〜逗子海岸映画祭2017 Music Day〜
もはや、GWの予定と言えばコレ。行かれたフォロワーさんも多いはず??
その日はミュージックDayということで、ピーターバラカンさんのゆるいDJセレクト>>続きを読む
クリストファー・ノーランと双璧をなす、現代の最も注目すべき監督。ドゥニ・ヴイルヌーブ。「ブレードランナー2049」次作の「メッセージ」、「砂の惑星」リブートと飛ぶ鳥を落とす勢い。
傑作「ボーダーライン>>続きを読む
全くノーマークでしたが周りの檄おすすめに押され鑑賞!感動した!
アラフォーの薄汚れた心も綺麗に洗い流してくれましたよ。誰もが知る名作の実写化に(白状すると)一人キュン泣きでした。
〜2017年は勝手にMarvel&DC Year⑨〜
『マイティ・ソー / ダーク・ワールド 』
MCU第九弾📝
前作の『マイティ・ソー』がPHASE1の中で一番好きな作品だっので期待値高く鑑賞し>>続きを読む
〜2017年は勝手にMarvel&DC year⑧〜
『 アイアンマン3』
MCU第八弾📝
MCU PHASE 2の幕開けはやはりアイアンマン!アベンジャーズでのNY決戦の後遺症から恐れやPTSD>>続きを読む
ヴィムベンダース特集@キネカ大森
ベルリン・天使の詩×パリテキサス併映
ベルリンの壁崩壊前の東西ドイツが舞台。スクリーンに映し出される、歴史的建造物の数々、モノクローム撮影の映像美も重なり退廃的、>>続きを読む
〜近未来・仮想世界を巡る旅 ③
Road toブレードランナー2049〜
『プリデスティネーション』
過去、未来、時、歴史と時空を巡り犯罪を未然に防ぐエージェント、国家機密のストーリーですが...>>続きを読む
まさに、「地獄の黙示録」にモンスターが降り立ったオマージュ満載のシン・キングコングでした。
ドラッグカルチャー色濃く残るベトナム戦争期で巻き起こる、未確認生物「キングコング」と舞台となる髑髏島。プロ>>続きを読む
〜英国映画とUKユースカルチャーを巡る旅路 Road to トレインスポッテイング2〜 終着
『トレインスポッテイング 2』
Choose Life,Choose your Future....>>続きを読む
〜英国映画とUKユースカルチャーを巡る旅路 Road to トレインスポッテイング2〜 いよいよラスト!
『24 Hour Party People 』
T2の前哨戦として勝手にシリーズ化してまし>>続きを読む
〜2017年は勝手にMarvel&DC year⑤〜
『 アベンジャーズ』
MCU第六弾📝
MCU PHASE①最終章!
ついに、ヒーロー達が集結です。もう、一人一人のヒーローに感情入りまくりなの>>続きを読む
〜英国映画とUKユースカルチャーを巡る旅路 Road to トレインスポッテイング2〜 いよいよT2目前!
『UP SIDE DOWN』
トレインスポッティング原作者も登場する、80.90年代のU>>続きを読む
〜英国映画とUKユースカルチャーを巡る旅路 Road to トレインスポッテイング2〜
『SWEET SIXTEEN』
トレインスポッティングより更に深刻で哀しくて、救いようの無い英国労働者階級の>>続きを読む
〜2017年は勝手にMarvel&DC year⑤〜
『 キャプテンアメリカ/ファーストアベンジャー』
MEMO:
MCU第五弾📝
時は1941年、第二次世界大戦のナチスの脅威に対抗すべく生まれた>>続きを読む
映画史における最も危険な映画であり、最悪な古典作品。
極右勢力や白人史上主義の極端なイデオロギーがアメリカの政治の中心になりつつある昨今。「ハイル・トランプ」と完璧アウトなナチス的な表現、公然と人種>>続きを読む
〜近未来・仮想世界を巡る旅 ③
Road toブレードランナー2049〜
『ニューヨーク1997』
この、不穏な空気世界観がドンピシャでした。悪党に支配され犯罪率400%のマンハッタン。コンクリー>>続きを読む
ヴィムベンダース特集@キネカ大森
パリ・テキサス×ベルリン・天使の詩
私事ですが、ある事が切っ掛けで仕事以外で人と接する事が苦痛になっていた時期があり、楽しむ事を自ら拒否していた暗黒期。そんな頃に>>続きを読む
1977年イギリスで巻き起こった、反権威主義、強烈なイデオロギーでロックシーンのみならず、当時の社会や政治にも影響を与えたパンクシーンの中心であったThe CLASH。彼らの結成から解散、ジョー・スト>>続きを読む
