Ikeikesoukunさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Ikeikesoukun

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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.6

普通に面白い。細々と笑えるエピソードとちゃんとしたメッセージがはいってる。よく、高校デビューとか、大学デビューとか言うけど、アメリカでもそんな意識があるんだと思った。

ぐらんぶる(2019年製作の映画)

2.2

やはり量産型映画。海のきれいさだけ見れて良かったと思おう。うるさくてどれもこれも薄くてスクリーンで観なくてもいいかな。

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

2.9

まぁこういう事なんだろうとは思ってました...イマドキの子には本当にありそうな話しです。杉咲花さんの安定の演技力...ちょっと恐かったです。

狂武蔵(2020年製作の映画)

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え?終わり...予告だけ観てクチコミ見ずに行ったんですけど...私が思っていたのとは違ってましたし、これ時代劇じゃないですよね?映画でもないですよね?ノーカット殺陣 山崎賢人くんこの映画にいりましたか>>続きを読む

ファナティック ハリウッドの狂愛者(2019年製作の映画)

4.1

いや、ジョン・トラボルタすごいな。ファン心理の怖さがストーリーからも役者からも伝わってきてかなり面白い。いきすぎたファン心理はまさに熱狂というにふさわしい。いや、ファンは邪険にできません。

ふたつのシルエット(2020年製作の映画)

3.1

40分弱の時間でここまで2人の7年前から現在を見られるのはすごいこと。自分にもあるある的なストーリーはひきこまれる。繊細な感じと風景の撮り方が好きな映画。

れいこいるか(2019年製作の映画)

3.3

ネタバレなしで、自分自身の想像で観に行ったら...生々しい人間の性の部分をずっとまざまざ見せつけられた気がする。どんな理由であれ最愛の娘を失うという埋められない心の穴を母親、父親、女、男として背負った>>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.8

少年の成長...90年代後半のアメリカ。「行き止まりの世界に生まれて」と同じくスケボーを軸にストーリーは始まる。貧富の差、子供の置かれた世界。よく昔から日本は常にアメリカより10から20年遅れてるって>>続きを読む

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

1.8

好きな方が出ているなら見に行こう!的な?なんで日本のホラーって変な展開にしたがるのかな?いらない演出だらけで怖さ全くなし!

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

3.9

すごいドキュメンタリー。スケボーを通じて知り合った少年たちの今の姿を友人の撮影だからとても生々しく、傷ついてばかりの生き様だけどそれをフィルム化してるからかっこよくも見えてくる。見応えあります!

もったいないキッチン(2020年製作の映画)

2.2

どこかのテレビ番組と同じく企画なんだけど、それを外人がやるとオシャレ。廃棄される食について、普段わかっていてもついやってしまっているけど、無駄をなくしてこんな風にやれる世の中になればもっと素敵な日本に>>続きを読む

ぶあいそうな手紙(2019年製作の映画)

3.7

見逃していて漸く鑑賞。どこの国も高齢者なのに元気。恋は長生きの秘訣。いやらしさが全くないとても素敵なストーリー。そしてラストもとてもおさまりがいい。こんな風に素敵に歳を重ね最後までスマートに生き切りた>>続きを読む

ソワレ(2020年製作の映画)

3.5

現代の日本の隅っこで起こっている本当の話し。いつも大人が悪くて苦しむ子供がいる。最後にふたりの回収部分があるからこそ、さらに辛くなる。山下さんは悪くない!そう叫ぶ翔太の声に胸を締め付けられる。それにし>>続きを読む

はりぼて(2020年製作の映画)

4.0

作品、ドキュメントとしてのスコアは5でもいい。いや、富山市だけではないのはわかってるけど、酷すぎて、呆れるのを通り越しました。もうずっと嘲笑いでしたけど...ラストは笑えないですね。まさにこれが今の国>>続きを読む

僕は猟師になった(2020年製作の映画)

2.6

千松さん本人と奥様が納得しているならいいと思う。でも子供はちがうんじゃないかなと思ってしまった。もちろん生命のありがたさとか、学ぶことはあると思うけど、その割には下の子が初めてナイフを持つ時や、軟膏油>>続きを読む