KENTA91さんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

KENTA91

KENTA91

映画(1367)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ダメ男に復讐する方法(2014年製作の映画)

3.6

同じ男に浮気された女性達が協力して仕返しに貶める。C・ディアスをはじめ女性達が綺麗すぎたため、本来のストーリーを見失うとこだった。とくにK・アプトンが同じ歳とは驚き。
とにかく浮気をすると、裏で、後か
>>続きを読む

わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

4.5

人生をリセットするために1600キロも歩いた女性の実話物語。かっこよすぎる。自分もいつか旅に出るという想いがさらに強くなった。前に進まないと何も変わらない。”人生は旅のようなものだ”。相通じるところも>>続きを読む

氷の微笑(1992年製作の映画)

3.9

M・ダグラスとS・ストーンが魅せるエロティックサスペンス。予想以上にストーリーに引き込まれ、終始ハラハラどきどきさせられた。M・ダグラス同様に自分もS・ストーンの妖しい美しさに魅了させられた。
最後ま
>>続きを読む

不良少女モニカ(1952年製作の映画)

3.3

宗教が感じられるベルイマン監督の映画では珍しいストーリー。当時ではまだ描かれない駆け落ちからの妊娠。男女の青春も感じられ、また違うベルイマンがみられてよかった。

シークレット・オブ・マイ・マザー(2011年製作の映画)

2.9

母をたずねて三千里…ではないけど、母親の死後、上手くはいっていなかった親子の思い出を蘇らせ、懐かしの人を訪ねながら過去の母を見つけ出す。TSUTAYAだけ!の作品だが、個人的には少々飽きがくる作品だっ>>続きを読む

ルームメイト(2013年製作の映画)

2.2

二重人格かと思いきや三重人格、いやそれ以上か。北川景子と深田恭子に騙された…。それほど期待していなかったが、やはり少々期待外れなストーリー。

10番街の殺人(1971年製作の映画)

3.4

ロンドンはプリンストン10番地で起こった殺人事件の実話。事件現場と同じ場所で撮影したとのこと。R・アッテンボローのやらしさ、憎さがこの作品を名作(?)にしているのだろう。しかしこれが実話とは恐ろしい。

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

3.3

マルコヴィッチ、マルコヴィッチ、マルコヴィッチ…マルコヴィッチ。
他人の頭に入り込むという斬新なストーリーだった。C・ディアスが出てから見たが、内容自体に面白みがあまり無く期待とは少し外れていた。終盤
>>続きを読む

闇のバイブル 聖少女の詩(1969年製作の映画)

3.3

ゴシックロリータ映画fromチェコスロバキア。確かに、どこを切っても絵になるような綺麗な映像だった。個人的には内容が掴みにくかったけど、不思議な作品が出来上がっていた。

コフィー(1973年製作の映画)

3.1

70年代のポップカルチャーと女性。はじめの方はわりと面白かったが、途中からコフィーの役割を見失った。まあ昔風な字幕で現代と違うつくりの映画だったように思える。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.7

恋愛モノ?一人で観たけど良かった。確かにタイムトラベルはせこいやり方だが。
そんな映画で、家族というもの、命の大切さ、人生の儚さなどいろいろ凝縮されたものだと感じた。シャーロット役のM・ロビーがアンジ
>>続きを読む

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.8

確かにヘンな映画。しかし、、さすが監督タランティーノ!無駄に酷かったり、中盤のガールズトークが長かったりとクソ映画と言われようと何かが面白い。どこか「パルフ・フィクション」のような感じ。
K・ラッセル
>>続きを読む

ローラ殺人事件(1944年製作の映画)

3.5

期待していたものの、途中から少し面白みがなくなるストーリー展開だった。ただこんなオールドサスペンス的な作品は個人的には好きだが。

キングスマン(2015年製作の映画)

2.9

スパイ映画として観たのが間違いだった。もはやコメディ風アクション映画。終盤でハッピーエンドを飾る花火のラッシュ。多くのレビューに反して個人的に低評価をしてしまう内容。

カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

3.7

D・ジョンソン…救助隊員なのに家族を助ける場面がほとんどだが、、やっぱりかっこいい。度が過ぎたパニック映画だが個人的には好きな作品。娘のA・ダダリオが命を取り留めたシーンは感動した。そして美人女優。

