HarryTさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

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愛しのジャイアント・ウーマン(1993年製作の映画)

3.7

ダリル ハナは、私の中では、大女。この映画のイメージなんだな。

ラブリー・オールドメン(1993年製作の映画)

3.5

懐かしい。odd couple. 隣の家からリモコンでテレビを操るとか、あったよなぁ。

地上5センチの恋心(2006年製作の映画)

4.4

よかった。こんな映画、よく考えるなあ。みんな魅力的だけど、江口のりこさんのような娘、いいね。こんな歌と踊りの入れ方、好きです。

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.2

クレイジー ステューピッド クライム ファンタジー コメディー。出た役者は、みんな、こんなアホなのに出たことを自慢していると思う。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

4.2

よくできていると思う。最後にチョイ役で出るアンディ ガルシアも含めて、いい役者を集めて、そうだよねという映画になっている。

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.8

4作出て、3作目まで見ていると、見なきゃなぁと思う。ってところかな。トミー リー ジョーンズ、見たかった。

ベスト・オブ・エネミーズ ~価値ある闘い~(2019年製作の映画)

4.4

南部というのは、特別なんだろうと思う。こういうシチュエーションが、人間の本質を露わにする。嫌なところ、汚いところ、怖いところ、いっぱい出て、パンドラの箱のように、最後に希望が出てくる映画。なかなかこう>>続きを読む

ぼくの大切なともだち(2006年製作の映画)

4.3

いいね。さみしさと、くるしさと、はずかしさが滲み出て、パリの空にとけていく。

リピーテッド(2014年製作の映画)

3.7

ネコール キッドマンっていつも眉をひそめている感じがする。殴り方が半端でなく、怖い。

スパニッシュ・アパートメント(2002年製作の映画)

4.2

学生という、漬け物のツボの中のような時間。全く後悔なしの生活を送った人っているのかなあ。バットが軽く振れるんだけど、手ごたえがない。でも終わってみると、あれがあることがとても大事に思える。

ディリリとパリの時間旅行(2018年製作の映画)

4.2

いやあ、本当に綺麗。どの画面も、ポスターにして部屋に貼りたい。昔から、オリンピックの開会式で、一番楽しいのは、フランス選手団でした。色彩の鮮やかさ。世界に洗練とは、こんなことだよと見せてくれます。イギ>>続きを読む

列車に乗った男(2002年製作の映画)

3.9

人生を入れ替えると、重荷が肩から落ちる。子供の頃から、ずっと積もってきた重荷。

月の輝く夜に(1987年製作の映画)

4.0

なんだか終わった後、ニヤニヤしてしまう。変わった顔の人ばかり出てくるラブロマンス。イタリア人!なんて人たちなんだろう。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.0

主役2人も、脇も、みんな上手い。半端なく上手い。話の構成、お見事。

シークレット・スーパースター(2017年製作の映画)

4.6

面白かったあ。アーミル カーンに甘いのかなあ。きっとうまくいく で教育、PKで宗教、この作品で家族、インドの根にある問題を笑いと涙で描いている。どれも、名作だと思う。正しくないことが明確だからかもしれ>>続きを読む

わが母の記(2011年製作の映画)

4.0

役所広司と樹木希林。2人でみせてくれる親子の深さ。絶対に愛してくれると思う息子と、切り開いてきた苦しさを見せられない母。本当にうまい。また、帰省して母に叱られてくるか。

月に囚われた男(2009年製作の映画)

4.4

いやこれ、面白い。SFって、どれだけ、思っていたことを上回るか、だと思うのだけど、びっくりした。

トイレット(2010年製作の映画)

4.1

置かれた場所で咲きなさいという言葉が思い出されました。途中から面白くなっていきます。人間、笑顔が有ると無いでは本当に違いますね。

新聞記者(2019年製作の映画)

4.7

よく作ってくれた。ところどころ、よわいところがあるけど、最後まで、しっかり作ってある。田中哲司、シムウンギョン、みんな熱演。おすすめ。

リトル・ランボーズ(2007年製作の映画)

4.5

とんでもない子供たちが、傷を隠しながら、思いっきり生きていく。人生で最高の日を本当の神さまからもらう。映画が好きな人が作った素敵な映画でした。

ヒーロー 靴をなくした天使(1992年製作の映画)

4.0

ダスティン ホフマン、格好悪く、過去をくよくよして、肝の時に一生懸命汗をかく。いいなあ。

天国から来たチャンピオン(1978年製作の映画)

3.9

ロサンゼルス ラムズ。ビンス フェラガモがQBで、スーパーボールで惜しくもスティーラーズに負けた頃の話。セントルイスに移って、スーパーボールで勝ち、また、今はロサンゼルスに戻ってきた。ウォーレン ビー>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

4.0

最初、こんなんで映画になるのかと思ったが、途中から面白くなっていく。イーストウッドが、ハリーに戻って銃を撃ちまくらないかと、少し期待してしまいました。ジジイ役は名演なのか、地なのか。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

オムニバスのそれぞれに繋がりが感じられないのが残念。スターをいっぱい出すために中身が薄くなっちゃったのかな。

僕たちのラストステージ(2018年製作の映画)

4.0

2人の主人公が、とても熱演。おそらく、ローレル&ハーディを尊敬しているのだろう。キレのない踊りを本物そっくりにやっている。

ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

4.4

本を読んでいたのですが、見ました。
面白かった。
映画ならではの伝わり方がありました。

クリスが、セブンにビーバー(白人だから、ジャスティン ビーバーが好きなんだろうと馬鹿にされ)というあだ名をつけ
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フェンス(2016年製作の映画)

4.0

思っていたのとはかなり違う映画でした。
重いのですが、50年代の話なので、ドラッグがまるでなく、底なしの暗さになっていない。最後のシーンで、壁にケネディとキング牧師の写真が貼ってあったのが印象的です。
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

4.0

元のメリー ポピンズと、チキチキバンバンは、60年代の子供達をどれほど楽しませて、励ましたか。生活レベルが全く違っていて、モノクロの世界で、継当てのある半ズボンで暮らしていた小学生に、こんな世界がある>>続きを読む

また、あなたとブッククラブで(2018年製作の映画)

3.5

プロ野球、OBのオールスター。4人の女優も、アンディ ガルシア、ドン ジョンソン、そして、私の好きなリチャード ドレイファスも、浦島太郎が玉手箱を開けた後のような。女優さんたちの唇の周りが、、、。楽し>>続きを読む

トンマッコルへようこそ(2005年製作の映画)

4.9

南北朝鮮は、代理戦争でした。戦いたい国は、戦わず、自分の国土は痛みませんでした。他人の家で、喧嘩をしたのです。

素晴らしい映画だと思います。

後ろから押している人たちは、自分達で前に出てやってくだ
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バード(1988年製作の映画)

4.1

天才を惜しみ、長く、絶望感に満ちた映画でした。二度見たほうがいいかも。フォレスト ウィテカーは、似ていないかも知れませんが、名演でした。