ジャッキーケンさんの映画レビュー・感想・評価 - 49ページ目

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

4.0

笑いあり涙ありどっちの子供か奮闘するブリジット、新参者パトリックデンプシーの子供かはたまたこれまで寄り添いつつも離れいったコリンファースか内容が内容なだけあって重く受け止めてしまうが全体の雰囲気は底抜>>続きを読む

プロジェクトBB(2006年製作の映画)

4.7

アカデミー名誉賞受賞記念で絶賛舞い上がり中なので改めてジャッキー映画を観た記念すべき鑑賞1作目は本作!
ジャッキーが赤ちゃん泥棒してしまう傑作アクションコメディ!

円熟味が増して本気で泣かせにくるジ
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弁護人(2013年製作の映画)

4.5

圧倒された
アカ狩りで捕まった青年をソンガンホが味方のいない法廷バトルで無罪を勝ち取ろうとする法廷劇
こんなに厚いドラマをよく127分に収めたし愛国心、汚れのない裁判、正義、まるでドラマを見るかのよう
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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.2

ジャックリーチャーがオラオラ度を増して帰って来た
前作よりは楽しめた
ツンデレなトム
意外と薄っぺらくない親子映画
アクションシーンが予告編で大体使われてて驚きが少ないのは残念だったけど前作より楽しめ
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エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

3.7

先輩の嫌な洗礼とセックス、ドラッグ、ディスコ80年代の雰囲気と80smusic!が味わえて80年代にタイムリスリップできるぞ!
主人公たちに混ざりたい!
ラストのラップがとにかくバカカッコよかった!
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泣く男(2014年製作の映画)

3.7

ベストオブ団地映画!
チャンドンゴンとブライアンティーの一騎打ちは血まみれ濃度満点
団地の銃撃戦の格好良さ!
ミリタリー好きに絶対勧める!
寝技多用の格闘戦と狭い場所でナイフ無双アクションすごすぎです

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

4.8

思い出補正もあるけどクオリティとしてはピクサートップレベル
海って美しい
親子愛って美しい
仲間とか最高
水中の映像美とニモを探すマーリンとドリー
ドリーの軽快なボケが冒険を楽しくするハラハラドキドキ
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コーマン帝国(2011年製作の映画)

3.3

B級映画の帝王ロジャーローマンのドキュメンタリー
90歳になった今なお低予算映画を撮り続け映画ファンを魅了する

B級映画撮ってる程度の印象しかなかったロジャーコーマンの印象がガラリと変わった
数ある
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ワッフル・ストリート(2015年製作の映画)

3.8

接客業をやったことある人なら共感できる温かい映画
実話が元になっていてヘッジファンドやってた主人公がクビになりファミレスで働こうとする話
「プラダを着た悪魔」と同じ見終わった後は仕事頑張ろうという気持
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ABC・オブ・デス(2012年製作の映画)

1.5

26のアルファベットで綴られるホラー短編集

良かったエピソード
「ドッグファイト」
飼い主と犬の話で感動的でスカッとする

「結婚」
一見幸せなエピソードかと思ったらインコがやらかしてしまうコメディ
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モータル・コンバット(1995年製作の映画)

4.0

バイオハザード以外のポールWSアンダーソン映画はどれも期待以上に面白い!

原作はfinish him!で有名なモータルコンバット自分はやったこともないし原作もよく知らない
だからこそ楽しめたのかもし
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

4.2

予告編の衝撃そのまんまな衝撃と笑撃

セスローゲンを筆頭とする豪華俳優陣によるフードサバイバル

ピュアな食べ物かと思えば考えることは性欲を満たすことばかりなとこもセスローゲンらしい

冒頭から下ネタ
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ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.7

1作目がかなり面白かった
2作目も安定してたね
ただテンポもうちょっとよかったらなー

コリンファースの恋人となったブリジットにライバルが現れる

ライバル役がジャシンダバレットで長身美人で非の打ち所
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

4.1

普段ラブコメを見ないおれでもスゲー面白かった

付き合っても浮気され仕事も中々上手くいかないブリジットのキャラクター性に感情移入しやすくて応援したくなる

コリンファースは気配を隠していつの間にか側に
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その男 ヴァン・ダム(2008年製作の映画)

3.7

主役はジャンクロードヴァンダム本人
セルフパロディ?それともヴァンダムのリアルを映し出した映画かどちらにせよヴァンダムファンには胸が痛くなるような映画でスターは辛い

親権問題にB級映画にしか出れない
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バース・オブ・ネイション(2016年製作の映画)

3.8

黒人奴隷系の映画を見ると必ず気が滅入る
本作は奴隷から白人への抵抗も描いてたから多少胸はスッとした。

奴隷制度がアメリカに存在していた時点で今も人種差別によって警官が無抵抗な黒人を射殺したりその反対
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GANTZ:O(2016年製作の映画)

4.3

原作未読
すごく前に地上波でやった実写をかじったぐらいの知識で鑑賞

アクション映画ファンなら卒倒間違いなし!
大阪組が出てくるところのヤバそうな雰囲気と実力がめちゃくちゃ強い!
特に岡!
7回クリア
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ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.5

ジョエルエドガートン監督が贈るギフトホラー

過去の恨みはなかなかぬぐえないものなんだな

親切心でギフトを贈るジョエルエドガートン
その本性と過去
見応えのある映画だったけどおれとしては送りつけるギ
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PK(2014年製作の映画)

4.7

「きっとうまくいく」のラージクマールヒラニとアーミルカーンこのコンビがまたやってくれた!

