ジンメンxxさんの映画レビュー・感想・評価

ジンメンxx

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名探偵コナン ベイカー街(ストリート)の亡霊(2002年製作の映画)

3.8

「その男、凶暴につき」の脚本家、野沢尚さんが脚本として参加した異色のコナン映画。この人は血生臭い暴力的な世界を描いてきたのでその辺の描写を期待していたが、もちろんそんな話ではなかった。でもコナンがもう>>続きを読む

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.0

君がいればを久々に聞いてめっちゃノスタルジー。歌詞が完全に平成で止まっているのにアレンジして無理やり令和の時代に引っ張っている感じがまさにコナンを象徴していると思った。
そして渋谷の街が大爆発すると期
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クライム101(2026年製作の映画)

5.0

中年の悲哀に満ちた映画ですごくよかった。
キラキラした夢とかを見て、幸せを感じられるほど若くもなくて、とにかくもう安心して人生を終えられるくらいのお金が欲しい。高価なものや煌びやかな服も要らないからと
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プッシャー2(2004年製作の映画)

5.0

オープニングの入り方がぶち上がる。最高。囚人たちの蹴りとドラムが一体になる瞬間の高揚感が素晴らしい。

黒の秘密(1937年製作の映画)

5.0

仕事と自分のアイデンティティが結びついてしまうと、失職しただけで人生の終わりかと思ってしまう。自分の仕事を奪われた腹いせに移民排斥に洗脳されていく男をハンフリーボガードが迫真の演技で演じる。
この人は
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暗黒の恐怖(1950年製作の映画)

5.0

発見された銃殺遺体、被害者はなんとペストに感染していた。一刻も早く犯人を見つけなくてはアメリカ全土にペストが広がる恐れがある。タイムリミットは48時間。
こんなにシンプルでワクワクする話を俺は知らない
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ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

5.0

主人公一家が引っ越してきた家の隣を猛スピードでトラックが通るんだけどそれが本当に暴力的で素晴らしい。何回も繰り返し通るのも良い。トラックが怖くて仕方ない。
子供に「死」を教えるのって難しい。どうやって
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ブルームーン(2025年製作の映画)

5.0

バーカウンターでイーサン・ホークが恋バナを永遠に喋ってる。好きな人の事を話している人ってやっぱり滑稽で面白い。それだけで映画になるって信じてる監督。
イーサン・ホークに皺が足りなかったら老けるまで待っ
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みんな、おしゃべり!(2025年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ろう者やクルド人に対する偏見は一切ない。それは本人たちをよく取材して知っているからだと思う。ただ最後に登場するあの存在が、いわゆる偏見丸出しの宇宙人の姿で興醒め。自分が知らないものに対しては私はこれく>>続きを読む

ジャグラー/ニューヨーク25時 4K修復版(1980年製作の映画)

5.0

治安最悪のニューヨークを巡る地獄ツアー。隅から隅まで見る為にはニューヨークを走り回るしかない。
こういった類の話でロリコン変態犯罪者と未成年の女の子がキスする場面を撮っちゃうのが異常。倫理観が狂ってい
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しあわせな選択(2025年製作の映画)

5.0

すげぇ面白かった。原作小説は読んでたけどこんな作品になるとは思わなかった。製紙業界の辛いところに共感。自分のアイデンティティと仕事が同一化したら危険。
チェロも製紙も同じ木が原料なのにそれが奏でる音は
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マーティ・シュプリーム 世界をつかめ(2025年製作の映画)

5.0

冒頭の受精卵が発生する過程が空中に浮かぶピンポン玉に重ね合わせられる不謹慎極まりないオープニングから最高だった。
卓球って自陣にボールを落とさないために相手にボールを押し付ける競技。ティモシーシャラメ
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HELP/復讐島(2026年製作の映画)

5.0

すごい面白かった。
サムライミは馬鹿の描き方が上手い。良い人として描く気は一切ないんだけど愛嬌がある。いくら何でも不憫すぎて、必死に生きようとしている姿が可愛く見えてきて馬鹿でダメなやつなのにだんだん
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青春☆金属バット(2006年製作の映画)

5.0

野狐禅の主題歌、本当にいい。
熊切監督の映画は熱量が全然ないとか、ノリノリでカメオ出演している若松孝二監督とか、天才たちの暇つぶし映画って感じだけど、主人公の竹原ピストルだけがマジで本気で頑張っていて
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夏の思い出 異常快楽殺人者(1995年製作の映画)

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死ぬまでに一度でいいからどうしても見たい映画なんだけど誰かVHS持ってないものか

家族を想うとき(2019年製作の映画)

5.0

現代の自転車泥棒。
何も悪いことしていないのにただ家族で住む家が欲しいと思っただけなのに、そんなささやかな願いさえも欲張りすぎだと言うのであればそんな社会は完全に壊れている。狂っている。
働いても働い
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バトルランナー(1987年製作の映画)

5.0

国家もメディアも社会問題も、小難しい事は全部まとめてシュワルツェネッガーの筋肉で解決する。明快だけど、それでいいのか。
シュワルツェネッガーがダサいタイツを履いて、道に現れたハンターを面白い感じで殺し
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ランニング・マン(2025年製作の映画)