スティーラーズ(2013年製作の映画)

2.4

パッケージに興味を持ち観たのだが…。淡々と地味に酷い展開が流れ、ゾンビは出てき、今は亡きP・ウォーカーに期待していたが、作品としてがっかりだった。

誘う女(1995年製作の映画)

3.2

N・キッドマン演じる実在のスーザン・マレット。何が目的だったのかわからない。N・キッドマンの妖艶さ、映画の撮り方がドキュメンタリー風だったことが良かったのかな。

白熱(1949年製作の映画)

3.5

白黒でそれほど酷くはないギャングアクション映画。マザコンと言われているが親バカでもないのか。終始面白さが安定していた。最近の映画では観れない作品となっている。

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.9

安定の007 ジェームズ・ボンド。少しずつストーリー展開は変わってきてるようだが、やっぱり面白い。D・クレイグがかっこいい。

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.4

ドキドキわくわくはしなかったが面白かったと思う。最後はそう来たかという展開だったので最後まで楽しめた。

エリジウム(2013年製作の映画)

3.4

M・デイモンらしい作品。ただ彼の良いところが上手く使えていないストーリーだった。面白くないことはなかったが何か足りないような印象を受けた。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.9

ALSという難病を持ったS・ホーキングの実話。E・レッドメインは難しいが最高の演技を見せてくれた。同じく難病を持つ自分は恵まれてるなあと感じられた。
彼自身だけでなく、実の奥さんも含め周りの人間も彼を
>>続きを読む

カオス(2005年製作の映画)

3.6

安定のJ・ステイサム。彼の演技は少し控えめだっかも。それよりR・フィリップの新米刑事がよかった。同じような内容が重なるけど、わりと面白かったと思う。

ギリシャに消えた嘘(2014年製作の映画)

3.6

なるほどっていうようなクラシックサスペンスの作品。途中で悪が変わったりして意外と面白かった。実際に訪れたギリシャを舞台に懐かしかった。

奇跡の2000マイル(2013年製作の映画)

3.8

旅がしたくなった…。女性一人で砂漠を横断、かっこよすぎる。しかも実話ってところが駆り立てられ、モデルとなった女性と会いたいと思った。あぁ、旅に出たい…。

カイト/KITE(2014年製作の映画)

2.6

よくわからない作品。鑑賞後に特に何も残らない映画だった。サミュエル・L・ジャクソンが出ているのに少々残念な内容である。

女神は二度微笑む(2012年製作の映画)

4.5

ハリウッド級!ボリウッド映画を舐めていた。これは観た後に満足できるインド映画。ストーリーも最後まで面白いし、女優にも惚れる。そのへんのハリウッド映画の方が劣ってるのではないかと感じる作品。

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.4

ゴーストライター、"big lie"のタイトルでもいいのではと思うほど男の嘘がすごい。しかもこれが実話とはビッグなスキャンダルだったと思う。

グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

3.5

国際問題が背景にあっても、強いインパクトを与えるような映画ではなかった印象。悪くはないけどソフトでスローな映画なところが残念。

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.7

話は嫌いではないけどストーリーが長かったと思われる。キャスト個々の演技がそれぞれ特徴的でそれはそれで面白かった。

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.7

話は嫌いではないけどストーリーが長かったと思われる。キャスト個々の演技がそれぞれ特徴的でそれはそれで面白かった。

セッション(2014年製作の映画)

4.0

この指導者と生徒の関係、昔バスケ部だった頃を思い出した。アンドリューの気持ちがよくわかる。
気付いたら観ながらリズムを取っていた。ラストは見もの。

モールス(2010年製作の映画)

3.3

本作品の元となったスウェーデン映画「僕のエリ」の方が個人的には好きだった。クロエの演技が上手く、彼女自身も可愛かった。

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.7

Q・タランティーノでは本作品のように落ち着いて少々渋めが好きかな。ストーリーの濃さとしては「パルプ・フィクション」に似ていたような…。
女性(パム・グリア)を主人公に持ってきたところが違って面白かった
>>続きを読む

キャリー(2013年製作の映画)

3.3

ホラーなのかなんなのか。面白くないことはないが、やはり途中から趣旨がわからなくなる。S・キング原作の作品なので、海外小説にありそうなストーリーか。