むやみにドラマチックでない
ところが良いです。
最初のシーンから写し方が
巧みなのか子どもたちが
とても自然に見えます。
守る、がキーワード
それぞれ守り方が
違っていて
ギリキリ平和を保っている
妄想と実際の線引きに
ゆらゆらしている女性役
常盤貴子さん合ってましたね。
過去と現在が入り組んで
いるので、途中で
ん?からのああ〜て
なりました。
色んなところに対になる
シーンを入れているところは
見どころですね。
筒井真理子さんは
実年齢のわからない
女優さんです>>続きを読む
細かい事情を説明ではなく
音や色と振る舞いで
しきりに訴えいて
納得したりぞっとしたり。
役者さんの日常の普通さを
演じるすごさに驚きます。
筒井真理子さんは特に
色気とかくたびれた様子
ひと目で状>>続きを読む
どんどん追いつめられていく
エリーの姿がたまらなかったです。
母親に愛情があることが
良いようで良くない
気持ちになります。
だけど愛があるなら
母として強くならないと。
そんな風に強い感情が
溢>>続きを読む
ゲーセンの「余分な人生」が
とてつもなく気になった。
シャークネードで気を引く
ところにまんまと引っ掛かる
アサイラムファンな私。
独特な世界観でいつも
ついつい鑑賞してしまいます。
ポスターに書いてある
快感には変わらなかったけれど
少ない登場人物で
絡み合う展開は
上手いなと思った。
大人たちが都合良すぎて
子供たちが気の毒。
ダニエル・クレイグ有終の美を飾るに
ふさわしい最終作でしたね。
公開が延期になった分
感動もひとしお。
全てがカッコいいボンドでした。
今作はアナ・デ・アルマスの
パロマを見るのもとても楽しみで
美>>続きを読む
大人は多かれ少なかれ
残酷。
強い味方にも、
恐ろしい敵にも
なってしまう。
いつもちゃんと
子供の目線に
ならなければ
いけませんね。
原題はズバリすぎですね。
美しさ真っ盛りの
デミ・ムーアはじめ
ロバート・パトリック
など、役者が揃ってます。
デミ・ムーアの実娘さんも
出演されているんですね。
いたって真剣なんだけど
軽いタッ>>続きを読む
強者や立場ある者は
それを利用する時に
倫理や大きな配慮を
すべきですよね。
だけどどうしても
逆らえない時もあって
現実はそんなに
簡単ではないと
語っているようでした。