KENTA91さんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

KENTA91

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ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス(2014年製作の映画)

3.5

これは王道の1作目がいいかなって感じか…。J・ローレンスの迫力はかっこいいとは思う。近日公開の最終(?) レボリューションはどうなのか。

ヴァニシング・チェイス(2001年製作の映画)

3.8

タイトルのようにチェイスするわけでもなく、ストーリーもタクシーの運転手らの日々の生活であるが、こんな何気無い淡々と流れる展開の映画は個人的に好きなのでよかった。M・ロドリゲスのために観たのだが。

ソイレント・グリーン(1973年製作の映画)

3.4

人口増加と地球温暖化が進んだ2020年が舞台。未来を描いた作品だが今にでもありそうな現実味があるところが不思議。ただ過去に今から数年後の世界を描いていたのも面白い。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.9

実体がなく身体も触れられない女性を好きになる、近未来的、不思議なストーリー。プログラミングされた女性に惹かれていく男性に切なくも感じた。本当に実現すれば大変なことになるだろうけど面白いと思う。

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.7

ゾンビ映画って、と興味を持たなかったが、、これは思ったより面白かった。もう少しゾンビの恐怖が欲しかったが。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

R・デニーロはどんな役でもできる名俳優。大好きなHEATから今回のようなほっこりした映画まで。美人のA・ハサウェイとコンビがいい感じに映るとかデニーロ素晴らしい。紳士としての立ち振る舞い、仕事に対する>>続きを読む

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

3.1

退屈というレビューもあるが、ベトナム映画って感じの作品。というかアジアンチックか。
虫や植物が常に取り込まれる。古風なベトナムの風景が見れる映画。ストーリーに面白さは欠けてるが。

スケアクロウ(1973年製作の映画)

3.7

見知らぬ2人の男(A・パチーノ、G・ハックマン)が偶然出逢い、共に協力しながらお互いの目的へと進んで行く。ストーリーに迫力は無いものの、穏やかに流れていく感じがいい。

ドッグヴィル(2003年製作の映画)

3.8

まずセットに驚き。そのままのスタジオを利用した感じで、本当に製作費が低そう。
ただそれであのストーリー、それもN・キッドマンを主役にするとはすごい作品。終わりは確かに微妙だが、製作費とセットを考えれば
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こわれゆく女(1974年製作の映画)

3.7

配管工の夫が仕事で家に帰れない。残された子持ちの妻は徐々に普通ではなくなっていく。そしてこわれていく。
終わってみれば演技が凄いと思った女優、G・ローランズは、好きな「グロリア」「ナイトオンザプラネッ
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ワイルド・レンジ 最後の銃撃(2003年製作の映画)

4.4

これまで観た西部劇の中で一番面白い。背景も綺麗で、最後の音楽もいい。ストーリーも良くて、薦めたい西部劇映画。K・コスナーもいいけど、R・デュバルがかっこいい。男を見せてくれる映画。

仮面/ペルソナ(1967年製作の映画)

3.9

ペルソナ…内面とは異なる仮面を被った建前上のもう一人の自分。
患者と看護婦、二人の女性による同体感覚。ベルイマン作品の一つ。ドッペルゲンガー現象をスピリチャルに映し出した作品。

プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング(2004年製作の映画)

3.8

1作目に続きそれほど劣ることなく楽しめた。成長したと思われるアン・ハサウェイの「マイ・インターン」も是非観たい。

プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

3.8

ディズニーとはいえ普通に面白かった。アン・ハサウェイを選んで映画を観たことがなかったけど、笑い、楽しみ、感動、最後まで飽きずにこのまま2作目も観た。

天国と地獄(1963年製作の映画)

3.7

これが"世界のクロサワ"か!三船敏郎も山崎努も昔の映画をしっかりを観たことがなかったから新鮮だった。普段観ないはずの映画をいつ間にか最後まで観てた。白黒の映像も、終わり方もよかった。

マラヴィータ(2013年製作の映画)