見終わった後の幸福感は「きっとうまくいく」以来!

宇宙人のPKから見た宗教観が痛快で地球の宗教を何も知らな
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

2.6

小さい頃に映画館でこの映画の予告を見た時妙にトラウマを植え付けられたなw
なんで怖かったかのかは分からないけど

こういう謎解き映画ってあまり見ないんですけど「インフェルノ」に向けて鑑賞

良さが分か
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ワイルドなスピード! AHO MISSION(2015年製作の映画)

2.5

ワイルドスピードのパロディ映画

ストーリーはワイスピの1と2と5を足した話で出演者も本家と若干似てる

ホブス役の人はベビーオイル塗りまくる皮肉が笑えましたね

ラッパーを仲間にすればサントラの売り
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サプライズ(2011年製作の映画)

4.0

センスの塊アダムウィンガードが描く屋根一つのサバイバル

主人公がサプライズ
まさかの展開に転がるサプライズ
まさかのラストがサプライズ
斜め上を行くサプライズ
サプライズ尽くしだからコメディとシリア
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ソウ3(2006年製作の映画)

3.6

1は超面白い密室サスペンス
2は集団での脱出劇
そして3は赦しの物語

グロさに定評のある3
グロ慣れしてなければ目を覆ってしまう数々の罠。自分は意外と嫌な場面もあったけど気分を害すほどではなかった
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バイオハザード IV アフターライフ(2010年製作の映画)

3.6

コイン式ショットガンに痺れ
序盤のアンブレラ東京支部でのミラ大暴れ
自分と瓜二つのクローンが暴れるシーンはどの映画にしたって興奮する
ウェスカーの本気を出す場面もカッコいいしアクションは悪くないけどス
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スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

4.4

エイブラムスからジャスティンリンにバトンタッチした3作目

エキサイティングな展開は相変わらず凄みがあって気合の入ったワンカットはおれをハイにさせる
「ビートと叫び」のシーンは本作で一番盛り上がる
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.9

見て損なし
空気感が重たい
ラスト10分間が壮絶
見るものの心に穴を開けるかのよう
「悪魔を見た」「オールドボーイ」と比べればそこまで胸糞ではないと思いましたね

ピラニア 3D(2010年製作の映画)

3.0

この映画のせいで湖に入るのが怖くなった
ピラニアはサメより怖い
群がってひたすら噛んでじっくり殺す!それに噛まれた死体もかなりグロい

ピラニア映画にしては豪華なキャスト
特にクリストファーロイドはド
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パーフェクト・スナイパー(2011年製作の映画)

2.5

「マッハ」「トムヤムクン」でトニージャーと共にアクション映画として地位を築いてきたプラッチャーヤピンギャーオ監督作

良かったところ
ジャイモンフンスー本格主演作
トニージャーのムエタイアクションを彷
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リーサル・ウェポン(1987年製作の映画)

3.8

シリーズ中一番シリアスな作品
キズを抱えたメルギブソン
お笑い担当のダニーグローバー
ダニーグローバーが人間兵器メルギブソンに振り回されながらも4作通して友情を超え家族となる
ラストの格闘シーンが超痺
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スーパーマン II/冒険篇(1981年製作の映画)

3.7

マンオブスティールのベースはこの作品
生き残ったクリプトン人vsスーパーマンの市街地戦は興奮そのもの

スーパーマン4/最強の敵(1987年製作の映画)

2.2

デッカいスーパーコンピュータが敵の3よりはマシなニュークリアマン
クリストファーリーブが考案したスーパーマンが核兵器を無くす場面は好き
映画の出来は1と2に遠く及ばない

エネミー・ライン(2001年製作の映画)

3.5

オーウェンウィルソンがローンサバイブする
オーウェンウィルソン1人に振り回されるセルビア軍が愉快
派手なシーンもあって退屈な場面はそんなになかった気がする
最後のアメリカ万歳ドンパチも清々しい

G.I.ジョー(2009年製作の映画)

3.6

王道のアメコミ映画展開とミリタリーアクションも交わり内容はそれなりに面白いけどイマイチパンチに欠ける
パリで強化スーツで追いかけ回すシーンは超カッコ良い
チャニングテイタムやロック様よりスネークアイズ
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ズーランダー(2001年製作の映画)

4.1

ベンスティラーのキメ顔がツボにはまる
他にも頭空っぽのウィルフェレル
ライバルのオーウェンウィルソン
やたらセクシーなミラジョボビッチと濃い

ファッションモデルの王様であったベンスティラーがオーウェ
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