2009年公開。カナダとフランスの合作。SFホラー映画。
科学者の夫婦は、人間と動物のDNAを配合して、新らたな生命体を創り出す技術を成功させた。
異形の生物を秘密裏に育てる。急激な早さで女性に成長>>続きを読む
「X-MEN」フランチャイズにあたり、「デッドプール」シリーズの1作目。
冒頭から映画「ローガン」の最後のシーンのフィギュアが出て来たり、ローガンの死について言及したりと、前作以上に他の作品をいじっ>>続きを読む
「X-MEN」フランチャイズにあたり、「デッドプール」シリーズの1作目。
下ネタ、ブラックジョーク、グロシーン多数のダークヒーロー。でも、なぜか憎めない不思議なキャラクターだ。
彼女へのプロポーズが>>続きを読む
一応X-MENシリーズではあるが、過去のミュータントたちは登場しない。
今までのシリーズとは異なり青春ホラー路線となる。
少女ダニーは竜巻に襲われ、父とともに避難するが、父は何者かに殺され、ダニーは>>続きを読む
X-MENシリーズのスピンオフで、ウルヴァリン三部作の最終作。
「X-MEN:アポカリプス」の翌年に公開された。
2029年、25年間で新たなミュータントは生まれていなかった。彼らは絶滅の危機に瀕し>>続きを読む
X-MENオリジナル三部作のスピンオフで、ウルヴァリン三部作の第2作目。
時系列的には、「X-MEN:ファイナル ディシジョン」の後のエピソードになる。
1945年、日本の長崎でローガン(ウルヴァリ>>続きを読む
X-MENオリジナル三部作のスピンオフで、ウルヴァリン三部作の第1作目。
出生の秘密、兄ビクターとの因縁、かつての恋人、なぜアダマンチウムの爪を持つようになったかが描かれる。
ジェームズ(ローガン>>続きを読む
X-MENシリーズの6作目で、新シリーズ3作目。
紀元前3600年、世界最初のミュータントであるエン・サバ・ヌールは、絶対な王であった。
再生能力を持つミュータントの体に魂を移そうとする儀式で、反乱>>続きを読む
X-MENシリーズをDisney+で見直していく途中で ローグ・エディションという別バージョンがあることを知った。
Disney+ではローグ・エディションは見れなかったので、Amazon プライムの有>>続きを読む
X-MENシリーズ5作目で、新シリーズの2作目。
2023年、センチネルという対ミュータント用ロボットにより、ミュータントは絶滅の危機に瀕していた。
1973年、ミスティークがトラスク博士を暗殺する>>続きを読む
X-MENシリーズ3作目で、オリジナル三部作完結編。
タイトル前のウォーレン少年のミュータントの苦悩を表したショートエピソードが何度も観ても心に響く。
その父ワージントンは、息子を普通の人間に戻すた>>続きを読む
タイトル通りX-MENシリーズ2作目。監督は今作もブライアン・シンガー。
瞬間移動能力を持ったミュータントのナイトクロウラーによる大統領暗殺未遂が起きて、アメリカ政府はミュータント対策本部顧問のウィ>>続きを読む
X-MENは、この作品から始まるオリジナル三部作、「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」からの新シリーズ4作、スピンオフとなる「ウルヴァリン」三部作と、純粋なX-MEN関連作品だけでも10作ある>>続きを読む
バリー・アレン / フラッシュを演じたエズラ・ミラーだが、ドラマシリーズのグラント・ガスティンの印象が強くて、エズラ・ミラーがコミカルに見えた。
主役のフラッシュがコミカルなのに、バットマンはどちらの>>続きを読む
車田正美の原作コミックの大ファンで、アニメも好きでした。
基本の設定を捉えつつも、ここまで違うものにしてしまうのかと感じました。
アメリカのアニメを観ない人にも受け入れられる実写映画を作りたかったの>>続きを読む
近未来、家庭を持って子孫を残すことを義務付けられていた。
妻に捨てられ男デイヴィッド(演:コリン・ファレル)は街のルールによって、街の外れにあるホテルへと送られた。
そこで45日以内にパートナーを見つ>>続きを読む
2012年のリメイク版の感想は書いたが、1990年の シュワルツェネッガー版は書いてなかったので、
再視聴して書きます。
火星は植民地となり、多くの人々が住んでいるが、酸素が薄いため防護服が無いと建>>続きを読む
ヨルゴス・ランティモス監督の「哀れなるものたち」という作品が気になったが、ヨルゴス・ランティモス監督作品を見た事がなかったので、その監督の出世作と言われる本作を見ることにした。
裕福な父母は、3人の>>続きを読む
1996年のロサンゼルス市警の刑事スパルタン(演:シルヴェスター・スタローン)は、バスをジャックした凶悪犯フェニックス(演:ウェズリー・スナイプス)を逮捕。
しかし、スパルタンは人質30名を死亡させた>>続きを読む
ジャック・スレイター(演:アーノルド・シュワルツェネッガー)は、劇中のアクション映画スター。
彼が大好きなダニー少年(演:オースティン・オブライエン)は、異次元を移動できる魔法のチケットでスレイターの>>続きを読む
ターミネーターシリーズ5作目。3、4作はアーノルド・シュワルツェネッガー不在だったが、今作ではシュワルツェネッガーが復帰した!