〜2017年は勝手にMarvel&DC year④〜
『 マイティー・ソー』
MEMO:
MCU第四弾📝
ソーがヒーローとして目覚めていく前日譚であり、アベンジャーズの脅威となるロキの出生などが明>>続きを読む
〜英国映画とUKユースカルチャーを巡る旅路 Road to トレインスポッテイング2〜
『トレインスポッテイング』
90年代後半、当時のkids達を狂喜乱舞させた、まさにエポックメイキング的な作品>>続きを読む
ミュージカル映画に馴染みのない世代も巻き込み、映画愛と古き良きハリウッド全盛期のような娯楽性に満ちた10年代が生み出した名作。痛みや苦悩、別れなどを劇場内で分かち合ってるような、一体感が場内を包んでい>>続きを読む
〜近未来・仮想世界を巡る旅 ②
Road toブレードランナー2049〜
『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』
雑多で猥雑な未来都市を舞台にした近未来SF。映画化するにあたり、>>続きを読む
〜近未来・仮想世界を巡る旅 ①
Road toブレードランナー2049〜
10月のブレードランナー新作に向けて近未来・仮想世界や影響を色濃く感じる作品を巡っていきます。
一回目は鬼才テリーギリアム>>続きを読む
もう、二人の殴り合いが痛々しい。
豪華主演の触れ込みだが、アクションもストーリーもキレに欠けてます。仕方ないけど。
〜カルト映画特集@早稲田松竹〜
不思議惑星ギンザザ×ひなぎくとの併映
うわっ変なのみた。
冷戦期に生み出された、ソビエト産の脱力系シュール映画。
もう、今作を生み出した人の思考回路を覗いてみたい>>続きを読む
〜カルト映画特集@早稲田松竹〜
不思議惑星ギンザザ×ひなぎくとの併映
まるで、VOGUEあたりのファッション誌をパラパラめくる様なカットの数々。
ボヘミアンでフリースタイル。まさにトレンド。今作が昨>>続きを読む
難病を抱える男の子、マイルズ君。彼の唯一の夢がバットマンになること...。
マイルズ君の夢を叶える為に集まったボランティア約一万人。サンフランシスコ市長、現役警察署、オバマ大統領まで巻き込んだ一大プ>>続きを読む
〜2017年は勝手にMarvel&DC year③〜
『 アイアンマン2』
MEMO:
MCU第三弾📝
トニースタークが自らアイアンマンであると名乗ってから半年後の話し...。
世界の秩序を使命と>>続きを読む
映画作りに夢中になりながら、傷つき合い、友情を育んでいくハートフルストーリー。
夢や好奇心に溢れ、物作りに夢中になっていく二人。全ての大人にこそ観てもらいたい、忘れかけた感情を呼び戻してくれるとても>>続きを読む
今でこそ、リア充の溜まり場感のあるROCKフェス。夏頃になるとSNSのこの手の投稿が盛んになりますね。フェスの代名詞と言えばフジロック!そのフジロックのお手本となった、英国最大のROCKフェス、グラス>>続きを読む
歳を重ねて考え方かわりましたが、元々思い出の品々というものにあまり興味なく、結婚式すらカメラマン手配せず、友達が勝手に撮った写真程度しか手元にない。過去の彼女の写真もほぼ無いし、思い出に浸る事もない.>>続きを読む
王者の転落と再生の物語。
ジェイクギレンホールのストイックな役作りに感嘆しました。これほど、役者ってストイックに仕事に打ち込むんだなと。プロフェッショナルとはこの事か。
個人的に格闘系の頂点は、ロ>>続きを読む
MARVELとんでもないの作ってきた。
パラレルワールド、タイムトラベル、ぐにゃりと曲がる世界に「崩壊」と「再生」のリピテーション。LSDの疑似体験か何かか?これが、ヒーロー映画として世にでるとは.>>続きを読む
婆さんの半ケツが強烈に印象に残ります。この半ケツのワンシーン一つで、これから起こる恐怖を暗示してる。
映画史に残る半ケツ。しかも、婆さん。
〜2017年は勝手にMarvel&DC year②〜
MCU『マーベル・シネマティック・ユニバース』の一連の流れやストーリー、世界観を改めて見直そうと公開順に鑑賞していきます。レビューはそこそこに登>>続きを読む
「母を愛す事が出来ない。けど、愛さないという事も出来ない。」
主人公、ルベールの冒頭セリフ一つで作品の全てを表現させたと鑑賞後思った。
その、ドランの才能に先ずは驚きです。ストーリーは母子家庭のすれ>>続きを読む