Immenseeさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Immensee

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蛇娘と白髪魔(1968年製作の映画)

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おいしい楽しい駄菓子のような一品

妖怪特撮映画祭
角川シネマ有楽町

乾いた花(1964年製作の映画)

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賭場の紅一点が絵になる女優は少ない。
札切りの音が耳に心地よい。
リスのような加賀まりこ…「生きるって退屈ね」


篠田正浩監督生誕90年祭
『夜叉ヶ池』への道
ユーロスペース

ローラーとバイオリン(1960年製作の映画)

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光を受け虹色に輝くちっちゃな宝石のような作品。セルゲイが サーシャをヒョイと脇に抱えて水溜りを越える一瞬が愛おしい。

タルコフスキー、精神・物資・官能
ユーロスペース

アオラレ(2020年製作の映画)

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ラッセルクロウの風体とイッてしまった眼つきに笑いっぱなしだった

愛うつつ(2018年製作の映画)

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「愛しているからこそ抱けない」??
結局はムラムラしたかしないか、というシンプルなもの。
タイトルが良いね。

監督他トークイベント@ユーロスペース

田舎司祭の日記 4Kデジタル・リマスター版(1951年製作の映画)

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よく解らない作品なのに、一緒に観た友人も私も、何故か心がスッキリするという素晴らしい体験をした。

野良人間 獣に育てられた子どもたち(2018年製作の映画)

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感想として「解らなかった」と言い放つのを躊躇わせるようなコダワリを感じた。
この監督とフロイトを対談させたい。

ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

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人間関係や所持品など、本格的に断捨離したいと強く思いつつも滞っていた時に、この映画を観られて本当によかった。

破壊王サノスになれそう。

やすらぎの森(2019年製作の映画)

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地味ながら多くを訴えかけてくれた良作

「苦しみから逃れるために孤独を選んだ」
「少なくとも孤独でいれば 君ら2人を愛せる」「人は苦しみが大き過ぎたり 恐ろしい光景を目にすると 愛する余裕を失うの」
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夜のストレンジャー(1944年製作の映画)

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肖像画を見上げる老女の表情よ…

Men & The Guns @シネマヴェーラ渋谷

ビバリウム(2019年製作の映画)

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もはや家庭を築くこと、いや人生それ自体が墓穴を掘り続ける作業なのかもしれない。

僕が跳びはねる理由(2020年製作の映画)

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1人でも多くの人がこの作品を観るといい。特に、文字盤を用いた対話の場面で、自分自身が持っていた偏見を思い知った。

ノマドランド(2020年製作の映画)

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なんというか…非常に…大陸的。
巡礼者の気分ですかね。
スマホは手放せないか。

秘密への招待状(2019年製作の映画)

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鏡台に座ったテレサが「これ付けにくいの」とイヤリングを渡し、オスカーが眼鏡をして付けてあげるシーンが好きだ。

国葬(2019年製作の映画)

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どんなホラー映画よりも恐ろしいドキュメンタリー映画。赤…と…黒…。

聖なる犯罪者(2019年製作の映画)

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ダニエルの眼が、狂った2つの満月のようだった。深い悲しみに満ちた瞳をしていた。

声優夫婦の甘くない生活(2019年製作の映画)

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愛すべきカップル。
社会が閉塞感に包まれているときこそ観たい良作。
しかし上映館少なく観客も少ない。

アメリカの恐怖(1936年製作の映画)

5.0


「ソフィスティケイテッド・コメディへの招待」@シネマヴェーラ渋谷

悪魔の美しさ(1950年製作の映画)

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悪魔と青年を演じたジェラール・フィリップが素晴らしい。

ジキルとハイドを演じたジャン・ルイ・バローをふと思い出した。

ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

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コメディだと思って予備知識ゼロで観たら とんでもない良作だった。喜怒哀楽全て味わうことができ、且つ様々に考えさせられる。