2人の人間性が映画的に見応えある。演技もさすが。
武器が弓っていうのが緊張感出してる。
痛い拷問を挾みながら形勢逆転を繰り返すのだが、2人は途中からあの戦いに、ある種の心地よさを感じていてなかなか殺>>続きを読む
スタンドバイミーとドリームキャッチャーが良いバランスで混ざってる感じ。
異様に長いけど子供時代の友情は観ていて気持ちいいし、イットの嫌がらせも恐怖としては好み。ドライブ中に外を見るとなぜか居たりするよ>>続きを読む
スケールがでかくなるのはまぁそれほど驚くことでも残念なことでも無いけど、キャラ以外はほとんど印象に残らないや。
変な笑いのセンスは健在だがシリアス要素のほうが強くてバランスがビミョー。
吉川の復活は嬉>>続きを読む
髭がイケてるラドクリフの表情豊かな演技が良いので、感情移入しやすくてサスペンス展開にも結構入り込めた。
本音というか己を解放しまくる周囲の人々にめっちゃ苦笑いできるし、ラブストーリーとしても好みなので>>続きを読む
CGとアクションとキャストは良い。
世界観は好みだから観続けられたけど、変な展開と無駄に思えるシーンが多くて頭の中に「!?」が何度も浮かんでしまった。
神話の世界は人知を越えた出来事の連続だとしても>>続きを読む
数々の哲学的なセリフとカッケェーアクション最高。
筋肉要素の薄いスタイリッシュな強さは、未だに頭ん中で俺強えー設定の物語を繰り広げたりする残念な頭には本当に刺激的である。
スローモーション多すぎだし>>続きを読む
映像の美しさと余韻はかなりのもの。
3話構成で、1話は直接会わないと意思疏通がとれない時代の青春。
2話は少女の片想い物語。普通にこのエピソードだけでも充分に印象的なレベル。
3話は畜生。でも一番好>>続きを読む
相貌失認になってからの映像は観ているこっちもかなりハラハラした。
別人の顔に見えるっていう特徴を利用した緊張感あるシーンもあるけど、なんで気付かないの?って思わせてしまう不自然さもある。
それと恋愛>>続きを読む
誰かの回想から始まる。
この時点でもうマックスは誰かに語り継がれて人々の記憶の中でずっと生き続けるような生き方をしているんだと分かって嬉しくなった。
そして前作よりも残虐で渇いた世界。
映画的にはグ>>続きを読む
怒りのデスロードを観た後に観ると哀しくなる。
マックスはよく笑うし緑もメシもある。
ヒャッハーどもはまだチンピラの域だが(十分怖い)、そんなレベルの方がカーアクションや復讐が純粋に盛り上がる。
仲間の>>続きを読む
学校サボると美人と仲良くなれるんか!
DTだからでしょうか、ストーリーはけっこう好きなやつでした。
映像はとても美しいし、終盤に女を泣かしたシーンはとても好き。
やっぱりお姉さんは良いっすね。お茶を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最初のエキシビションマッチからいきなりワクワクしまくれておもしろかった。でも所々なんか怖かった。
製作側が狙っていたのかは知らないけど、ボロボロの街を広く見せながら撃ち合ってるシーンや、臨場感ある戦車>>続きを読む
デート・ア・ライブのアニメって、個人的には士道や狂三やいろいろなキャラの声が気に入らないし、原作のやわらかい感じの絵を再現できていないので途中で観るのをやめたりした。
だけど観てみたこの映画、なんと>>続きを読む
マジでうるさいホラー。
一周回ってかわいく思えてくるほどクソうるさい。
明るい空間でも堂々と出てくる幽霊がやっぱり良い。
死者の世界の描き方やカメラワークまで凄く好き。
魅力あるキャラがそれなりにい>>続きを読む
これはくどい
いろいろしつこく感じる
(3と4観てませんが)
ややこしいストーリーは好きだけどこのややこしさはなんだかなあ…
映像と数々のオマージュと、パパかよ!って感じのT-800のかわいさと鳥肌>>続きを読む
更正したらしいノーマンがまたモーテルに帰ってきた。カラーになって。
心のバランスがずっとよく分からんキャラなので「信じていいのか...?」と淡い期待を抱きながら最期まで観れた。
前作がありきのおもしろ>>続きを読む
男ばっかりだけどムショ映画にありがちな穴掘り野郎は出てこないので男臭さが健全な意味で気持ちいいです。
途中が胸糞悪いけど、ちゃんと肉体的にやられて欲しいやつはやられるし社会的にやられてほしいやつはや>>続きを読む
出てくる皆が本人役で世界の終わりに立ち向かう。
事が始まるまでは正直おもしろくなかったけど屋敷に引きこもってからはなかなかの下ネタと醜い男どもの同棲生活がけっこうウケる。
外のばけもんはデザインが良い>>続きを読む
ありえんほどに悲惨だけど笑っちまうよこんなの。パリピ嫌いなのか容赦ないw
襲撃からの肉片祭りはさすがアジャってクオリティ。
おっぱい祭りもハンパじゃないし、シリコンやイチモツの件はどっちもでかいので絶>>続きを読む
TVシリーズよりも「考えるな!感じろ!」って言葉を体現しまくってる映画。
冒頭から完全感覚ドリーマー。穂乃果ちゃんサイコー!
