Junさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.5

ラブストーリーは苦手であまり観ないけど、今作はそんな自分でも好きになれた。

最初は毎朝体が変わるありえない設定に入り込めるか不安だったけど、いつのまにかスクリーンに釘付け。

ヒロインのハン・ヒョジ
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.1

「シャイニング」の続編としてじゃなくても観られるけど、観ておいた方が楽しめる。

「シャイニング」オールスターはアガった。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.5

「ドクタースリープ」観る前に復習として。

1回目より何倍も面白かった。

キューブリック特有の映像に引き込まれる。

怖いものは時代関係なくずっと怖い。

オーバールックホテル泊まってみたい。

プレステージ(2006年製作の映画)

4.0

観終わってから、あれも伏線だったのか!っていうのがい たくさん見つかる。

この作品自体がマジック。さすがノーラン。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.9

走って追いかけてくるのではなく、歩いてくるってのが怖さを何倍にも増幅させてる。

引きカメラで、常にどこかにあいつがいるんじゃないかという緊張感。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.3

ジョナ・ヒル初監督作品はバリバリのコメディかなと思ってたら、センス抜群の超エモエモ映画。

完璧なエンディング。

最初のA24のロゴかっこよかった。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.7

今まで観たことない新しい青春映画。

スクールカーストなんてものはもう古いのかな。

下ネタの使い方が上手すぎ。

LGBTQ要素が何の嫌味もなくすんなり入ってくる。

主演のモリー役はジョナ・ヒルの
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もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

4.4

話題になってるNetflix新作。

好き嫌い分かれそう。

意味不明な展開ばかりだけど、惹かれることは確か。

トニ・コレットが怖い。

考察楽しすぎ。

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

4.2

笑いたいときは「ハングオーバー」シリーズ!

アラン成長したなぁ、、。

締めが最高。

ザ・ファイブ・ブラッズ(2020年製作の映画)

4.4

ベトナム戦争を黒人視点で描く新鮮さ。

戦争真っ只中の映画じゃなくて、退役軍人たちの話なのも面白い。

画面のサイズ、フィルムの質感を巧みに操るスパイク・リーの演出で、長尺だけど全く飽きなかった。
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.8

初めて観たときはまだ子供だったからか、初回よりずっと感動した。

観る度に涙量増えていきそう。

犬から逃げて、キャンプして、死体探して、子供からしたらめちゃくちゃ楽しいことだけど、この子達はもう大人
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イップ・マン外伝 マスターZ(2018年製作の映画)

4.1

ドニー・イェンのイップマンシリーズのスピンオフ。

イップマンシリーズは全てアクションが新鮮。

バウティスタでかすぎ。

プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

4.2

カプセルを飲むまで自分の能力が何か分からないという設定が面白い。

ロビンのラップが聴いてて気持ちいい。

もう少し能力活かしてほしかった。

テッポウエビ強すぎ。

Love Letter(1995年製作の映画)

4.4

こんなにロマンチックに描いても気持ち悪くならないのは岩井俊二だから。

今のサングラスでダークなトヨエツも好きだけど、この頃の爽やかトヨエツもカッコイイ。

殺人狂時代(1967年製作の映画)

4.6

おもしれーー!

昔の日本映画に抵抗ある人も、この作品から入れば好きになれるかも。

オープニングのアニメから引き込まれた。

シーンとシーンの繋ぎ方のセンスが光る。

溝呂木がレクター博士並に狂って
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真夜中の五分前(2014年製作の映画)

4.0

行定監督らしい静かでゆったり進むストーリー。

おとぎ話みたいに神秘的な街並み。

余韻の残る作品。

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.3

シンビオートの造形とか走り方が気持ち悪くて良かった。

迫力満点なアクション。

終盤はヴェノムが可愛く見えてくる。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

4.1

ミステリー要素もあって面白かった。

それにしても日本のホラーは怖い。

やっぱり夏はホラー。

血を吸う粘土(2017年製作の映画)

3.6

粘土が襲ってくるという斬新な発想。

シーンと全く合ってない音楽がクセになる。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.6

家族の会話に、クスッと笑ったり泣いちゃったりする素敵な作品。

良多くらい息子を楽しませられる父親になりたい。

希林さんの圧倒的人生の先輩感。

是枝さんと希林さんのタッグもっと観たかったなぁ。

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.5

全編PC・スマホ画面だけで展開されるサスペンス。

予想できない展開ばかり。

全編PC・スマホ画面という条件を最高に活かした最後の父からのメッセージ。

海街diary(2015年製作の映画)

5.0

毎年夏に見るって決めてる映画。これを観ないとボクの夏は始まんない。

海、自然、食、の日本の良さが詰め込まれてる最高の作品。

日本人でよかった。

こんな可愛い姉妹はいないっていうツッコミは厳禁。
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ダウンレンジ(2017年製作の映画)

4.3

道路でスナイパーに狙われるワンシチュエーションなのに終始緊張感が途切れない。

スナイパーの目的や素性が分かんないってのがまた良い。

コイツ死ぬのかって何回も裏切られて楽しめた。

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

4.6

前作同様、個性的なキャラ多すぎ。

それにしてもユマ・サーマン美人。タランティーノが惚れたのも納得。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.7

青葉屋で刀振り回すシーン最高。

「新・仁義なき戦い」のテーマ曲そのまま使ってたり、タランティーノの深作欣二愛が伝わってくる。

この作品の影響でオニツカタイガーが人気出たの納得。

一般ウケするかよ
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秋刀魚の味(1962年製作の映画)

4.1

当時の文化や街並みも味わえて贅沢な作品。

時代が違うから今とは価値観も違ってくるのが面白い。

アップグレード(2018年製作の映画)

4.0

AIを使ったアクションが斬新で面白かった。

未来の世界観はブレードランナーに影響受けてるのかな。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.6

ロマンス編を劇場で観て面白くてそっからドラマをイッキ見した大好きな作品。

前作は気持ちよく騙され、今作は思いやりのある詐欺で大満足。

コンフィデンスマンで泣くとは。

江口洋介悪い顔だなぁ。

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新聞記者(2019年製作の映画)

4.3

実際の事件も混じってるからリアルで怖い。

実際の日本も、この作品の日本とあんまり違いないんだろうなぁ。

松坂桃李は日本映画界の宝。

内調オフィスが薄暗かったのが印象的。

乳酸菌飲料販売員の女(2017年製作の映画)

4.3

タイトルに惹かれて。

ずっと爆笑してた。

主演二人のキャラが立ってるし、二人の掛け合いが最高に面白い。

男子高校生にはハマる作品(だと思ってる)。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.1

Tレックス好きだーーー。

「ジュラシックワールド」ってそういうことだったの?

次作が楽しみ。

不能犯(2018年製作の映画)

3.7

隠そうとしても隠しきれてない白石節。

キャストがイケメンだらけ。

ステップ(2020年製作の映画)

4.2

優しさ溢れる作品。

山田孝之頑張れって応援しちゃう。

エンドロールの秦基博の「在る」が良かった。

プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.6

映画愛に溢れてる。

義足マシンガン最高。

「どうやってトリガー引いてんの?」とか考えずに本能で楽しむ映画。

タランティーノも出演。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.5

ミステリーでこんなに泣いたの初めて。

松嶋菜々子の存在感。

やっぱり小日ちゃんいいなー。