Immenseeさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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おろかもの(2019年製作の映画)

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ぐいぐい引き込まれた。
妹のキャラが非常に良い。
ミサの真っ赤なドレス素敵だった。

ホモ・サピエンスの涙(2019年製作の映画)

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大好きなハンマースホイの絵を思い起こされた。生きていて哀しい気持ちの時に、心に寄り添ってくれる作品。

アングスト/不安(1983年製作の映画)

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2度目の鑑賞となった今回は、劇場に自分含めて2人だけ。寂しい限り。

初回は魅入ったり笑ったり忙しかったが、今回はより客観的に鑑賞。カメラ、サウンド、俳優、どれも素晴らしい良作。

2度に渡るソーセー
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ポゼッション(1981年製作の映画)

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ゲロっても見惚れるイザベルアジャーニ。

「アングスト」との二本立てでこの映画を思い出したかのように持って来て、傍らでヨコハマメリーさんと三島由紀夫氏のドキュメンタリーを上映するキネカ大森。末永く頑張
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

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心底特別な人ができたら、その人の特別でありたい、特別になりたい - 人間の尊い望み。

自分も昔 大好きな同性がいて、その人の恋人に嫉妬したり泣いたりしたこと、思い出した。

魂のジュリエッタ(1964年製作の映画)

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ジュリエッタ・マシーナの顔つきを見てると、この作品中の旦那も、実生活で夫のフェリーニも、浮気したくなるのが分かる気がする。

本気のしるし 劇場版(2020年製作の映画)

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約230分が、90分程度に感じられた。

石橋けいの魅力が存分に出ており、北村有起哉がいい味出していた。

鉄道運転士の花束(2016年製作の映画)

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「私は〇〇人轢き殺した」と淡々と話す彼等は、決して冷淡なわけではない。
世界屈指の安全性・時間の正確性を誇る鉄道を有する日本、その日本社会に住む我々が及ばぬ強さ、優しさ、温かさをしっかり感じることがで
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望み(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

棺の中の規士君の穏やかで美しい顔に救われた

蒲田前奏曲(2020年製作の映画)

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空気感と「間」が絶妙で、オムニバスとして成功していると思った。何故か東京に居続けたくなる。

月極オトコトモダチ(2018年製作の映画)

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「男女の間に友情は存在するか」云々以前に、「レンタル友達」というものは金払って「一回の利用で終了」する、いわゆる一期一会のようなものじゃないと意味がないのでは?

夜の素顔(1958年製作の映画)

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新聞、新聞、新聞…

@2020 若尾文子映画祭アンコール

わたしは金正男を殺してない(2020年製作の映画)

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イタズラ動画に出て有名になりたい女の子が こういう形で世界的に有名になってしまうとは 思いもしなかっただろう。北朝鮮完全犯罪完遂。

his(2020年製作の映画)

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「誰が誰を好きになろうと勝手や」

近年の日本映画の中で、観て良かったと思える数少ない一本だった。

ソ連人工衛星/宇宙征服(1957年製作の映画)

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魂がワクワクしたよ。大好き。

@シネマヴェーラ渋谷
新東宝のディープな世界アンコール

ソ連脱出 女軍医と偽狂人(1958年製作の映画)

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突き抜けている。大好き。

@シネマヴェーラ渋谷
新東宝のディープな世界アンコール

ラ・ヴァレ(1972年製作の映画)

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結局 楽園なんて何処にも無いのだ。

@奇想天外映画祭2020

呪いの館(1966年製作の映画)

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キネカ大森、今夏もホラー秘宝まつりを ありがとう!

クシナ(2018年製作の映画)

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「女人禁制」「男子禁制」は、私にとって常にヨダレものの設定。しかし自分が本当にソソられるのは、「学校」「寄宿舎」「修道院」といったシチュエーションであって、「集落」には無いということを改めて認識した。>>続きを読む

ざくろの色(1971年製作の映画)

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1度目は、学生の時にレンタルで、自室で寝落ち。2回目の今回は映画館で。スクリーンに目も心もクギヅケだった。