とりあえず2期のクソラストからしっかり繋げてくれた!
TVシリーズを最後ま>>続きを読む
最終的に納得できるマジックが全然無いのが残念。よく分からんけど最初のマジックから無理があるんじゃない?
まぁ種を知ったらそれはそれで冷めそうだけど。
出てくるキャラについては、オシャレで人を騙す能力>>続きを読む
実話を細かく再現した内容のため、登場人物が多くて「こいつの名前は確か〜」と普通に話してるシーンすら思考が忙しくなった。
だけど下山が始まってからは、この人は生きるだろうなって予想を覆されまくったので「>>続きを読む
変な連中がそれぞれ動いて、話が進むにつれてどんどん絡まっていく。
キャラが多いけど把握できると楽しい。
クールだけどいろいろビビってて必死なステイサムもおもしろい。
ブラピ演じるミッキーのセリフを吹き>>続きを読む
死という運命に抗いまくるストーリーはめっちゃ好みだし、常に油断できない雰囲気だし、キャラもまあ良くて好き。撃退できないとかタチが悪い。
突然の死なんて嫌じゃ〜
このレビューはネタバレを含みます
今作では珍しくシリアスなステイサムが見れる。合わないのかもしれないが、彼にハマればステイサム泣きもできるであろう貴重な作品。
復讐モノだけど殺された女性の描写の少なさと、シスターへの想いとかバイトとか>>続きを読む
マーク・ウォールバーグとデンゼル・ワシントンは大好きだけどこの映画は普通だなあ。
2人のやりとりとアクションは普通に楽しめるけど、あんまり印象に残るシーンはなかった。
マフィア絡みの話なので、しょっぱなからかなりバイオレンス。
基本は復讐だが、魅力的な仲間のドラマやちょっとしたコメディ要素もあって感情が忙しくなる内容だった。意外と泣ける。
アクションは普通にかっ>>続きを読む
やっぱり安定してるトランスポーターシリーズは最高だなあと思える3作目。
目の前で事故が起こったばかりなのに回想で長いスーパーアクションをするのはどうかと思ったが、そんな唐突さが良いところでもある。>>続きを読む
父親が行方不明になって悲しんでいた少女の前にアンノーンとエンテイが現れて、そこに偶然訪れたサトシ達がいろいろ救うのである。
家族や仲間など、人との繋がりをとても良く思える話だった。
カスミもタケシ>>続きを読む
少女があんな形で希望を抱かざるを得なかった現実のエグさがやばい。
顔を撃たれた時のギョロッとした感じ、拷問、口裂けなどがリアルで人がファンタジーを求める気持ちが分かりまくる。
そして、ちょうど泣きたく>>続きを読む
邦題から漂う圧倒的なバイオレンス感が本編には大して無い。
でも邦題のおかげで観る気になったので文句は言うまい。
主人公ルークの縛られない性格に強く惹かれる。抑えられて気力を失うより、反抗してでも笑っ>>続きを読む
エンテイと同時上映のやつ。
ピカチュウ達が都会ではしゃぐぞい。
ポケモン同士のコミュニティは素敵だなあ。みんな本当はバトルしたくないんだろ...?
出てくるポケモンにストリート感があった。
ピカチュ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
時は1965年、チビッコ2人組がダムによる水没予定の町を探検していたら拘束された謎のおっさんを発見し、拘束から解放してあげちゃったチビッコの1人はしょっぱなから素手で顎を引き裂かれてしまうという勇気あ>>続きを読む
ヤバい病気が流行った地域を国が隔離してから時は経ち、お偉いさん達は安心していたのだが、隔離外でまた流行したので特殊部隊的な人達が隔離した場所でワクチンのヒントを見つけようとする話。
ゾンビ映画かと思>>続きを読む
伊達工との試合から青城まで。
皆の日常的なやりとりはほとんどなく、試合シーンばっかりだった。
伊達工って好きなような微妙なような学校だけど3年生の引退の涙は青春を感じまくる…
青城戦のお互いに譲ら>>続きを読む
1年生の入部から音駒戦決着まで。
テレビアニメを大量にカットしてシーンの順序を変えてたり、BGMの使い方もちょっと変えてほんの少し追加シーンを入れた総集編。作画はすごく良い。
とある試合はまるごとカッ>>続きを読む