いちさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

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色々と悲しい。CGで表現豊かになると思いきや、失ったものの方が大きかった。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

無限列車編と銘打ってるものの、降りてからの方が面白いのが一本の映画としてちょっとバランス的に気になる。
ただ、ラストは落涙。正味30〜40分しか画面内には出てこない存在にここまで胸をやられるとは。試合
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ホンモノの気持ち(2018年製作の映画)

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ヒトを超越する存在との恋愛ものにハズレなしがまた更新された。
レプリカント、AI、アンドロイドetc
次は何に恋するのだろうか。

ザ・ブック・オブ・ヘンリー(2017年製作の映画)

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たぶんデンゼル(イコライザー)だったらこの話はもうちょっとすんなり受け入れられた。

続·ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画(2020年製作の映画)

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低文明人のフリして突撃、相手の素を引き出して馬鹿にする構図がほぼ封じられてしまい、ボラットらしいエッジ立ちすぎな感じはあんまり見られなかった。
世界がおかしくなりすぎてボラットがまともな人になってしま
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

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所有代名詞、名前、簡潔に述べよ、など言葉演出のオンパレード。企画時点のスピルバーグが撮っていれば多分ラストはエモ爆発が起きていたか。

40歳の解釈: ラダの場合(2020年製作の映画)

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40は不惑だなんて誰が言ったんだよ。
ジタバタしまくり。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

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「みんなの命を救ったけど、容疑をかけられた」はハドソン川で既にやった話なので、なんかひねりあるかなと思ったが特になく、正義とはなんだこうだというありきたりな結論に落ち着いた印象。
ウォルターハウザーは
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ヒュービーのハロウィーン(2020年製作の映画)

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十数年に一回来るサンドラーの傑作がつい最近だったのでまぁこんなもんだよねと納得。
次回まで首を長くして待ってます。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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サニー・スリッチ君のインスタ見たら映画のあどけなさはもうそこには無かった。

オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

午後に洗濯物たたみながら流し見して、終わる頃に日が暮れていて、夕飯の支度しなきゃぐらいがちょうどいい。

オンザロック一回も飲んでないじゃん。

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで(2008年製作の映画)

4.4

「破綻したメロドラマ」で夫と妻が各々の役を演じ続けることで、夫婦生活が持続するという教訓。

:ドリームワークスだけど悪夢。いじわる。

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

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今回は邦題の方がメッセージ的にはまってる。いい歳した兄弟で観たらさぞ幸せだろうよ。

スペンサー・コンフィデンシャル(2020年製作の映画)

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2020年であることを無視した拳で語るタイプの荒削りなバディムービー。だけど、律儀な映画が増えた中でこれはこれで貴重。空撮きれい。