マックスとフランシス
スケアクロウのような2人で、カカシはカラスを怖がらせるためなのか、カラスを笑わせるためなのかの話し合いも秀逸
素直に向き合う、信じる、罪の告白をする事で救われる3人。
ビン、キアー、ザックの共通点は家庭内暴力を受けていた事とスケボー仲間ということ。それぞれの過去と現在を通して内面を語らせそれぞれの人生におい>>続きを読む
大切な事は全てゴッドファーザー が教えてくれた。
go to the mattress
創造意欲に欠け前作も失敗に終わった事で落ち目となっていたヒッチコックを救ったヒット作。
邦題は違うが現代は知りすぎていた男。56年には同じ名前で映画を作っている。内容も根本はほとんど同じだが今作をア>>続きを読む
美しい映像の連続
■テレンスマリックの人生
テレンスマリックは天国の日々を撮った後次の映画の撮影がきまってるにも関わらず逃亡し約20年間行方不明となっていた。その際フランスで過ごしていたテレンスマリ>>続きを読む
■なぜ異物を飲み込む?
異食症と言って50年代アメリカの主婦の間で多かった異物を飲み込むという行為。ストレスが溜まってる時に起きやすいという。
主人公も自分のしようとしたことを潰されたり、家にずっ>>続きを読む
監督の父親は1歳の時に亡くなった為写真やボイスレコーダーの声などで自分の父親を妄想で描いていた。
ピクサーはインサイドヘッドやトイストーリーもそうだが監督の個人的な過去の出来事をもとにしている。
3シリーズにわたってヒロインのMJがコロコロ男変えすぎて流石に好きになれないしピーターとも結ばれて欲しいと思えない、、
聖書を知る事で違うストーリーに見えてくる
■タイトル「ミナリ」の意味
ミナリとは野菜のセリの事でたくましく地に根を張り、2度目の旬が美味しい事から子供世代のために親たちが懸命に生きる姿を象徴してい>>続きを読む
コメディアンのジャックブラックのために書かれた脚本であり、ポールグリーンという実話をもとにした映画。
このレビューはネタバレを含みます
葉が落ちていく。
認知症の主人公目線で描かれ主人公を通して認知症に近いような体験をする映画
■この映画で描かれているような認知症
事実と記憶の辻褄が合わなくなり混乱が起こる。自分が置かれている状>>続きを読む