いちさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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デジャヴ(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

急に多視点監視装置とか出てきて置いてけぼりにされるけど、デンゼルもわかった気になって進むので観客も否応なく付いて行けばいい。設定、論理矛盾とかそれは全部ジェリーブラッカイマーが悪い。以上。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

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陰キャ嫉妬お焚き上げの巻でなくてよかった。

:ライアンがSHELLYに似てる。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

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敵の偽証を詳らかにせよ!的なスリリングさで押し切るかと思えば、ラストのズドンと落ちる暗い影。山崎貴なめてた。

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

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アメリカの前にはアカもクソもない。結局キイロやった。
前半1時間もったいない。中国の彼とか掘り下げ甲斐ありそうなのに。

007/美しき獲物たち(1985年製作の映画)

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ロスあたりから007らしさ全くない。
こりゃダイハードだよ。

七つの会議(2018年製作の映画)

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前半1時間ドーナツ映画。
いつものメンツが机バンバン、顔ギュウギュウにやって楽しくやっております。

ロング・グッドバイ(1973年製作の映画)

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熱帯夜にうなされて出た戯言のような代物。寝ぼけ目で観るぐらいがちょうどいいかも。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

黄アロハは絶対ブラピしか着こなせない。
マーゴットロビーというかシャロンテートが鮮血に染まることなく、赤いネオンに照らされ優雅に踊る姿を拝めたので幸せ。

インセプション(2010年製作の映画)

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頭良いのか悪いのかハッキリしてくれ。
エンドロールの「kick」は悔しいが気が効いてる。

狩人の夜(1955年製作の映画)

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家の前佇みがエクソシスト
本作の邪悪な伝道師と無垢な子供を反転させたら紛れもなくエクソシスト。

サイコスリラーと思いきやクリスマススペシャルってなんなんだこの怪作。

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

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作品は好きだが、
恋オチは未だに納得していない。
お前ら本質的にわかり合えてないだろ。

アップグレード(2018年製作の映画)

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「うまくいったヴェノム」
1年に1回こういうやつに当たると本当に気分が上がる。

希望のかなた(2017年製作の映画)

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ここまで吹っ切れた、シュールな日本描写見せられるとあんま文句言う気にもならない。アボカドディップにしか見えない山葵。銅鑼ってなんでだよ。

メットガラ ドレスをまとった美術館(2016年製作の映画)

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展示をディズニーみたいにしたくないってキュレーターが言ってたのに、終わりに別のやつがディズニーみたいねって言った瞬間、お後がよろしいようでになった。

展示サイドが政治的な配慮に苦心してる中、来てるセ
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JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

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ベイトマン演じるCM作曲家のことを想わずにはいられない。
ジュノという高校生で身籠るようなお世辞にもおすすめできない未熟さ含めた若者のエネルギーを通じて自分の抑制された気持ちに向き合い、新たに道を歩み
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