いめーじさんの映画レビュー・感想・評価 - 35ページ目

セブン・サイコパス(2012年製作の映画)

3.0

脚本家マーティの新作「セブンサイコパス」の執筆が進まないからって親友がイカれたやつを募集してみたら集まっちゃった話。

なんか違うんだよなぁ。サイコパスって感じしない。ネジ飛んでるだけ感。まぁサイコパ
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ルパン三世(2014年製作の映画)

3.0

アニメルパンに関してはにわかなので厳しい先入観は無しで鑑賞。
とにかくアクションは頑張っていたっぽい。
口調はアニメルパンを意識しているのだろうが、モノマネ感があって笑ってしまう。
脚の長さは良かった
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ミラーズ(2008年製作の映画)

3.7

どんな幽霊も撃ち殺してしまいそうなキーファー・サザーランド主演だけど安心して観れないホラー。
家の中にまで奴が来る展開には日常的恐怖を植え付けられた。
ホラー映画ばかり観ていると鏡に自分以外のばけもん
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アイアン・スカイ(2012年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

黒人モデルが月面に行ったら裏側にナチスの基地が!

映像は普通のB級よりは上で細部まで見てしまう。
ため息は出るけど眠くはならなかった。ツッコミ所がカフェインだな。
地味に音楽が良い。
笑わせようとす
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トムとジェリー シャーロック・ホームズ(2010年製作の映画)

3.9

トムとジェリーがホームズとワトソンと一緒にモリアーティ教授の犯罪に挑む話。
トムとジェリーのアニメだから証拠の発見も犯人との戦いも普通の推理ものとは段違いのパフォーマンスで展開される。謎解きしながら観
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クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛(キンポコ)の勇者(2008年製作の映画)

3.3

振り返ったり扉を開ければ違う景色が広がっている。そんな迷い混んだファンタジー感は好きなんだけどテンポが悪い。ギャグにセンスがない。
しんちゃんがボケてもみんなエグいレベルの冷めた対応で返すし背景にちら
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.4

エピソードⅣなのに一作目のように楽しめた。最初からすごいワクワクする。
ルークが最初からフォースに支配されてるんじゃないかと思うほどに感情面の細かい描写が足りてないと思ったけどスターウォーズだもんね。
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

嘘だッ!ウィンドゥ…ウィンドゥ…
とにかく彼の死がショックだった。
個人的にすごく好きだった。魅力言おうと思っても出てこないけど好きだった。

アナキンの目付きすごいわ。
あんな目で見られたらとにかく
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レギオン(2010年製作の映画)

3.0

他人のレビューを見ないと天井に張り付いたババアしか思い出せない。
アウトロー上級天使が粛清を開始した天使から人類を守ってくれるのだが、バーで数人の人間と銃を撃ったり殴ったりする程度のスケールなのだ。
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.0

キアヌ主演の高予算エクソシスト映画。
悪魔、天使、地獄の行き来など迫力あるCGで一般的なエクソシストものとは一線を引いた漫画チックなストーリー(原作はアメコミ)。詠唱より銃で殺すエクソシストアクション
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.9

前作から10年
オビ=ワンは髭男となりアナキンはそれなりにイイ男になっていた。
旧三部作の時代では映像化できないって思わせるシーンばかり。

ヨーダのアクションかっこよすぎ!
ダース・モール顔負けのア
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マッハ!無限大(2013年製作の映画)

4.3

マッハ!シリーズのワイヤー、CG、スタントマン等を使わないこだわりは捨ててなんでもアリの世界へ!
とはいってもトニー・ジャーの最高傑作(主観)であるトムヤムクンの続編です。トニー・ジャーの雄叫びと肘と
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.9

ほとんどのモブキャラや機械にも細かい設定とストーリーがある最強のオタク映画。とりあえずⅠから観ました。
今更レビュー書いても高度なファン層のレビューには敵わないので適当に…

ストーリーはとにかく壮大
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パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

3.7

前作のほうが好き。
今作は舞台が街全体っていうのとパージの謎がいくつか解かれるというシリーズものらしいところが魅力なんだけど、観ている側もパージを体験しているような緊張感や人間の狂った本質は前作のほう
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死霊館(2013年製作の映画)

3.8

悪魔と霊がいるのでなかなか忙しい映画。
見えない何かに引っ張られまくるシーンとか途中でPOVになるの良い。
棚からダイブしてくるババアとかマジかよ。
目隠しかくれんぼは霊よりも階段から落ちそうなのが怖
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ジャイアント・チリペッパー(2008年製作の映画)

3.5

タイ旅行に来た巨漢のバーニーがいろんなトラブルに巻き込まれながら少女と絆を深めていく話。
トム・ヤム・クンのジャケで翻弄されてるネイサン・ジョーンズが激辛料理ソムタムを食べたらスーパーパワーを得る(飛
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

いつもの春日部でリアル鬼ごっこ(クソ笑える)をしていたら潰れた映画館に迷い込み、無人の中で上映されていた西部劇の荒野に入り込んでしまう。

ギャグはもちろんあるのだが、それ以上にあるバイオレンスと感じ
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ダイ・ハード2(1990年製作の映画)

4.6

ファッキン出勤で最悪なクリスマス・イヴもこれを観れば辛くないぜマザーファッカー!
前作ではなんとなく一般オーラがあったけど2作目ではもうヒーロー感が出まくっているジョン・マクレーン。
今回の敵はとんで
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パージ(2013年製作の映画)

