州関連の映画は大体観ているが、この作品も事実をもとに描かれているので重い。悲しい。
正義とはいったいなに?
辛く悲しい歴史を忘れてな行けない。

レディアクション 4つの青春(2014年製作の映画)

1.7

ドンヘ、チョン・ヘインが出てるというだけの鑑賞。
ドンヘの方は、高校生設定に無理があるものの、ファンなら問題なし。チョン・ヘインのは、韓国あるあるなエピソードを描いてるのかな?とても可愛いストーリー。

無垢なる証人(2019年製作の映画)

3.0

この手の映画は本当に韓国はうまい。地味な内容だが、出てくる人間皆の立場と、抱えているものが丁寧に描かれ中味は厚い。

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