Junさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(1976年製作の映画)

4.2

何観るか迷ったらとりあえず「男はつらいよ」。

青観が有名な画家って分かっても、付き合い方を変えないところが寅さんの良いところ。

相手のことを第一に考える寅さん粋だなぁ。

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

4.3

ジャンルでいったらただのパニック映画なのにこんなに面白く作れることに感心。

まさかワニと泳ぎて勝負するとは。

キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

4.1

豪華すぎるキャスト。

お兄ちゃん松坂桃李とか憧れる。

GReeeeNの曲ってやっぱりいいなぁ。

劇場(2020年製作の映画)

4.7

劇場公開と同じ日にアマプラ配信とは太っ腹。

時間だけがすぎるどうしようもない恋愛。辛い。

汚い山崎賢人を見られて良かった。実写化に必要なイケメン俳優のイメージが払拭された。

松岡茉優可愛すぎるし
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イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

4.4

イップマンシリーズ4作目の完結編。

イップマンの家族思いで温厚で、戦うときは戦う姿に今作も泣かされた。

ブルース・リーの活躍も観られて良かった。

凶悪(2013年製作の映画)

4.1

ピエール瀧の悪役の才能を引き出した白石監督さすが。

リリーさんの狂いっぷりが大好き。

孤狼の血(2018年製作の映画)

5.0

面白すぎてウルっと来たの初めて。

最初の豚の糞のシーンから、ここまでやるかと大爆笑。

製作者、役者の熱量が半端じゃない。

「仁義なき戦い」のような昭和の空気が完全再現されてる。スクリーンからにじ
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そして父になる(2013年製作の映画)

4.4

結論が出ないこのテーマを扱っているからこそ面白い作品。

噛んだストローで貧しさを描写するシーンさすが是枝さん。

父親も大事な仕事。

リリー・フランキー、真木よう子などキャスティングが絶妙。

オールド・ガード(2020年製作の映画)

4.1

アクションのレベル高い。

設定もストーリーも楽しめた。

こんなカッコイイ女優他にいない。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

4.2

久しぶりの映画館。

「キングダム」「コンフィデンスマン」と来てこの役をこなす長澤まさみさすが。

カップラーメンの麺を丸かじりするシーンが印象的。

子供は親を選べない。

やっぱり日本映画界には阿
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許されざる者(1992年製作の映画)

4.0

クリント・イーストウッドがセルジオ・レオーネとドン・シーゲルに捧げた作品。

西部劇で監督賞受賞はイーストウッドらしい。

他の西部劇も観てみたくなった。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.4

小学校低学年の時に初めて観てトラウマ級に怖かったけど、やっぱり怖かった。

アンソニー・ホプキンスのアカデミー賞受賞は大納得。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.6

基になった事件が今作とほぼ変わらないのが驚き。

「ボデーを透明にするんだよ」っていう最恐ワード。

世の中に溢れてる気さくなおじさんが全員怖くなった。

死体の珍珍切り取ってるとこは怖すぎてトリハダ
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奇跡(2011年製作の映画)

4.5

小学生にしか分からない、大人には理解できないことってあるんだよなぁ。

小学生の頃は、周りの目を気にせずやりたいことをやってたなって思い出した。

「誰も知らない」でもそうだったけど、是枝さん子供撮る
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.5

98年の黒人差別をテーマにした作品なのに、今と状況が変わっていないのが辛い。

「ファイトクラブ」に並ぶエドワード・ノートンの虜になる映画。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

4.2

どうリメイクするんだろうと思ってたら、笑いでオリジナル版を上回ろうとしてきたか。

笑うなら日本版、泣くならオリジナル版かな。

おくりびと(2008年製作の映画)

4.4

意外に笑えるシーンが多かった。特に本木雅弘が銭湯で思いっきり体洗うシーンは笑った。

山崎努の説得力ある演技。

初めて「死」についてちゃんと考えた。「死」って悲しいものじゃないのかも。

久石譲の音
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.8

下ネタ万歳!

どの層をターゲットにしてこの作品作ったの?

ノートンとかジョナ・ヒルとか声優が豪華。

いろんなオマージュがあったけど、一番好きなオマージュはターミネーター。

カルト(2012年製作の映画)

4.2

初めてのフェイクドキュメンタリー。

フェイクドキュメンタリーという新しい好きなジャンルを見つけた。

ネオ様のキャラが立ちすぎ。

好きなもの作ってる感が伝わってくる作品。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.3

長尺だけど、その分「ブレードランナー」の世界観を味わえる。

ライアン・ゴズリングの表情が良い。

ドゥニ・ヴィルヌーヴらしい映像。

35年後に続編作られる作品ってスゴイなぁ。

ブレードランナー ブラックアウト 2022(2017年製作の映画)

4.0

「ブレードランナー」の世界観がそのまんまアニメになってる。

ストーリーも良かった。

このまま「ブレードランナー」がアニメとして続いても面白そう。

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.1

スパイアクション映画と言ったらこれでしょ。

毎回面白くなってくMIシリーズ。

久しぶりに見たけど予想通り面白かった。

音楽が最高。

家族ゲーム(1983年製作の映画)

4.0

邦画の中でも特に変わった作品。

いろんなメッセージ性が込められていて、考察読むのも楽しい。

向き合わないで並んで食べる食卓シーンが印象的。

アス(2019年製作の映画)

4.2

「ゲットアウト」と同じく伏線回収がお見ごと。

不気味な雰囲気の中にクスッと笑えるところもあって見やすかった。

音楽が怖い。

考察を考えるのが楽しい作品。

ジョーダン・ピールのセンスがすごい。

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.8

退廃的な未来の街の映像が美しい。

日本語がたくさん出てきて嬉しい。

イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

4.4

イップマンの家族に焦点が当てられたシリーズ3作目。

ただのアクション映画じゃなくて、家族愛にまで切り込んでくるところが良作。

アクションのレベルも上がってて、今までのアクション映画でも自分の中で上
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イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

4.4

対戦後のイップマンの言葉がイップマンらしい。尊敬。

スマブラにイップマンいたら面白そう。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.3

短編なのにこの重さ。

差別の負の連鎖。

暴力が暴力を生む。

車の中の黒人の子供の表情が忘れられない。

見終わったあとに少しの間動けなくなる。

イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

4.4

日本の空手VS中国の詠春拳。

強いのに謙虚なイップマンが大好き。

最高のアクション映画。

ストーリーもテンポも良い。

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

4.3

去年公開されたときに「大人なのに泣いた」って話題になってた作品。

舐めてかかったら号泣。

あんなドS展開子供向けじゃないでしょ。

すみっコたちの優しさに心が洗われる。

小さかった頃によく読み聞
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.9

FOXのセクハラ事件について詳しく知れる。

マーゴット・ロビーが毎回演技力上げてくる。

カズ・ヒロさんのメイクすごい。本物と比べても瓜ふたつ。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.3

蒼井優と森山未來ペアがどんな感じになるか気になってたけど、めちゃくちゃ良かった。

ラストシーンの余韻。

姉弟の文通も良かった。