4.5

普通に面白かった。
87年版では主人公のベンリチャーズは体制側の人間で、国家に反抗したことでランニングマンに無理やり参加させられる。それに対して今回は家族の為に自ら望んでランニングマンへと挑んでいく。
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ラスト・ボーイスカウト(1991年製作の映画)

5.0

この映画の世界では法律やモラルが地に落ちていて、みんなが野蛮で残酷で子供も大人も女も男もクズばかり。
ほぼマッドマックスと同じ世界観だけど、主人公が善人じゃ無いからこっちの方が重症.
でも監督も脚本家
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ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

5.0

社会派映画でなぜ市井の人々を描くのが難しいと言われているのかこの映画を見たらわかる。つまり、自分の考えを持ってしまった時点で1人の独立した人間になってしまい、一般的な市井の人々とは呼べないものになって>>続きを読む

シャイラク(2015年製作の映画)

4.7

あのスパイクリーですらスマホの文字は画面にテロップで表示させるしかないのか。新しい自由な映画を志向している映画だからこそ、その安易さにつまずいてしまった。もっとあなたなら何か出来ると思っていたのに。も>>続きを読む

クロッカーズ(1995年製作の映画)

5.0

オールタイムベストの一本。
黒人の貧民層しか住んでいないとある団地がある。そこに住む子供達の夢はドラックディーラーやギャングしかない。なぜならそういう大人しか身近に居ないから。他の大人の可能性を知らな
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タイム・マシン/80万年後の世界へ(1960年製作の映画)

4.7

凄く牧歌的なタイムスリップ描写がちょうどいい。派手にビジュアルを凝らなくてもこれくらいの演出でいいのに。CGですごいビジュアルの物を見飽きた今の観客にはこれがタイムスリップだと思ってもらえない時代が来>>続きを読む

バッドランズ/地獄の逃避行(1973年製作の映画)

5.0

劇場でgジャン着てるのが自分だけで、一番重症な人みたいになってしまった。

悪魔のいけにえ 4Kデジタルリマスター 公開50周年記念版(1974年製作の映画)

5.0

初めて劇場で見たけど、チェーンソーの音がマジでうっさい。音に殺されるかと思った。
気狂いの人ってなんで気狂いなんだろうって考えてて、この映画と観客を繋げる役割だったフランクリンが本当に何の意味もなく呆
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プレイ・ダーティー(2025年製作の映画)

5.0

この時代に死体を盾にするガンアクションをまだ続けている時代逆行映画。80年代のチャラチャラ、ヘラヘラしたアクション映画をまだ作り続ける努力に感動した。これからも、シェーンブラック監督の映画はこうあって>>続きを読む

セイント・モード/狂信(2019年製作の映画)

5.0

「そんなことは無かったでーす!」って最後の1秒に言われて、意地悪な映画だなと思った。奇跡の海と同じ話で正反対のオチをつける映画

蜂の旅人(1986年製作の映画)

5.0

精魂枯れ果てた男かと思ったらめちゃくちゃ現役ですごい。まるで刺殺シーンのように勢いのついたキスシーンがすごい。

絞殺魔(1968年製作の映画)

5.0

亡くなった13人の女性への同情や情緒が一切なくて怖い。こうやって殺される事の恐怖と犯人をどう罰するのが適切かということを最終的に突き詰めていて一切の暖かみのない描き方にゾッとした。イーストウッドとフラ>>続きを読む

コート・スティーリング(2025年製作の映画)

5.0

やっばあああああああ!クソ面白い!
ダーレンアロノフスキーが重厚さをかなぐり捨てて2000年代の作風に逆戻り。
ハイテンポに悪夢ノワールを追求する最高の映画だった。
映画中盤で見た人誰もが「うおっ!」
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フリードキン・アンカット(2018年製作の映画)

5.0

フリードキン自身が全然LA大捜査を評価してないのは照れ隠しだと思う。本人は普通の刑事映画って言ってるけど全然そんな事なさすぎるし、映画の中でもあえてその一線を超えていると思うし、これが100%だと思わ>>続きを読む

ミシマ:ア・ライフ・イン・フォー・チャプターズ(1985年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ面白え。かなり精密に三島由紀夫を描いているんじゃないのか。よく知らないけど。
思想とかそういったものは映画には映らない。映画は具体でしか表現できないから、それを三島由紀夫でやろうとすれば、
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グッド・タイム(2017年製作の映画)

5.0

弟は映画が終わったあと、多分まともになって幸せになれると思う。ただの病気だから.病気は治療すれば治る。だから大丈夫だよ、というサフディ兄弟の優しさがちょっと見えた。
でも兄貴はダメだ。バカは治らない。
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潜行一千里 ILHA FORMOSA(2025年製作の映画)

5.0

とにかく良かったドキュメンタリーではなく映画だった
よくドキュメンタリーもフィクションとか何千年前かの論争をふっかけてくる人がいるけど、映画になってるドキュメンタリーは中々ない。現実に起こっている出来
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KILL 超覚醒(2024年製作の映画)

5.0

1人でも人が死んでしまったら絶対にハッピーエンドになってはいけないという制作者の恐ろしい執念を感じる。
強盗団側も主人公側も殺人を行った時点で皆平等に罪人として描かれていて心底重かった。
凄く面白いア
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