いちさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

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カーズ(2006年製作の映画)

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ハスラーの若造がこんなにいぶし銀な声あててきたら泣く。

フェリーニのアマルコルド(1974年製作の映画)

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今年も春がやってくるよ。
ガキの視線なので尻ばっか追いかけてるのが面白い。

ダンボ(2019年製作の映画)

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とうとうコリンファレルとジョニーデップの見分けがつかなくなってきた

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

5.0

観る度に新たな発見がある。
生きる気力が枯渇した時潤してくれる大切な作品。

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

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アリエルは16のJK。
コレクション壊されるのなんか親父が娘の部屋入ってきてジャニーズのポスターをビリビリに破くに等しい。

最高殊勲夫人(1959年製作の映画)

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ジャケ写、会話、カメラワーク全て申し分ない。けれど何か違った。
これであなたたち幸せなの?

某雑誌〇〇カレンダーにおける丸の内OLというよくわからない括り、会社・ビル内三角ピラミッドはこの頃から存在
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

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帰結:毎日を大切に生きる。巷を賑わすワニに同じ。
そんなことはどうでもよくて、MRIの件など病院スラッシャーで新鮮な画があったことなどが嬉しい。

くまのプーさん(2011年製作の映画)

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プー節全開。これはどんなスラップスティックコメディも勝てない。故意にやってるのではなく本心からだから。穴から出る件とかもうラビットの心中お察しします。
しかし、ボケ倒す中に不意に含蓄溢れるやつをぶっ込
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デイ&ナイト / Day & Night(2010年製作の映画)

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概念を擬人化・映像化で面白くするTHEピクサーマジック。

LOU(2017年製作の映画)

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アルチンボルドの絵みたいにモノとモノの総体だったり個々が動くのですごい。

アバウト・シュミット(2002年製作の映画)

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人生の潮目を描くことに長けたアレクサンダー・ペイン。保険のプロであろうとも、人生のリスク/可能性などわかりゃしないのだからまして、我々は。

心的外傷の直後に肉削ぎインサートを入れてくるあたりやらしい
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潮風のいたずら(1987年製作の映画)

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この映画を“いたずら”という名で片付けていいものか、、とか言わないのが80s

ミステリー、アラスカ(1999年製作の映画)

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いつまで経ってもスポ根してくれない。男女のすったもんだがうだうだと。あっちで誰がヤった、こっちで誰がヤったなんてどうでもいい。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

記憶から消したい。(マイナスの意味で)
醜男が6か月で松田翔太になれるとでも思ったかと自分を罵る。

ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

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この手の話に2時間15分かかる時点で疑えばよかった。

ロープ(1948年製作の映画)

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ワンカット風云々より、主人公らの道徳観念の歪みっぷりに目が行ってしまう。
終盤向かいのネオンサインがいきなり反射するのおかしい。

マーシャル 法廷を変えた男(2017年製作の映画)

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『黒い司法』と組み合わせれば、ブラックパンサーユニバースの出来上がり。
『アラバマ物語』から世の中あんま変わっちゃいない。

26世紀青年(2006年製作の映画)

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離乳食みたいなもんばっか食ったあげく、あごの筋肉がなくなってネチャネチャした発声になるあたりがリアル。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

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閉鎖空間と暗闇がベースのTHEゾンビ映画。WHOでのアクションに至っては演出の手札を使い切ってしまい全くハラハラしなかった。ただ、ペプシは最高。君もゾンビを倒して一杯飲もう!とかつければCMにならなく>>続きを読む

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

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耳そばだてて聞きたい会話はウディアレンよりこっち。