Fernwehさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札(2014年製作の映画)

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景色が綺麗よねえ
寄れなかったけど繋がってるんだもの
そりゃ素敵だよねえ

ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

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ごく短くハッピーに作られたもの。一夜の現実離れしない節度ある感じに好感を持てたし、シンプルにたのしめた。

エリザベス(1998年製作の映画)

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歴史をサラッと振り返るための本の中で、一言サラッと書いてあったエリザベス女王とその周りの人々について、時代について、学べるのがこの映画だった。
宗教の分離に巻き込まれたこと、政治的な争いに巻き込まれた
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ある画家の数奇な運命(2018年製作の映画)

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またもやトム・シリング!!!
長編頑張っておられる。

断種が行われた現実の悍ましさが過ぎる。
見るべき映画。

そしてゲルハルト・リヒターがモデルなのか。名前を知るだけで詳しく知らなかっただけに、ち
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ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

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制作シーン入ってるのやばー
何も知らなかった人(私)も間違いなく好きになる。一発でファン。応援したくなる。かっこいい。

ワールド・トレード・センター(2006年製作の映画)

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美談にしきれない悩ましさ
人を助ける仕事をしている人は尊い

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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過去に私が観たクリストファー・ノーラン監督作品は、大抵はてなマークが残るものであり、(あくまで好みの問題として)私にとって映画館で観るのに選ぶ作品ではありませんでした。が、今回は観たことのある同監督作>>続きを読む

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

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警察学校仲間のドラマとして。
世の中がこうならなければ、ロシア人という設定のキャラクターが入った本作も、もっと早く配信されていたり?したのかしら。
脚本家さん次第だなー脚本家さんって凄いなーの気持ち。

判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

小さないざこざも、この場所で起これば、話が簡単に大きくなる。映画の中で生きる多くが、当事者として、あるいはその子孫として生きている社会。それぞれに経験し、学び、抱える苦悩の歴史が、法廷という場に持ち込>>続きを読む

マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋(2007年製作の映画)

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期待感に満ちたオープニングのアニメーションと音楽のテイストは好み。少年の語りで進む1冊という仕立てが魅力。大したことではないが、このストーリーで死の場面がない且つ墓が作られる流れになったのが現実的で意>>続きを読む

イーダと動物たちの魔法学園(2021年製作の映画)

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ミュージカルです〜。
飛ぶ教室(映画の方)的なノリというか、ドイツのは、ヒップホップとイコールでもないと思うんだけど、リズム系のに仕上げるのが多いのかなぁ?

ジャズマンズ・ブルース(2022年製作の映画)

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Ruth B.
Paper Airplanes

https://www.shazam.com/track/628791229/paper-airplanes?referrer=share

ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

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人生でたった一度だけ、席がそこしか空いていないという理由で、妥協して映画館の最前列で友人と観た映画。その体験の唯一具合と観づらさの印象が強すぎて、作品のストーリーに関する記憶がほぼなく、配信で再鑑賞。>>続きを読む

秘密への招待状(2019年製作の映画)

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邦題謎すぎてどんな奇妙な話かと身構えたが、原題見ればなるほどな、けして一筋縄ではいきようがない家族の話だった。

選択が連続する人生において、誰のために生きるのかについて、誰のためを思うのか、考えてし
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ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

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孫が賢く、祖父との時間をもっと持てたらと、もっと言えばあの父親(祖父)は、もっと娘が助けを求めていた時に、支えになる父親であったなら、の後悔先に立たずな映画。

大金が動く世界の話。

母へ捧げる僕たちのアリア(2021年製作の映画)

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4兄弟の姿

サラと出会い、ヌールは自分の道へ進むことができる。なんだかんだ、締めてる理解ある長男のまともさ。
観光客目線の南仏とは違うものを見た。