この映画の宣伝で来日中のジョディ・フォスターを、ニュースステーションで見て一目惚れ。洋画を観るきっかけとなった映画。
ジョディ・フォスターもロバート・ゼメキスも乗りに乗ってる時の映画。面白くないわけがない。
山田洋次全盛期の一本。カメラアングルが珍しく凝ってる、と思ったら、武田鉄矢が免許を取れなかったためか。パッケージのネタバレは酷すぎる。
伴淳三郎演じる老刑事のくたびれ具合がやけにリアル。監督からわざとダメ出しされ、本当にくたびれていたらしい。今だったらパワハラと言われてしまうんだろうな。
この時代の東映群衆劇は面白かった。波のマークを見るだけでガッカリするようになったのは、いつからだろう?
この映画を見てグウィネス・パルトロウのファンになった。この頃は映画館で映画を見まくっていた。
大学時代、講堂で上映されているのを見た。ものすごく音が悪く、なぜか英語の字幕スーパーがついていた。
アクシデントなきエピソード。最近、何も起こらない映画が多い気がするが、ひょっとして小津の真似をしているのか?小津の真似をしていいのは小津だけだぞ。
史上最大の作戦のアンチテーゼ。ちょっと七人の侍ぽさも感じた。邦題は「ライアン救出」とかの方がよかったのでは?