宮本武蔵2
長回したまにあり。
道場での試合前とか、般若坂決闘に行く前の師弟とか。
どんどん中村錦之助のとりこになっていくんだが。。
1作目でも思ったけど、目の演技がすごい。
殺陣について
一>>続きを読む
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武士道残酷物語
まずは中村錦之助にブラボー
時代劇を現代劇でサンドイッチするという構造。新鮮で見応えあり。
開始1時間20分あたりが、救いようなさ過ぎてやばい。
「残酷」の主語は何か?
・例え>>続きを読む
・カットのつなぎ目の不自然さ。カット切り替わったと思ったらいつの間にか死んどる笑
・人を刺した瞬間とかの、「ジャーン」ていう劇伴、月並み〜
・演出がちゃっちいよ…殺陣も演技もそうやし、斬られた時自>>続きを読む
いまいちキャラクターが掴みきれぬまま終わってしまった、多分自分の理解不足のせい
沓掛時次郎と同じく、長谷川伸×加藤泰×中村錦之助
2022.7
94
原作 長谷川伸
脚本 加藤泰
音楽 木>>続きを読む
これ、ドラマの時から毎週楽しく観てたなあ…
ストーリー云々というより、登場人物の魅力が良い。
キャラの濃い面々が揃ってるけど、そのキャラの立て方がいやらしくないというか…、痛々しいキャラづくりしてな>>続きを読む
こっわ
あと女の子かわいいな、しかも勇敢で。
シガニー・ウィーバー毎回服脱がされとん?笑
2021.5
92
こっわ
何年前?よくできた映画やで
暫く定期的に夢に出てきたわ
2021.4
91
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ポルコのアクロバットシーンが1番好き。
「空と大地を描かせたら右に出る者はいない」という、とある書籍中の宮崎駿評がよくわかるワンシーン。
美しい……ジーナも、空も、飛行機も…
わざとらしくボケたり>>続きを読む
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ラストの藤原竜也の長回しはしびれたな。俳優ってすごいな。
他の人も言ってることだけど、
ラストの松山ケンイチが実は…のくだりは思い切って全カットにしてもよかった気がする。正直、かなり序盤で、実は華>>続きを読む
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時代劇でフェードアウト使ってるの久々に見た気が🤔
Best One shot
1:27:00あたり。人生をやり直したいという気持ちが湧いてきて和尚に懇願するシーン。
長いショットだが、迫真の演技。>>続きを読む
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パラサイトに通じるものを感じた。
現代社会に蔓延る「上辺だけの関係」を、5人の若者の人間模様を通して描く。
暴行事件の犯人だった直樹。「みんなもう知ってるんじゃない?」というサトルの言葉にはおそら>>続きを読む
何度も観てはいるけど…
年齢を重ねて分別がしっかりするほど、月ってやべえことやってたんだな、と気づく。笑
当時演技経験がまだまだ未熟だった松山ケンイチが、藤原竜也に撮影中終始圧倒されていた。
…>>続きを読む
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クリスマスということで、鑑賞。
「個々の日本人を憎みたくない」という言葉にグッときた。
ロレンスの日本語がしばしば聞き取れないのが悔しかった。
大島渚の映画を観ると、必ず唯一無二の体験ができるか>>続きを読む
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舞台は天保6年(1835とか)。徳川家斉時代。
「島抜けを企むものは、こうじゃあ!」
↓
見せしめに処刑された流人が映る
↓
♪ババーン! 監督 中島貞夫 の文字
…いやもっとええタイミングあった>>続きを読む
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前衛的ぃ〜
三人の十字架の火刑を前にした農民たちのあのシーン、何?ただ表情のみの長回しと、やけにコンテンポラリーな音楽…
素朴な疑問
キリストと同じように十字架に磔にされて死ぬことは、キリシタン>>続きを読む
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初の股旅物。なるほど。
見て感じた「股旅物とは」
・暴力に嫌気がさしていながらも、(女を救うため等の)諸事情により闘争に向かっていかざるを得ない。しかしラストでは刀を棄てる。
・途中女といい感じにな>>続きを読む
リングの中田秀夫監督か…
キャストは凄い豪華。
藤原竜也の血の吐き方みて、ああ志々雄真実と大河の沖田総司と同じ人が演じてるんだなあと思った笑
2021.80
3作目にしてついに泣いてしまった…
淳之介を同じ俳優が演じ続けてるっていうのも、またいいよな。
堀北真希可愛くて、それだけで泣きそうになるのに…堤&薬師丸夫婦の演技も相まって、ああ…
茶川が最後>>続きを読む
冒頭ゴジラ!こちらも山崎VFXですかねー
前作から1年後の1959年が舞台。
ヒロミが小説読む所で泣きそうになったので、前回より点数アップ。
堀北真希が可愛い、泣きそう…
羽鳥慎一いつ出てた>>続きを読む
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ありきたりなのと、泣けるかは別。
やっぱり日本人の血が流れてるからなのか、ジーンとくるところがあった。
基本的に、どこかで見た展開が集まった映画だったような気がする。
オリジナリティがあるとすれ>>続きを読む
黒澤の『用心棒』(1961)とはどういう関係なんや…?