公開当時に映画館で観て、その後何度もリピートした大好きなシリーズだが、>>続きを読む
TVシリーズの刀鍛冶の里編の最終話と柱稽古編の第一話を合わせて劇場公開にした作品。
コミックスでの「鬼滅の刃 柱稽古編」の内容は、15巻第128話「ご教示願う」〜16巻第136話「動く」までなので、>>続きを読む
タイトルの通りターミネーターシリーズ3作目。
大好きなシリーズなのに、ターミネーター3は感想を書いてなかったので、再視聴して感想を書きます。
なぜT2で美少年だったジョン・コナーが本作では彼なのか?>>続きを読む
アニメでもマルチバース(多元宇宙)を取り込み、ピーター・パーカーの後を継いだ⾼校⽣マイルスの新たなスパイダーマンの誕生を描いたスパイダーマン:スパイダーバースの続編。
各次元ごとのスパイダーマンとそ>>続きを読む
封切から気になっていたが、評判が悪かったので、アマゾンプライムで観れるようになってから視聴。
私は、不味いと言われるラーメン店でも、気になったら自分の舌でどう不味いのか確認をして、逆に美味いラーメンが>>続きを読む
ファーストサマーウイカが黒髪のスッピンで主婦役を演じているだけで笑ってしまったが、彼女の嫉妬に満ちた演技は怖かった。
橋本環奈は、アニメの実写映画化作品の方がしっくりくるイメージが定着してるような気>>続きを読む
私は恋愛映画はあまり観ないし、ましてや映画館で観る事はほとんど無い。
しかし、予告編を観て是非 映画館で、と強く思って劇場へ行ってきた。
話す事が出来ない校務員の蒼(山田涼介)は、自分の置かれている>>続きを読む
久しぶりに劇場で観たいと思ったので映画館へ。
前作でアーサーに敗れたデイビッドが古代の力を借りてリベンジ!
対抗すべくアーサーは、アトランティス帝国の王を巡り争った異父の弟オームとタッグを組む。手強>>続きを読む
しばらくSF映画を観ていなかったので、久しぶりに観たくなり見落としているSF作品を探して、エイリアンのリドリー・スコット監督作品であり、エイリアンの世界観を受け継いでいるこのプロメテウスを視聴した。>>続きを読む
久しぶりなのもあって、オープニングアクションが長くて本編と勘違いした。
列車の上でナチスのウェーバー大佐とインディが対峙した緊張感のある場面で、「レイダース/失われたアーク」の剣での対決を誘う敵に対し>>続きを読む
「東京リベンジャーズ2 運命」の続編。
さらに実写版があるかわかないが、永山絢斗演じる場地が今作で退場で良かった。
溝高5人衆の一人であったタクヤを演じていた俳優が1作目の後に芸能界引退したので、代>>続きを読む
正直予告編がクライマックスのダイジェストであった。
予告編にないのは、ミーガンの試作や結末である。
でも、1月公開予定の頃からずっと観たくて、予告編は10回以上観たので、映画館て観れてスッキリしている>>続きを読む
「新宿スワン」の和久井健によるコミックが原作で、TVアニメ化もされた。
本作は、その実写映画版 第二弾。
前後編で東卍 対 芭流覇羅(バルハラ)の闘いを描く、今作はその前編である。
前作から北村匠海>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この続編の企画がある段階でブラックパンサー(ティ・チャラ)役のチャドウィック・ボーズマンが急逝。
本作はティ・チャラ国王が亡くなる場面から始まるが、スクリーンの向こう側の共演者やスタッフの悲しみが伝わ>>続きを読む