3.7

M・スコセッシとL・ベッソンらがつくる、CRAZYなファミリーが暴れる"FUCK"という言葉がやけに多い、FUCKな映画。D・アグロンが可愛い。

ジーア/悲劇のスーパーモデル(1998年製作の映画)

3.6

唯一観れてなかったアンジー出演作品。ストーリー性はまずまず、、でも官能的であろうと悪く感じさせないアンジーの女優力に惹かれる。

ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

4.5

最近1作目を観たから、流れで一人でも劇場で観た。確かに劇場が今ステージに変わった。ミュージックCDは無いのかな…。これは観る価値ある他と違った作品。映画というよりもエンターテイメントとして評価。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.2

5つの都市におけるタクシー内での出来事。実際にこんな展開があると面白い。個人的にはニューヨーク編が好きかな。特にジャンル問わず誰にでも薦められる作品。

クリスタル殺人事件(1980年製作の映画)

3.9

アガサ・クリスティ作品にしてはミステリーに間があったのは少々残念であった。しかし彼女の作品は最終的に意表をついてくるオチ。今の時代に観ても楽しめるアガサ・クリスティ。

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.3

うーん、、って感じ。何かが足りないストーリー性。主人公ジャスミンも終始狂い過ぎかな …。

ランブルフィッシュ(1983年製作の映画)

3.7

M・ロークが若くてかっこいい。そんな兄に憧れるM・ディロン。最近には無いような青春不良ムービー。白黒がいい感じにみせていて、たまにピンポイントでカラーが入るところがいい。F・F・コッポラのまた違った作>>続きを読む

ノスタルジア(1983年製作の映画)

3.6

確かに映像は綺麗。描写も他の作品には無いようなものがある。ただ話が難しいのか、自分が興味が無いのか然程入り込めなかった。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

4.3

終始リズミカルに楽しい気分にさせてくれる。団結して目標を達成する素晴らしさを、アカペラを通して見せてくれる作品。音痴でもアカペラをしたくなった。このジャンルで珍しい高スコアを出したい。

トゥモローランド(2015年製作の映画)

2.8

夢はあるかもしれない。いや、ありすぎるのか。ディズニー好きにはいいかもしれないが、個人的には全然ダメだった。

ラヴレース(2013年製作の映画)

3.6

ポルノ映画とは知りつつもアマンダを見たいが為に観た作品。しかし実在の人物の人生話であり、ストーリー性も良かったので結果的に悪くは無かった。こんな役でも演じるアマンダの女優力が素晴らしい。

美しき冒険旅行(1971年製作の映画)

4.3

あまり観たことのない映画。砂漠に取り残された姉弟、それを助けるアボリジニの少年。言葉は通じなくても何か通じるものがある。古風な作品の中にみる映像が綺麗。満足な作品。

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.7

さすがリーアム・ニーソンらしい渋い演技。飛行機という一空間であるけどストーリー展開が面白かった。

コッポラの胡蝶の夢(2007年製作の映画)

3.5

評価通りのわかるようでわからない難しいストーリー。F・F・コッポラに考えさせられた…。彼には珍しい作品かな。

野いちご(1957年製作の映画)

3.6

イングマール独特の終始しみじみとした作品。年老いた主人公が過去の世界に戻って想いにふける。主人公とお手伝いのやりとりがいい感じだった。

ブルークラッシュ2(2011年製作の映画)

4.3

1作目とキャストとストーリーも違ってまた面白かった。M・ロドリゲスが出てないのは残念。これまたサーフィンをしたくなった。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.3

戦争映画と思うのは間違い。戦争の裏側で犠牲にされるもの、家族、人生、愛情…戦争の先を考えさせられるクリント・イーストウッドの作品。伝説の狙撃手クリス・カイルを演じるブラッドリー・クーパーもよかった!

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.3

記憶喪失になり放浪する男(父親)、実の親と離れた少年、家族を捨てて怪しい店で働く女(母親)。父トラヴィスが息子との距離を詰めようとして、母を探しに行くロードムービー。母のジェシカも息子、家族の元に戻る>>続きを読む