ぐいぐい引き込まれた。
妹のキャラが非常に良い。
ミサの真っ赤なドレス素敵だった。
大好きなハンマースホイの絵を思い起こされた。生きていて哀しい気持ちの時に、心に寄り添ってくれる作品。
2度目の鑑賞となった今回は、劇場に自分含めて2人だけ。寂しい限り。
初回は魅入ったり笑ったり忙しかったが、今回はより客観的に鑑賞。カメラ、サウンド、俳優、どれも素晴らしい良作。
2度に渡るソーセー>>続きを読む
ゲロっても見惚れるイザベルアジャーニ。
「アングスト」との二本立てでこの映画を思い出したかのように持って来て、傍らでヨコハマメリーさんと三島由紀夫氏のドキュメンタリーを上映するキネカ大森。末永く頑張>>続きを読む
心底特別な人ができたら、その人の特別でありたい、特別になりたい - 人間の尊い望み。
自分も昔 大好きな同性がいて、その人の恋人に嫉妬したり泣いたりしたこと、思い出した。
ジュリエッタ・マシーナの顔つきを見てると、この作品中の旦那も、実生活で夫のフェリーニも、浮気したくなるのが分かる気がする。
約230分が、90分程度に感じられた。
石橋けいの魅力が存分に出ており、北村有起哉がいい味出していた。
「私は〇〇人轢き殺した」と淡々と話す彼等は、決して冷淡なわけではない。
世界屈指の安全性・時間の正確性を誇る鉄道を有する日本、その日本社会に住む我々が及ばぬ強さ、優しさ、温かさをしっかり感じることがで>>続きを読む
空気感と「間」が絶妙で、オムニバスとして成功していると思った。何故か東京に居続けたくなる。
「男女の間に友情は存在するか」云々以前に、「レンタル友達」というものは金払って「一回の利用で終了」する、いわゆる一期一会のようなものじゃないと意味がないのでは?
イタズラ動画に出て有名になりたい女の子が こういう形で世界的に有名になってしまうとは 思いもしなかっただろう。北朝鮮完全犯罪完遂。
「誰が誰を好きになろうと勝手や」
近年の日本映画の中で、観て良かったと思える数少ない一本だった。
魂がワクワクしたよ。大好き。
@シネマヴェーラ渋谷
新東宝のディープな世界アンコール
突き抜けている。大好き。
@シネマヴェーラ渋谷
新東宝のディープな世界アンコール
「女人禁制」「男子禁制」は、私にとって常にヨダレものの設定。しかし自分が本当にソソられるのは、「学校」「寄宿舎」「修道院」といったシチュエーションであって、「集落」には無いということを改めて認識した。>>続きを読む
1度目は、学生の時にレンタルで、自室で寝落ち。2回目の今回は映画館で。スクリーンに目も心もクギヅケだった。