3.8

12時間だけどんな犯罪もゆるされる法「パージ」に巻き込まれる金持ち一家!
主演がイーサン・ホークだからおもしろく観れたっていうのも少しはあるけど、緊張感とか狂った感じがかなり好み。
マスクは怖いし、あ
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レストストップ2 ドント・ルック・バック(2008年製作の映画)

3.7

前作に出てきたカップルの彼氏のほうの兄とその他2名があの悪夢に巻き込まれる。

前作はまさにレストストップってタイトルで良いんだけど続編になると活動範囲が広がっていた(もちろんあの田舎道からは出られな
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ウォーキング・ゾンビランド(2015年製作の映画)

3.3

とにかくいろんなゾンビ映画(ドラマ)のネタを詰め込んだパロディ映画。
そのドラマのネタバレになることを書くので注意。

どこかで観たことあるようなキャラ達ばかりで、ゾンビでありながら意識のあるロミオ(
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アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

3.9

クリント・イーストウッド主演
犯罪者という先入観が無くなるかっこよさと計画の頭の良さが光る主人公。

刑務所映画では定番と言ってもいいヤリモク男もいるけど、現れる度にことごとく粉砕されるので安心してい
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イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所(2014年製作の映画)

4.2

家族が突然事故に遭って娘が幽体離脱する話。

初デートでフレンチキッスってなんなのさ。
遠距離恋愛が不安で喧嘩するところは彼女ができたことのないオタクには感情移入できませんでした。
そんな彼氏のアダム
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アルゴ(2012年製作の映画)

3.9

俳優としても監督としても才能あるベン・アフレック。
すごい緊張感あったし、「よっしゃー!」なラストでずっと入り込んで観れた。
あんな発想を真面目な会議室で出し合えるCIA素晴らしいな。
地味に社会の勉
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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海(2013年製作の映画)

3.2

前作よりスケール、ワクワク感ともに低い。
主人公が弟のサイクロプスくんにキャラで負けてる。

冒頭の襲撃でわっくわくさせられるしタクシーのシーンはファミリー映画感が良い意味で楽しめた。
海の化け物に呑
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REC レック4 ワールドエンド(2014年製作の映画)

3.5

なんてこったい
POVがアイデンティティーなレベルのホラー映画が最終作でただのホラーになっちまったよぉ。タイトル意味ねえ…
ワールドエンドなんてサブタイトルも詐欺過ぎる。船の中だけで起こるゾンビパニッ
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ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

4.0

オリジナルは未見で鑑賞。
何回も歌うミュージカル映画で、歌詞もリズムも聴いていて気持ちの良いものばかり。
ジェイミー・フォックスの役はセリフが笑えるし歌も演技も良いからさすがだなぁ。
キャメロン・ディ
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ドラキュラZERO(2014年製作の映画)

3.8

ドラキュラモノはまったく観る気にならないのだが、予告に美しさを感じちゃって観た。

過去に数えきれないほど人を殺したヴラドは時が経つと他国にナメられるようになり、戦力的に勝ち目のない戦を前に自らドラキ
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ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌(2008年製作の映画)

3.0

意外と怖かったし、ねずみ男とかに笑わされたりもする。
昔アニメも観てたからほんと懐かしい気持ちになった。
北乃きいかわいい。

ひとときの間、世界の裏に触れられたって感じの切ないラストが好き。

ファイナル・デイ(2014年製作の映画)

1.0

「全世界、感染」とか書いてあるけど街を走り回るだけ。
キャラは印象に残らないし
肝心のゾンビは顔がショボいし、走り方が片足悪い人みたいで笑ってしまった。

起こることがテンプレ揃いで画質も急に悪くなっ
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テキサスSWAT(1983年製作の映画)

3.6

格闘が良いしベテランと若者のバディや家族愛(微妙)など、普通に熱い感じではあるのだが、若めの恋人ができてイチャラブしているシーンは本当に何とも言えん気持ちになる。原題でもローンウルフと名乗ってはいるけ>>続きを読む

地獄のヒーロー(1984年製作の映画)

3.8

ランボー2っぽいことをするチャックノリス!!!
どんな映画に出てもチャックノリスはチャックノリスなのだが、地獄のヒーローに関してはブラドックというキャラをしっかり演じていると感じられるような気がしてく
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オープン・ウォーター(2004年製作の映画)

3.4

映像から漂いまくる別次元の低予算感、萎える女の無修正全裸、サメ関係ないやりとり。これは酷そうだと思っていたら、二人が海に取り残されてからなかなかおもしろい。

水も飲めない食料もない。
メンタルや体力
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寄生獣(2014年製作の映画)

3.8

CGもアクションも普通に観れるレベルだから良いね。あとそれなりに怖い。
突然非日常に巻き込まれた少年をよく描けている。受け入れ方が若いって感じ。

原作のキャラの見た目や時代がリアルだからなのか違和感
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貞子3D(2012年製作の映画)

1.5

クリーチャーみたいな貞子がいっぱい出るけど物理的に殺せるし、なんていうか恐怖映画じゃないっすね…。貞子使う意味あるのか。
かわいすぎる橋本愛貞子と頑張ってる石原さとみだけが見所。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.2

タイトル通り薄っっぺらい話なんですけど、音楽も登場人物も粋なセリフも数々の深みのないシーンもすごく印象に残ってしまう。時系列バラバラなのもイケてる。
ギャングでタランティーノだからバイオレンスでエグい
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