酒瓶落とすくだりが面白すぎた笑
嵐寛寿郎が出とる!
2021.76
座頭市シリーズ第20作にして最大ヒット作。
勝プロがシリーズ>>続きを読む
ソンちゃんが可愛すぎる…
「リンダリンダ〜」のところで我慢できず笑ってしまう感覚とか、喧嘩してたはずなのに近づいていってしまうところとか、高校生等身大という感じがしてとても良い。
ソンちゃんが可>>続きを読む
嵐
たくさんの幸せな時間をありがとう
これからもありがとう
2021.73
池田屋事件〜天満屋事件
新選組史の中でも結構この範囲はまだ勉強不足。
やっぱり、ここまで歌舞伎色の強い映画は自分の好みではない。
司馬遼太郎原作の初実写化?らしい。多分。
2021.72>>続きを読む
初・丹下左膳。
障子とか日本家屋固有の空間構造を利用した殺陣?をしていたような気がする。
一箇所だけ、腹を切られてごぽっと血が出る演出が怖すぎて吐きそうになった。
2021.71
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人それぞれ事情があるんだなあ…
あの家老は、人の上に立つ者としては器が小さい。
清濁併せ呑んで欲しい。
Wikipedia情報
・侍精神へのアンチテーゼが込められたが、外国では残酷性を悲劇美として好>>続きを読む
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定期的に観てしまう一作。
初めて観た時は、感嘆に震えた。
一体いつから加納は沖田に懸想していたのか、もしピンと来てる方いたら教えて欲しい。とても気になる。
以下、自分用考察
覚書です、恥ずかしい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
本当、期待を裏切らない。
時代設定いつ頃なんだろうか?
「いい刀は抜身ではなく、鞘に納まっているもの。」
奥方がキーマンになっていて、殺生や手荒なことはいやですよ、と言う。
三十郎はそんな女の言葉>>続きを読む
あーもう!あのジジイ胸糞悪い!
生首とか手が出てくる。
三船敏郎?!いつ出て来た?!見逃した…ショック。
昔の俳優さんの顔が見分けられんの、そろそろどうにかせなあかんなあ…
そのせいで内容分か>>続きを読む
原作既読、過去作『燃えよ剣』視聴済。
よくぞ函館まで描ききってくれたという賞賛につきる。スピーディーだったが、前知識があった分普通に楽しめた。
自分の青春そのものでもある新選組を、都から遠く離れた>>続きを読む
評価低くてびっくり。
冒頭で身分と理不尽に触れて、その後少ししてまた同じ土佐藩士どうしの身分差の諍いを描く。身分の差と、そこから生まれる理不尽が、この『幕末』の一つの軸となっていた。
死の直前、坂>>続きを読む
浅野内匠頭の切腹を塀越しに見届けるショットが一番印象的だった
松竹・前進座
総監督 白井信太郎
音楽 白井信太郎
美術 水谷浩
建築 新藤兼人
殺陣指導 橘小三郎
2021.62
このレビューはネタバレを含みます
割と好き。久々に頭フル回転させて映画観た。特に女優さんの顔見分けるのが得意じゃないので笑
たまに主人公が虐げられるようなフィクションを読んで、筆者に怒りに近い感情を抱くことがある。なぜ彼を助けてあげ>>続きを読む