Haggywoodさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.9

Twitterで話題になってたので鑑賞

こんなに打たれ強くて笑える刑事モノは見たことなかった

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.6

恐怖の緩急の付け方が巧み

1人でなら映画館で最後まで観られる気がしない

しかしミッドサマー同様解説が欲しい

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.4

なんだかCUBEのような不条理さがあって懐かしくなった

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.8

迫力やスピード感が印象的

途中の長回しシーンは一見の価値あり

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.0

ガンダムに関しては前日に少しだけ基礎知識を入れて見に行っただけだが、普通に楽しめた

よくわからなかった部分に関しては今後さらに知識をつけたい

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.1

ソンガンホの味のある演技ほんとすこ

violenceな事件と市井の人の日常のギャップは今も世界中で繰り広げられるシーンの一部だし、自分ならどう動くのか考えさせられる

墨攻(2006年製作の映画)

3.4

人間の欲望が解放されている時代は、理性ある人にとって生きにくいのだなあ、と

ゆえに理性ではなく法と罰で国を統制した秦は強かったのだなあ、と

しっかしアンディラウはイケメンだなあ

劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- Paladin; Agateram(2021年製作の映画)

4.0

作画どうした(褒め言葉)

圧倒的作画に目を見開き、そして乾いた目を涙で潤わせる自己完結のサイクルだった

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.8

「仮面の下にあるのは、”理念”だからさ、クリーディー君。理念は決して死なない。」
カッコ良すぎる

コンセプトもストーリーも好きだが、だからこそ尺が足りない印象を受けた

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.1

臨場感がエグい

また、テロリストの少年たちの描写もまた丁寧

武器人間(2013年製作の映画)

3.1

就活でボロボロになった夜に缶チューハイを呷りながら鑑賞

映画のエンディングも就活の状況もほろ苦い

今後就活の日々を思い出すたびに武器人間が頭をよぎるかも知れないと思うとミスチョイスだったか

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.7

ミステリーと呼ぶには物足りなく、かと言ってサスペンスでも無い
なんだコレ

ただ、タランティーノ要素が演出や音楽にバランスよく配分されててそれなりに楽しめた

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

リアルタイムで追ってきた方々は8年待ったのだから、自分も前作からのモヤモヤを熟成させるべきか悩んだ結果、Qを見た後すぐに見に行った

どう形容しようか
自分はエヴァを見始める前から、大人になる過程でこ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.8

たしかに急な展開の変化に、はじめはついていくのが精一杯だったが、物語は確実に前へと進んでる実感があった

ひとまずよく語られるシンジへの理不尽な扱いは、次作で必ず明かされるだろうと信じた

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.0

戦闘シーンや使徒のデザインも改められ、新たなエヴァやマリさんの登場もあり、世界観に一気に深みが出た気がする

エヴァってこんなに街並みを丁寧に描いてたっけってくらい平時が細かいタッチで描かれてた分、戦
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.8

若干再構築の痕跡はあるけど、テンポ良く、かつアニメよりシンジが綾波に入れ込むに至る描写が多く感じ、今後の展開にうまく繋げられていたと思う

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.2

ストーリー自体は王道な法廷モノだが、80年台のアメリカ南部が抱えた課題の重さをシビアに感じることができた

現実に失望しながらも信念を持って職務を全うする姿はやはり痺れるものがある

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

久しぶりに良質なミステリーを見た気分

「ラスト○分、あなたは騙される」系が多い中で、正統派かつ楽しめる映画だった

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.0

見ようによってはかなりメッセージ性が強いように思われる

西部劇なのにポップな仕上がりなので比較的とっつきやすかった

バイオハザード ダムネーション(2012年製作の映画)

3.5

前作から映像のクオリティも上がってて、ストーリーも感情移入しやすいものになってた

彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド(2018年製作の映画)

4.0

第一次世界大戦が始まってから終わるまで

従軍した兵士がどのように志願して、どのように戦って、どのように戦争を乗り越えたのかもしくは乗り越えられなかったのか、非常に地に足のついた戦争映画だった

やっ
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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.8

さすがにアニメ版25話、26話よりかは分かりやすかったけど、それでもやっぱり分からん

製作者のメンタル心配になった

アウトサイダー(2018年製作の映画)

3.3

あまり派手なシーンは多くない

いかにも日本のヤクザ映画っぽく暗くジメジメしていた

クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

3.5

何もよく分からないまま、ストーリーは進み、見覚えのある不気味さを増してく感じ

正当な続編が制作中とのことで、期待

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.7

最後にかけて爽快

「ハドソン川の奇跡」のサレンバーガー機長然り、アメリカではヒロイズムに対する意識が独特な気がする
と思ったら監督同じだった

砂の城(2017年製作の映画)

3.4

派手なシーンはなかったが、戦地での様々な出来事を通して描かれた主人公の心境の変化は退役軍人の実体験ベースなので、非常にリアルな印象を抱いた

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.9

とあるヒットマンの伝記物

何よりも驚いたのが、真実に基づいたストーリーであることで、派手さはないものの、それが真実ベースであることだけでかなり迫力は感じる

3時間半と長い尺を飽きさせないための工夫
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ケープタウン(2013年製作の映画)

3.7

南アフリカのケープタウンを舞台に繰り広げられる事件が登場人物の周辺をも巻き込みながら着実に終わりに向かう感じが堪らない

たまに出るドギツイ描写も良い意味で緊張感やリアリティを与えてくれた

南アフリ
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ナチス第三の男(2017年製作の映画)

3.5

ナチスにおけるハイドリヒの台頭の物語とチェコ人部隊によるエンスラポイド作戦の2つから成る映画で歴史物としては楽しめたが、「ハイドリヒを撃て!」がほぼ同時期に公開されたこともあり、そちらと比較するとやや>>続きを読む